Talking Rock!17年9月号増刊

UVERworld

表紙巻頭は、約3年ぶりの9thアルバム『TYCOON』を8月2日にリリースするUVERworld。全曲解説に近い形で話を聞いたフロントマンのTAKUYA∞単独と、アレンジワークやレコーディングの現場の話を中心に聞いた残りのメンバー5人のインタビューという2部構成で計30Pの大特集! Talking Rock!には初登場ですが、実は担当した編集長の吉川は11年振りの再会! その頃から変わらないUVERworldのバンドスタンスと音楽愛も確かめつつ、計33,000字のロングテキストで、大作『TYCOON』に深く迫りました!

go!go!vanillas

7月26日にメジャー3rdアルバム『FOOLs』をリリースしたgo!go!vanillasをバックカバー巻末で大特集! 前号=17年8月号では前作のメジャー2ndアルバム『Kameleon Lights』以降の活動を振り返り、今作が出来るまでの彼らの成長と変化を追いかけましたが、今回はメンバー全員で『FOOLs』の全曲解説をディープにお届け! この特集で初めて知る事実が盛り沢山! まずは『FOOLs』をじっくりと聴いて、それぞれの曲から感じた想いを一度胸の中で整理し、このテキストを読んでください!

[Alexandros]

[Alexandros]が7月2日に名古屋・日本ガイシホールでファン感謝祭的なイベント『Premium V.I.P.Party』を開催! 初期シングルのカップリング曲を始め、レアな選曲の全24曲で魅せた約2時間30分! 次なる彼らのモードも予感させた本公演の模様を、たくさんの写真とともに全12Pのボリュームでお送りします!

Suchmos

ニューレーベル『F.C.L.S.』を立ち上げ、7月5日に第一弾シングル「FIRST CHOICE LAST STANCE」をリリースしたSuchmosが、レーベル設立記念ライブを7月2日に日比谷野外大音楽堂と、7月9日に大阪城音楽堂で開催! 今回は雨が降り注ぐ中でエモーショナルに展開された大阪公演のライブリポートと、公演翌日=10日に大阪で行ったYONCEの単独インタビューを、臨場感溢れるライブ写真とともにお届けします!

10-FEET

主催フェス『京都大作戦』が10周年を迎え、初めて3日間(7月7日~9日)で開催した10-FEET。その最終日ではマキシマム ザ ホルモンのステージの途中で激しい雷雨に見舞われて中断となり、待つこと約2時間。19時過ぎに10-FEETのメンバーが現れ、TAKUMA(vo&g)の「与えられた時間の中で最高のものを見せます」の言葉を合図に、メンバーと出演者とスタッフとお客さん全員が気持ちを一つにし、大感動の中で今年の『京都大作戦』が終了! あの中断の裏側で、どんなことが起きていたのか。そして10-FEETはどんな気持ちで再開後のステージに挑んだのか。その時の状況と心境を、3人が赤裸々に語ってくれました。

sumika

7月12日にリリースされた待望の1stアルバム『Familia』は、オリコンデイリーチャートで3位&ウィークリーチャートで5位を記録! そのアルバム発売から3日後の7月15日にZepp Osaka Baysideで開催された『sumika ONEMAN LIVE“Little crown #4”』を密着取材! リハーサルシーンから本番前後の楽屋でのミニインタビューも含め、まさにアルバム『Familia』の世界と直結する、愛に溢れた素晴らしいステージで楽しませてくれたその模様をタップリとお伝えします!

androp

ヒップホップユニットのCreepy Nutsとのコラボシングル「SOS! feat. Creepy Nuts」を8月23日にリリースするandrop。そのシングルは、今までのandropのイメージを大きく超える新感覚のナンバーであり、何よりこの曲のミュージックビデオがさらにandropのイメージを思いっきりひっくり返すような内容で驚いたファンもきっと多くいたはず! 一体彼らの中で何が起きたのか? メンバー全員に話を聞きました!

Talking Rock!17年10月号

ザ・クロマニヨンズ

表紙巻頭はザ・クロマニヨンズ! 年に一度の恒例行事的にアルバムリリースに合わせて表紙もしくは別冊付録で特集してきましたが、今回ついに初めて表紙にメンバー全員が登場! インタビューはヒロト&マーシーの二人ですが、小林勝(b)と桐田勝治(ds)のソロショットもしっかりと掲載しています! 記事は最初におなじみ「ハガキのコーナー」でちょっとした事件が勃発!? それを経ての本編はザ・クロマニヨンズの楽曲作りについてのディープな話から10月11日に発売のオリジナルアルバム『ラッキー&ヘブン』について先行でたっぷりと話を聞いています! なお、タワレコ店頭orオンライン購入で表紙デザインポストカードの特典が! お早めにどうぞ!

SUPER BEAVER

9月6日にミニアルバム『真ん中のこと』をリリースしたSUPER BEAVERをバックカバー巻末全12ページで大特集! サイズは6曲入りのミニだけど、SUPER BEAVERのこの先を語る上でとても大きなポイントになると断言できる今作について、一つ一つの曲を丁寧に追いながらメンバーと語り合いました。こちらもタワレコ店頭orオンライン購入でバックカバーデザインポストカードの特典が! お早めに!

Mr.Children

今年デビュー25周年を迎えたMr.Childrenが、それを記念して開催したドーム&スタジアムツアーの中から8月13日の大阪・ヤンマースタジアム長居の模様を完全リポート! 大ヒットシングルを中心に、最新曲の「himawari」を含め、今の彼ら自身と強く結びつく大切なナンバーをセットし、桜井和寿がMCで口にした“ファンへの感謝と愛情のキャッチボール”を見事なパフォーマンスと音楽の力で披露して楽しませてくれた素晴らしいステージをお伝えします!

関ジャニ∞

渋谷すばる&丸山隆平の二人が飾ってくれた8月号の表紙巻頭も大好評だった関ジャニ∞の、そのニューアルバム『ジャム』に伴う全国ドームツアーの中から8月16日の東京ドーム公演の模様を、撮り下ろし写真タップリの全12Pで完全リポート! 見どころ満載で刺激タップリのステージをお届けします!

銀杏BOYZ

10月13日に初の日本武道館ワンマン公演を開催する銀杏BOYZが、7月から3カ月連続でシングルをリリース! “恋とロック”をテーマに描かれたその3作「エンジェルベイビー」(7月26日)、「骨」(8月30日)、「恋は永遠」(9月27日)についてはもちろん、歌詞を書く時の裏話や、音に対する拘りなどについて。最近は朝の連続ドラマ『ひよっこ』に出演するなど俳優業でも活躍する峯田和伸(vo&g)を大阪でキャッチして話を聞きました!

04 Limited Sazabys

バンド至上最もエモーショナルな名曲「Squall」を8月30日にリリースした04 Limited SazabysからGEN君(b&vo)の単独インタビューをお届け! 前作『eureka』(16年9月)から約1年が経つ中、初の武道館公演やアジアツアー、自身の憧れのバンド=ハイ・スタンダードとの対バンなどを経て、“確固たる自信”を手にした彼ら。今の心境と作品に込めた想いについてじっくりと聞きました。

KANA-BOON

9月27日にニューアルバム『NAMiDA』をリリースするKANA-BOONのメンバー全員インタビュー! その『NAMiDA』は、初期のKANA-BOONのテイストを感じさせるセンチな歌詞とメロディに、ライブの一体感が目に浮かぶナンバーや、前作の『Origin』以降のバンドグルーヴをブラッシュアップさせたアレンジなど、今のKANA-BOONの魅力を全方位で収めた充実作! その完成までの流れと収録曲を1曲ずつ追いかけて全曲解説のスタイルで話を聞きました!

GRAPEVINE

今年でデビュー20周年を迎えたGRAPEVINEが本誌久々に登場。まずは20年間を総括しつつ、9月6日に発売したニューアルバム『ROADSIDE PROPHET』についてメンバー全員で話を聞きました。ちなみに20年間の総括話が異様に盛り上がり、インタビュー自体は本誌とGRAPEVINEならではの独特なノリが随所に溢れ出て、全体的にかなりディープな内容なのですが、後半の『ROADSIDE PROPHET』の話が少し駆け足になっています(笑)。詳しくは本誌にて!

藤巻亮太

9月20日に3rdアルバム『北極星』をリリースする藤巻亮太のインタビュー! こちらも本紙登場は久々で、最初にそのブランクを埋め合わせてここまでのソロに対する想いの移り変わりと作品の変化を整理しつつ、なんとレミオロメンの前田啓介(b)と神宮司治(ds)がレコーディングに数曲参加したというトピックスにもしっかりと触れながら、“ソロ・藤巻亮太”を余すことなく表現した大作の『北極星』について、じっくりと話を聞きました。

Talking Rock!17年11月号

10-FEET

表紙巻頭特集は、11月1日に約5年ぶりのニューアルバム『Fin』をリリースする10-FEET! 結成20周年を迎えた彼らが、どういう想いで「アンテナラスト」以降の一連のシングルと今回のアルバムを作り上げたのか! 12年9月に発売した前作『thread』以降の約5年間をしっかりと整理しつつ、新作『Fin』については全曲解説風に収録曲を一つ一つ追いかけながらメンバー3人にじっくりと話を聞きました! タワレコ全店orオンライン購入で表紙デザインポストカード特典あり!

THE ORAL CIGARETTES

今年6月に初の日本武道館公演を大成功させ、バンドとして次のフェーズへと進んだTHE ORAL CIGARETTESが渾身のシングル「BLACK MEMORY」を9月にリリース! 映画『亜人』の主題歌でもあり、山中拓也(vo&g)が「個人の感情について綴った」と語る表題曲はもちろん、バンドについて歌った「Flower」と、彼らの原動力である“闇”の感情を炸裂させた「接触」の計3曲について、大阪で山中をキャッチして話を聞きました。

KEYTALK

“メンバーと出会って10年目”を記念し、9月10日に初の横浜アリーナ公演を開催したKEYTALK! 盛りだくさんの演出と全3時間&30曲の演奏で、集まった約1万2千人の観客を楽しませた本公演についてはもちろん、昼過ぎから始まったリハーサルの模様とライブ1週間後に行ったメールインタビューもセットし、たっぷりの写真とともに全10Pでリポート!!

星野源

5月から9月にかけて行われたアリーナツアー「星野源 Live Tour 2017『Contimues』」。彼の本ツアーに込めたメッセージと音楽に対するアティチュードが、とても真摯かつ挑戦的であり、深い音楽愛に溢れたものであることをひしひしと感じて大感動した同ツアーの追加公演=さいたまスーパーアリーナの模様を中心に、5月の神戸公演の感想も交えたロングリポートをお届け!

フレデリック

全7曲入りのミニアルバム『TOGENKYO』を10月18日にリリースするフレデリックのメンバー全員インタビュー! 今年5月に正式加入した高橋武(ds)の音楽ルーツや人柄を尋ねつつ、何度も繰り返し聴きたくなる彼ららしい中毒性に加えて、いつも以上に心の奥に溶け込む魅力を持つ同作について、1曲1曲を丁寧に追いながら語ってもらいました。大阪の桃源郷ならぬ、梅田スカイビルで撮影した写真とともにどうぞ!

夜の本気ダンス

1年7カ月ぶりとなるアルバム『INTELLIGENCE』をリリースした夜の本気ダンス! フジテレビ系木曜劇場『セシルのもくろみ』の主題歌に抜擢された「TAKE MY HAND」(17年8月のシングル)が好評で、「そこで自信が付いた」(米田、vo&g)と語る彼ら。以前にも増して多彩なサウンドエスケープと、ハイブリッドなアンサンブルが楽しめるその新作について、地元の京都でインタビューしました。

BRAHMAN

“これぞBRAHMAN!”なレベルミュージックを鳴らした今年4月のシングル「不倶戴天−フグタイテン−」から半年ぶりのニューシングル「今夜/ナミノウタゲ」を10月4日に発売し、来年2月9日に初の日本武道館公演を敢行するBRAHMANのTOSHI-LOWのインタビュー。本誌登場は約2年半ぶりで、まずはその時間を埋め合わせつつ、ハードコアパンクな「不倶戴天−フグタイテン−」と、歌を聴かせるスローバラードの「今夜/ナミノウタゲ」というこの相反する2枚のシングルについてじっくりと話を聞きました。

THE BACK HORN

来年でバンド結成20周年を迎えるのを記念し、08年に続いて第2弾となるベストアルバム『BEST THE BACK HORN Ⅱ』を10月18日にリリースするTHE BACK HORN。10月21日には約6年ぶりの日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブを行い、さらに11月&12月で『マニアックヘブン』を初めてツアースタイルで9都市を回る彼ら。メンバー全員で、前回の取材=15年11月のアルバム『運命開花』以降の流れを整理しつつ、聴きどころ&見どころたっぷりの『BEST THE BACK HORN Ⅱ』について話を聞きました。

現在活動休止中のThe SALOVERSの古舘佑太郎が新たに結成したバンド「2」(読み:ツー)が10月4日に1stアルバム『VIRGIN』をリリース! メンバー全員インタビューで、まずは古舘の一連のソロワークを振り返りつつ、4人の出会いとバンド結成のいきさつから、2というバンドの基本姿勢、そして最高にシンプルでソリッドでキャッチーな1stアルバム『VIRGIN』の完成までと収録曲について話を聞きました!

サイダーガール

16年に2本の本誌主催イベント=同年4月にumeda AKASO(現umeda TRAD)で開催した『ニューロック計画!2016』と、7月に泉大津フェニックスで開催した『Talking Rock! FES.2016』に出演いただくなど、大プッシュしてきたサイダーガールが今年7月にシングル「エバーグリーン」でメジャーデビュー! そして10月18日に1stフルアルバム『SODA POP FANCLUB 1』をリリース! メンバー全員でバンド結成のいきさつとそれぞれの音楽ルーツから、1stフルアルバムの完成までとその収録曲について語ってもらいました!

Talking Rock!17年12月号

My Hair is Bad

表紙巻頭はMy Hair is Bad。メンバー3人のプロフィールからバンド結成のいきさつに、11月22日発売のニューアルバム『mothers』の収録曲の詳細も含め、同アルバムの完成までを完全網羅! 知りたかった事、聞きたかった事をストレートにぶつけて、My Hair is Badの魅力をキャッチした、彼らの入門編となるファン必読のロングインタビューです! 全22ページで掲載! タワーレコード全店orオンライン購入で表紙デザインポストカード特典あり!

米津玄師

11月1日に発売した4thアルバム『BOOTLEG』が見事オリコンウィークリーチャートの1位をゲット! 同日にスタートした全国ツアーも大盛況で、年明けの1月9日&10日には追加公演で初の日本武道館2daysを敢行する米津玄師。今回のインタビューでは前作『Bremen』以降の流れを整理しつつ、彼の個性をさらに色濃く発揮すると同時に、ポピュラリティあるサウンドをハイレベルで見事に鳴らした傑作『BOOTLEG』の完成までと収録の新曲を中心に話を聞きました。

THE YWLLOW MONKEY

THE YWLLOW MONKEYが再集結後に設立したファンクラブ『BELIEVER.』の会員限定イベント『THE YELLOW MONKEY SUPER FC PARTY 2017 -DRASTIC HOLIDAY-』から、台風大接近の中で行われた10月22日の香川レクザムホール(香川県県民ホール)をリポート! あの113本をサーキットした『PUNCH DRUNKARD TOUR 1998/99』の98年9月9日に吉井和哉が終演後に倒れて病院に運ばれたという因縁の会場でのリベンジライブを、編集長・吉川の思い入れタップリのテキストでお届けします!

BIGMAMA

現メンバーと出会って10周年を記念し、初の日本武道館公演『BIGMAMA in BUDOKAN』を10月15日に開催したBIGMAMA 。悲喜こもごもの豊かな感情を綴った全31曲を約3時間に渡って演奏し、バンドの集大成とも言える熱のこもったステージを見せてくれたこの日の模様をたっぷりの写真とともにレポート! 後日、金井政人(vo&g)に行ったメールインタビューと併せてお届けします!

MAN WITH A MISSION

11月1日に発売した初の両A面シングル「My Hero/Find You」がオリコンウィークリーチャートの2位を獲得! 2017年も国内外を含め数多くのライブとツアーを行い、とりわけアメリカのオルタナティヴシーンを代表するジミー・イート・ワールドと、ストーン・サワーとの2マンライブも大好評だったMAN WITH A MISSIONの、その2017年の活動を総括しつつ、シングル「My Hero/Find You」についてジャン・ケン・ジョニーにインタビュー! 9月&10月でサーキットした北米ツアーの写真とともにお届けします!

サカナクション

今年でデビュー10周年を迎えたサカナクションが、9月30日&10月1日に幕張メッセで、そして10月17日&18日に大阪城ホールで『SAKANAQUARIUM2017 10th ANNIVERSARY Arena Session 6.1ch Sound Around』を開催! タイトルが示す通り、13年に同じく幕張メッセと大阪城ホールで行った6.1chサラウンドシステムを導入した圧巻の音楽エンターテインメントを再び披露! チーム・サカナクションで育んできたライブパフォーマンスの集大成を見せて楽しませてくれたそのステージから、10月17日の大阪城ホールをリポート!

キュウソネコカミ

キュウソネコカミが約2年ぶりのフルアルバム『にゅ~うぇいぶ』を12月6日にリリース! 本作は“これぞキュウソ!”な痛烈なシンセパンクサウンドと、アイロニーとユーモアが入り混じる抱腹絶倒な言葉に心躍る大傑作! この素晴らしいアルバムについて、メンバー全員を彼らの地元・神戸でキャッチして大先行インタビューを敢行しました!

BLUE ENCOUNT

11月29日にニューシングル「VS」をリリースするBLUE ENCOUNT。その「VS」は、今までにない祭りビート的なソリッドでダンサブルなサウンドが特徴的で、彼らの新たな一面を感じさせる挑戦的なナンバー。そしてカップリングが8月に配信され今夏のフェスで大いに盛り上がった彼らの新たなサマーアンセムの「SUMMER DIVE」。さらにはロッカバラードの「らしく」という、まったく表情の違う3曲を収録! そのシングルについてメンバー全員に話を聞きました!

ポルカドットスティングレイ

11月8日に初のフルアルバム『全知全能』をリリースしたポルカドットスティングレイの雫(vo&g)に初インタビュー! 作詞作曲はもちろん、ミュージックビデオやアートワークも手掛ける彼女自身のプロフィールとバンド結成のいきさつにから、ポルカドットスティングレイの音楽観と活動のスタンス、そして今回の1stフルアルバム『全知全能』について話を聞きました。

Talking Rock!18年2月号

WANIMA

表紙巻頭は1月17日(彼ら曰く“いいな!の日”)にメジャー1stフルアルバム『Everybody!!』をリリースするWANIMAです! 昨年はauのCMソング「やってみよう」でお茶の間にその名を広く浸透させ、初のワンマンライブをさいたまスーパーアリーナで敢行! さらに年末にはNHK紅白歌合戦に出場を果たすなど、活躍の場をどんどん広げつつある彼ら。メンバー全員=KENTA(vo&b)、KO-SHIN(g&cho)、FUJI(ds&cho)に地元・熊本天草市で過ごした日々や、バンド結成のいきさつ、現メンバーが揃うまでの紆余曲折を伺いつつ、全14曲(そのうち11曲が新曲!)を収録した傑作の『Everybody!!』について、冗談も交えながら楽しく、じっくり語ってもらいました!

THE YELLOW MONKEY

事実上のラストライブだった01年1月8日の東京ドーム公演から実に17年! 再集結後の最重要ミッションの一つと言っても過言ではない12月9日&10日に行われた東京ドーム2days公演から初日の興奮の模様をリポート! 16年1月8日の再集結のアナウンスから、新曲発表→アリーナツアー→夏フェス出演→シングル発売→ホールツアー→新録ベスト盤発売→ファンクラブツアーと精力的に活動し、THE YELLOW MONKEY“SUPER”の姿を各所に見せつけてきた彼らの、一大エンターテイメントショーをタップリとお届けします!

[Alexandros]

12月に東名阪を各2公演ずつ回り、計6公演で開催した『Tour2017“NO MEANING”』から、12月5日にZepp Osaka Baysideで行われたツアー2公演目をリポート! “NO MEANING”、つまり“コンセプトや意味など一切なし!”で、メンバーの演奏したい曲だけで構成され、遊び心満載の内容となった本公演。2017年はNYでの制作期間を長く設けていた彼らの“今”の音を体感することが出来たライブの模様をたっぷりの写真とともに熱くお伝えします!

ゆず

本誌恒例の人気企画! 年末のNHK紅白歌合戦で大トリを見事に努めたゆずの、ツアー先での打ち上げインタビューが、なんとついに国境を超えてアジアに進出! 16年に続いて行われた2度目のアジアツアーの香港公演(11月29日)に足を運び、昨年の秋に国内14箇所をサーキットした久々のホールツアーの感想と、その香港公演についてはもちろん、ファイナルを迎えた「冬至の日ライブ」も含めて、デビュー20周年イヤーだった17年の活動を総括しつつ、今年に向けた意気込みなどを、広東料理のレストランでお酒とコース料理をいただきながらざっくばらんに語り合いました!

UVERworld

昨年8月に発売した9thアルバム『TYCOON』に伴う全国ツアー「UVERworld TYCOON TOUR」から、11月22日&23日の大阪城ホール2daysの初日をリポート! CD収録可能時間である78分59秒をフルで使い、全18曲を収録した『TYCOON』は、それまでのUVERworldのすべてを大きく凌ぐ強い言葉とスケール感と変幻自在なサウンドアプローチで楽しませてくれた大作! そのアルバムが放つ圧倒的な勢いそのままに、1万人のファンをグッと惹きつけて魅了した素晴らしいステージの模様をお届けします!

ACIDMAN

バンド結成20周年を記念し、地元さいたまスーパーアリーナで開催した初の主催フェス『SAI』を大盛況に終えたACIDMAN。同世代バンドを中心に9組を招き、それぞれがACIDMANへのリスペクトを込めた最高にエネルギッシュなステージを披露! そしてメインのACIDMANのステージも新旧を交えたベストなセットリストで、2万2千人のファンを大いに魅了し、終始感動に溢れたその一日を、彼らはどんな想いで過ごしたのか。ボーカル&ギターの大木伸夫を大阪でキャッチし、そのフェスの感想と、12月に発売したニューアルバム『Λ(ラムダ)』についてじっくりと話を聞きました。

SiM

新たなライブのあり方と楽しみ方を提示するべく、SiMが打ち立てた“アリーナクラスでの対バン企画”=「THE EYEWALL NiGHT vol.1」は、台風の影響で延期するも約1カ月後に振替公演が実現! いずれもフェスを主催する3組=SiM、10-FEET、04 Limited Sazabysが素晴らしいアクトを繰り広げて大盛況で終演! そんな記念すべき1回目でいきなり試練にぶち当たり、延期の決断と振替公演の実施までの間にどんなドラマが生まれていたのか。SiMのボーカルのMAHに、あらためて「THE EYEWALL NiGHT vol.1」を振り返ってもらいつつ、12月6日にリリースしたニューシングル「A/The Sound of Breath」についてと、2018年に向けての気持ちを聞きました。

AL

1月17日にリリースするALの1年9カ月ぶりの2ndアルバム『NOW PLAYING』は、小山田壮平(vo&g&cho)と長澤知之(vo&g&cho)が生み出す楽曲のメロディの良さはもちろん、奥深いバンドアンサンブルとコーラスワークがとても秀逸! 楽曲の表情も豊かで、ALというバンドがあらゆる面で1stよりも確実に進化しているのを感じさせる素晴らしいロックアルバムです! その新作について、今回は小山田と後藤大樹(ds&cho)、そして長澤と藤原寛(b&cho)という組み合わせでの2部構成インタビューを敢行! 収録の全12曲を二つに分けて、全曲解説風に追いかけながら話を聞きました!

androp

1月10日にニューシングル「Joker」をリリースするandropのメンバー全員インタビュー! 昨年は5月にシングル「Prism」の発売とライブハウスツアーに始まり、夏にCreepy Nutsとのコラボシングル「SOS! feat. Creepy Nuts」や、秋には主催での対バンツアー、日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ、初の学園祭ライブに、12月には東阪でビルボード公演を敢行! まさに初めてづくしだった17年の活動で、彼らはどんな手応えを感じたのか。12月5日のビルボード大阪公演の翌日に彼らをキャッチしてこの1年を総括しつつ、今年リリース一発目となるシングル「Joker」についてたっぷりと話を聞きました。

GOOD ON THE REEL

新レーベル“lawlrecords”を立ち上げ、その第一弾作品となる8枚目のミニアルバム『光にまみれて』を1月10日に発売するGOOD ON THE REEL。これまで出してきた7枚のミニアルバムには、それぞれ1から7の数字をタイトルに施してきたけれど、この8枚目にそれはなく、またイラストで作成してきたジャケットデザインも一新。さらに同作には今までにない強さを感じる言葉の表現も見受けられ、あらゆる面で新たなGOOD ON THE REELの始まりを印象付ける同作について、メンバー全員で撮影+千野隆尋(vo)と伊丸岡亮太(g&cho)の二人に話を聞きました。

Ivy to Fraudulent Game

12月6日に1stフルアルバム『回転する』をリリースしたIvy to Fraudulent Gameが本誌初登場! リアルな心情が詩的に綴られた歌詞と、シューゲイザーやオルタナティヴの要素を独自に昇華させたサウンドが際立つバンドアンサンブル。ライブでは楽曲の世界観をピュアに、そしてエモーショナルに表現する寺口宣明(vo&g)のボーカルを軸とした熱量の高いパフォーマンスで注目を集めています。今回はメンバー4人に、バンド結成のいきさつやそれぞれの音楽ルーツも含めて、1stフルアルバム『回転する』について話を聞きました。

SHE’S

12月6日にリリースした2ndフルアルバム『Wandering』は、バンド初のプロデューサーとして片寄明人を迎え、よりサウンドの自由度を広げて新たなSHE’Sの一面をたくさん詰め込むと同時に、彼らの今の強い意志が言葉や音のフレーズにも込められた力作! 昨年の秋には一つの目標でもあったストリングスを迎えたツアーも敢行し、バンドの表現力にますます磨きをかけた彼らが次に目指したものは何なのか? その一つの答えとも言える本作『Wandering』について、井上竜馬(vo&key)にインタビューしました。

mol-74

1月17日にニューミニアルバム『▷(Saisei)』をリリースするmol-74にインタビュー! 昨年11月にベースの髙橋涼馬が正式加入して初の作品となる今作は、まるで自分たちの原点に立ち戻るかのような、彼らのサウンド観の代名詞と言える“冬”や“夢”をテーマに幻想的な世界を描いた初期の作品に近いナンバーが揃っています。髙橋の加入の経緯を含め、その新作についてメンバー全員に話を聞きました。

パノラマパナマタウン

1月17日にメジャー1stアルバム『PANORAMADDICTION』をリリースするパノラマパナマタウンの本誌初インタビュー! メンバー全員にそれぞれの音楽ルーツやバンド結成のいきさつはもちろん、“自分の気持ちを曲の中で正直にさらけ出した”という同作について話を聞きました!

Talking Rock!18年3月号増刊

BRAHMAN

前作のアルバム『超克』から実に5年ぶりとなる待望のニューアルバム『梵唄−bonbai−』を2月7日にリリースするBRAHMANを4部構成で大特集! メンバーのTOSHI-LOW(vo)単独と、KOHKI(g)+MAKOTO(b)+RONZI(ds)の3人、そして今作では盟友と呼べる仲間たちとコラボレーションした楽曲も数多く収められていて、その中からTOSHI-LOWと先輩格の二人=「怒涛の彼方」で参加した谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)と、カバー曲「満月の夕」の作者の一人である中川敬(SOUL FLOWER UNION)との、それぞれの対談を収録! 4部構成でアルバム『梵唄−bonbai−』を大特集しました! 『梵唄−bonbai−』の“梵”は“BRAHMAN”と同義であり、バンド名を施したセルフタイトルのアルバムとも言える本作を、どういう想いで手掛け、多くのコラボ楽曲も含めて、完成までにどんなストーリーが生まれたのか。計5万字に及んだ4本のインタビューで、その新作『梵唄−bonbai−』の魅力に迫りました!

THE ORAL CIGARETTES

2月15日に初の大阪城ホールでのワンマンライブを開催(チケットは即日完売!)する
THE ORAL CIGARETTESのメンバーを新年早々に大阪でキャッチして新年会インタビューを敢行! うどん料理専門店の『つるとんたん』でうどんすき鍋を囲みながら、2017年を振り返りつつ、2018年の抱負や、大阪城ホールへの意気込みなどをたっぷり語ってもらいました!

THE YELLOW MONKEY

前々号の12月号では新設されたファンクラブの会員限定ツアーから10月22日の香川公演をリポート。そして前号の2月号では再集結後の最重要ミッションの一つだった12月9日&10日の東京ドーム公演の初日をリポート! そこで普通ならひと段落するところを、Talking Rock!は違います(笑)。東京以外の地では初開催となった『メカラ ウロコ・28』@福岡ヤフオク!ドームに足を運び、先の東京ドーム公演とは大きく異なるディープな内容で楽しませてくれたそのステージをタップリとお伝えします!

米津玄師

昨年11月のアルバム『BOOTLEG』のリリースに伴い、計20本でサーキットした全国ツアーの追加公演を1月9日&10日に初の日本武道館で開催した米津玄師。その最終日では本編の最後で菅田将暉がゲスト出演し、二人で「灰色と青」を熱演!(この曲のオリジナルな姿=「灰色と青(+菅田将暉)」をしっかりと披露!) 他にも見どころ&聴きどころタップリで、彼の素晴らしい歌と音楽と演出で楽しませてくれたその武道館の最終日の模様をお伝えします!

04 Limited Sazabys

ニューシングル「Squall」を引っ提げて回った『Squall tour』(17年11月〜18年1月)から、1月14日のZepp Osaka Baysideでのライブを密着リポート! ライブ終了後にはミニインタビューを行い、ツアーの感想を中心に、3月に発売の両A面シングル「My HERO/夕凪」や、4月&5月の東名阪アリーナツアーについても語ってもらいました!

ヤバイTシャツ屋さん

1月10日に発売した2ndフルアルバム『Galaxy of the Tank-top』はオリコンウィークリーチャートの4位を獲得! そのアルバムに伴う全国ツアーを大展開中のヤバイTシャツ屋さん。今回はメンバー全員で2017年の活動を最初に振り返りつつ、その新作『Galaxy of the Tank-top』についてじっくりと話を聞きました。

SAKANAMON

1月17日にレーベル移籍後初のフルアルバム『・・・』(読み:テンテンテン)を発売したSAKANAMONの藤森元生(vo&g)のインタビューをお届け! 個性豊かな全10曲を収録した本作について、ビールをしこたま飲みながら(笑)、語ってもらいました。彼の独創的な発想に驚くこと間違いなし!な、ほろ酔いインタビューをお楽しみください(笑)。

ニューロック計画!2018 ショートインタビュー

・YAJICO GIRL
・THE LITTLE BLACK
・MONO NO AWARE
・神はサイコロを振らない
・FINLANDS
3月31日&4月1日に大阪umeda TRADで開催するTalking Rock! Presents 『ニューロック計画!2018』。今号で追加の6組を発表&計11組の日割りも決定! チケットは2月17日から一般発売です!(先行受付あり) その出演バンドのインタビューを今号と次号(3月9日発売)に分けて連続掲載! 今号は先行で出演発表済みの上記5組です!

Talking Rock!18年5月号増刊

ゆず

もちろん今号の主役はゆず! 本誌の表紙登場回数ナンバー1を更新する二人=北川悠仁と岩沢厚治のロングインタビューからお届けします! 2月号に掲載したアジアツアーの香港公演(11月29日)での打ち上げインタビューも大好評でしたが、その後に初の大トリの大役を見事に務めた「NHK紅白歌合戦」の感想も含めて、あらためて20周年イヤーを総括しつつ、2年3カ月ぶり待望のオリジナルアルバム『BIG YELL』の完成までと、その収録曲については、全曲解説スタイルで二人にたっぷりと話を聞きました!

ASIAN KUNG-FU GENERATION

約6年ぶりとなるベストアルバム第2弾『BEST HIT AKG 2(2012-2018)』と、幻の(!?)アンオフィシャル・ベストアルバム2タイトル=を3月28日にリリースしたASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントマン=ゴッチこと後藤正文にインタビュー。もちろんそのベスト盤を中心に話を進めつつも、制作中のオリジナルアルバムに関する話もたくさん飛び出し、ゴッチの考えと、アジカンというバンドの現在地がよくわかるとても興味深い内容になりました。

東京スカパラダイスオーケストラ

3月14日にニューアルバム『GLORIOUS』をリリースした東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦(baritone sax)と茂木欣一(ds)のインタビュー! 前作の『Paradise Has NO BORDER』以降、まさにその “NO BORDER”を有言実行してきた彼らの、ここしばらくの活動内容を整理しつつ、本誌3月号増刊で企画したBRAHMANのTOSHI-LOWと谷中敦の対談取材で生まれたエピソードがきっかけでコラボが実現した「野望なき野郎どもへ feat.TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)」の詳しい経緯も含め、その新作『GLORIOUS』について話を聞きました。

BUMP OF CHICKEN

昨年9月に千葉の幕張メッセからスタートしたBUMP OF CHICKENの全国ツアー『BUMP OF CHICKEN TOUR 2017-2018 PATHFINDER』。全29公演、約30万人を動員した彼ら史上最長のツアーが3月17日&18日のマリンメッセ福岡で完結! 編集長の吉川が足を運んだ大阪の2公演=11月1日の大阪城ホールと11月28日のZepp Osaka Bayside(いずれも2daysの2日目)の感想も交えながら、その福岡の最終日をたっぷりの写真とともにロングリポート!

THE BAWDIES

バンド結成15周年目&デビュー10周年目のメモリアルイヤーを迎えたTHE BAWDIESが、初のベストアルバム『THIS IS THE BEST』を4月18日にリリース! インディーズ時代の楽曲から、彼らの今のモードをしっかりと鳴らした最新ナンバーまで、2枚組全38曲を収録。さらに初回限定盤にはミュージックビデオ全25曲を彼らのナビゲートとともに送る映像盤ベストアルバム的なDVDも収録! まさにファン必携のこの作品について、メンバー全員インタビューを次号=5月9日発売号と合わせて2号連続で掲載!

長谷川カオナシ(クリープハイプ)

今号の注目企画! 前身のトーキンロック!時代の人気コーナーだった“お酒を飲みながらざっくばらんに話をしましょうよ”という『トーキングロック!バー』が復活! その第1回目のゲストは、編集長が「前から一度じっくりと話がしたかった」というクリープハイプの長谷川カオナシ。フロントマンの尾崎世界観(vo&g)にとって右腕的な存在という印象を受ける彼にフォーカスし、いちミュージシャンとして、そしていちバンドマンとしての彼の魅力にディープに迫りました!

sumika

17年7月の1stフルアルバム『Familia』から9カ月ぶりとなる新作『Fiction ep』を4月25日にリリースするsumikaのボーカル&ギター・片岡健太をキャッチ! まずはバンドに大きな意味をもたらしたという『Familia』のツアーを丁寧に振り返り、そこで体得した感覚とエネルギーを注いで、sumikaの今を鳴らしたという『Fiction ep』について、片岡にじっくりと話を聞きました。なお、次号=5月9日発売の6月号では、メンバー全員でのイタビューも収録!  合わせてチェックしてください!

Talking Rock!18年6月号増刊 夏の臨時号 Vol.1

MAN WITH A MISSION

6月6日に5枚目のニューアルバム『Chasing the Horizon』を発売するMAN WITH A MISSIONを本誌4年ぶりの表紙巻頭で大特集! もちろん撮影は5匹のメンバー全員で行い、今回もジャン・ケン・ジョニー(g&vo&rap)にインタビューしました! 前作から2年と4ヵ月、その間に国内外のツアーやイベント出演に、タイアップソングも積極的に手掛け、自分たちの活動と音楽のフィールドを広げてきた5匹が作り上げた大傑作アルバムへの強い想いと、完成までの流れ、そして収録曲については一曲ずつ丁寧に追いかけて話を聞いています。ぜひアルバムとセットで読んでください!

フレデリック

フレデリックが4月30日に彼らの地元・兵庫県の神戸ワールド記念ホールにて初のアリーナ公演を開催! アンコールを含め、全20曲を演奏した本公演にリハーサルから潜入! まったく予想のつかないアイデア満載かつタフなグルーヴと卓越したパフォーマンスで魅せてくれたそのライブの模様はもちろん、終演後に行ったメンバー全員の貴重なミニインタビューも合わせて掲載! 楽しい演出の余韻漂う写真もたっぷりとお届けします!

クリープハイプ

18年5月号増刊で行った長谷川カオナシ(b)の単独インタビューもおかげさまで大好評だったクリープイプが14年の初演から4年を経て、2→二度目の日本武道館公演を敢行! 彼らにしか生み出せない、彼らにしか鳴らせない音楽をしっかりと聴かせてくれたそのライブの模様を、爆笑のオープニングからアンコールまで臨場感タップリにお届けします!

SUPER BEAVER

4月30日に行われたSUPER BEAVER初の武道館ライブをリポート!  あっという間にチケットがソールドアウトし、急遽注釈付き指定席の発売やネットでの生中継が決まるなど、注目を集めた貴重なライブの模様を、ボリュームタップリの写真と共に余すところなくお伝えします! さらに、次号7月号増刊で、この初武道館ライブの感想と6月27日発売のニューアルバム『歓声前夜』についてのインタビューをロングテキストで掲載! こちらもお楽しみに!

Suchmos

17年2月号でアルバム『THE KIDS』のインタビューを、17年9月号では雨天の大阪城音楽堂でのライブリポート&翌日に敢行したインタビューを掲載したSuchmos。最新号では、今年3月から3会場6公演を回った自身初のホールツアー『YOU`→’VE GOT THE WORLD TOUR』のファイナル公演=地元でもあるパシフィコ横浜国立大ホールをリポート! 彼ららしいサプライズが盛り込まれたそのステージをタップリとお伝えします!

ストレイテナー

今年バンド結成20周年&メジャーデビュー15周年を迎えたストレイテナー。16年6月号では表紙も飾ってくれた、前作『COLD DISC』から2年ぶりの最新作『Future Soundtrack』を5月23日にリリース! キャリアを積み重ねた今だからこそ出せるポップ感があり、ストレイテナーの魅力を大きく更新する今作について、フロントマン・ホリエアツシにインタビューしました。

cero

5月16日に3年ぶりのニューアルバム『POLY LIFE MULTI SOUL』をリリースしたceroが本誌初登場! ブラックミュージックや現代ジャズをcero流に咀嚼し、独自のアーバンメロウなサウンドで一般リスナーからミュージシャンまで魅了する彼ら。最新作についてはもちろん、歌詞や曲作りへのこだわりまで、じっくり話を聞きました。

Talking Rock!18年8月号

Mrs. GREEN APPLE

表紙巻頭は8月1日にニューシングル「青と夏」をリリースするMrs. GREEN APPLEを24ページで大特集! オリコン週間チャート3位を獲得した4月のアルバム『ENSEMBLE』をあらためて深く掘り下げ、現在敢行中の同作の全国ツアーの手応えを聞きつつ、映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌の「青と夏」と、同映画の挿入歌で、シンガー井上苑子をゲストボーカルに迎えてデュエットを披露した「点描の唄」他、計3曲を収めた今回のシングルについて、さらには9月の幕張メッセ2days公演についてじっくりと話を聞きました!

SEKAI NO OWARI

6都市12公演をサーキットし、計23万人を動員したSEKAI NO OWARIの野外ツアー『INSOMNIA TRAIN』から、最終公演=6月23日&24日の北海道の最終日をリポート! どこかフューチャーレトロな雰囲気を放つ巨大な機関車のオブジェを絡めた様々な仕掛けや、随所に披露した鮮やかな光のデコレーション、そして何より4人が強い想いを込めて聴かせるポップソングとメッセージナンバーの数々……大感動のステージを鮮やかな写真とともにロングテキストでお届けします!

吉井和哉

6月に全5公演で敢行したソロデビュー15周年を記念してのソロツアー『Kazuya Yoshii 15th Anniversary Tour 2018 -Let’s Go Oh! Honey-』から6月14日の大阪フェスティバル公演をリポート! 最強のロックバンド(もちろんTHE YELLOW MONKEY)の魅力をあらためて目の当たりした後に体感した今回のソロツアーでは、吉井和哉の音楽がこれほどまでに豊潤でクリエイティヴィティに溢れていて、すべての曲に彼の“熱い魂”が鳴らされていたことを強烈に実感! その模様を余すことなくお伝えします!

エレファントカシマシ

アルバム『Wake Up』の素晴らしさに興奮しながらドーン!と気合を入れて挑んだ前回の取材(7月号増刊)が予定時間内に終わらず(苦笑)、日をあらためて追加取材を敢行したエレファントカシマシの宮本浩次の続編インタビュー! 今回は『Wake Up』の収録曲について、新曲を中心に一つ一つを丁寧に追いかけ、そのアルバムの魅力に迫りました! 前号の記事をぜひともチェックした上で、今号のインタビューを読んでくださいね!

RADWIMPS

6月に全国6カ所11公演で開催したRADWIMPSの全国ツアー『Road to Catharsis Tour 2018』から、6月20日の横浜アリーナ公演をリポート! ニューシングル「カタルシスト」のリリースにあわせて急遽組まれたこのツアーは、懐かしいナンバーも盛り込んで、今の彼らのモードをしっかりと披露! こちらもたっぷりの写真とともにお届けします。

菅原卓郎

9mm Parabellum Bulletの菅原卓郎が6月13日に初のコンセプトアルバム『今夜だけ俺を』をリリース! 収録の全6曲は作詞をいしわたり淳治が、作曲を滝 善充が手掛け、菅原は歌い手に徹して作り上げた同作のテーマは“歌謡曲”。往年のヒット曲のスタンダードなフォームを踏襲しつつも、オリジナルでオルタナティブな歌謡曲を作り上げた同作の魅力をこのインタビューで深く感じてください!

SUPER BEAVER

4月30日の初の日本武道館公演のリポートを掲載した6月号増刊、そしてその武道館公演の振り返りと6月27日に発売したアルバム『歓声前夜』に触れた前号のインタビュー=7月号増刊に続いて、なんと3号連続掲載となるSUPER BEAVER! 今回も前号同様にメンバー全員で、アルバム『歓声前夜』の全曲解説をじっくりとお届けします!

フレデリック

今春に開催した自身初のアリーナ公演=地元・神戸ワールド記念ホールでのワンマンでは、独創性に溢れる数々の演出と、タフなグルーヴを伴った力強い“歌”を披露し、凱旋公演を華々しく成功させたフレデリックが、第2章の幕開けを告げるEP「飄々とエモーション」を7月11日にリリース! “より新しく”“より伝わりやすく”を意識して制作されたという本作品に込めた意図についてメンバー全員でしっかりと語ってもらいました!

FINLANDS

妖艶な佇まいとポップなサウンドのコントラストでロックリスナーから注目を集めつつあるFINLANDSから塩入冬湖(vo&g)の単独インタビューをお届け! 「きれいごとじゃ上手く片付けられない葛藤を出せた」(塩入)と語る全12曲を収録した2ndフルアルバム『BI』(“バイ”と読みます)について話を聞きました!

Talking Rock!18年7月号増刊 夏の臨時号 Vol.2

THE ORAL CIGARETTES

6月13日に4thアルバム『Kisses and Kills』をリリースするTHE ORAL CIGARETTESを“夏の臨時号Vol.2”の表紙巻頭で大特集! 「“未来”という言葉がキーワードとしてあった」(vo&g・山中拓也)と語る今作はブラックミュージック/R&Bの要素を大胆に取り入れた楽曲など、オーラルの新たな息吹を感じるスリリングな全10曲を収録した最高傑作! 彼らが以前から口にしていた“自分の目で見て、自分の感覚で判断してほしい”というメッセージに“未来を見据えて自身を乗り越えてほしい”という真摯な想いも添えられた歌詞も魅力的で、聴く人の心を鼓舞する力強さが内包されています。本作についてメンバー全員で語ってもらった28ページに渡る大特集をどうぞお楽しみください!!!

エレファントカシマシ

17年4月号の表紙巻頭以来の登場となるエレファントカシマシ・宮本浩次のインタビュー! 昨年デビュー30周年を迎え、同年3月にベスト盤を発売&その前日に初の大阪城ホール公演を敢行! その後も47都道府県のホールツアーや、初の「NHK紅白歌合戦」出場など、充実した記念イヤーをドーン!と過ごした彼らが、31年目のスタートとなる通算23作目のオリジナルアルバム『Wake Up』を6月6日にリリース! 今回は全14Pの特集でまず30周年イヤーをあらためて振り返り、その最新作の完成までと、収録曲の半数について話を聞きました→続編は次号=7月9日発売号に掲載!

チャットモンチー

6月27日にラストアルバム『誕生』をリリースし、7月21日&22日に地元の徳島で開催する2度目の主催フェス『こなそんフェス』をもって活動を“完結”するチャットモンチー。ガールズロックバンドのシンボリック的な存在として多くの人に愛され、デビューからここまでたくさんのポップソング&ロックナンバーで僕らを魅了してくれた橋本絵莉子と福岡晃子の二人に、今回の“完結”について、そしてラストアルバムの『誕生』について話を聞きました!

SUPER BEAVER

4月30に行われた初の日本武道館公演のリポートを掲載した前号=Talking Rock!6月号増刊に続いて、連続登場となるSUPER BEAVER。今回は数々の見せ場を盛り込んで大盛況に終えたその武道館公演をメンバー全員でしっかりと振り返りつつ、6月27日発売のニューアルバム『歓声前夜』について話を聞きました!  なお、次号=7月9日発売号では同アルバムのディープな全曲解説を掲載! 怒涛の3号連続企画を展開しますのですべてチェックしてください!

LUCKY TAPES

5月23日にリリースしたEP「22」でメジャーデビューしたLUCKY TAPESから、vo&gの高橋海が本誌初登場!  バンド結成の経緯と各メンバーの音楽ルーツに、緻密なコードワークが印象的な楽曲制作の裏話も含め、煌びやかなブラックミュージック/ネオソウルを軸にした耳馴染みのいい全5曲を収録の「22」について語ってもらいました!

DATS

6月20日リリースのアルバム『Digital Analog Translation System』でメジャーデビューするDATSのメンバー全員によるインタビュー! 90年代オルタナロックから60年代ヴィンテージロック、ラウドロックからシューゲイザーまで、あるいは“デジタルとアナログ”や“温かみとクールさ”など、両極端にあるものを抜群のセンスで織り交ぜて極上のポップスを鳴らす彼ら。紆余曲折あったというバンド結成のいきさつや、曲や音作りにおける拘りについて話を聞きました。

MOROHA

アコースティックギターとMCというミニマルな編成ながら、聴き手の胸の奥にグッと踏み込んで心を震わすリリックと、美しくも情感溢れるギターフレーズが魅力のMOROHA。今までに生み出してきた3枚のオリジナルアルバムからセレクトした再録ベストアルバム『MOROHA BEST~十年再録~』を6月6日にリリースし、メジャーデビューした二人に、結成のいきさつからここまでの流れを追いつつ、MOROHAの音楽への拘りをじっくりと聞きました。

彼女 IN THE DISPLAY

過去に本誌主催イベント『ニューロック計画2015』にも出演いただいた彼女 IN THE DISPLAYが5月30日に1stミニアルバム『get up』でメジャーデビュー。彼らの音楽ルーツと結成のいきさつ、そしてラウドロックをベースにしながらも幅広い表情を見せる今回の『get up』について、フロントマンのRYOSUKE(vo)に話を聞きました。