Talking Rock!14年3月号増刊

ASIAN KUNG-FU GENERATION

表紙巻頭はASIAN KUNG-FU GENERATIONの大特集!
06年に続いて2作目となるコンピレーションアルバム
『フィードバックファイル 2』を2月26日にリリースする彼ら。
オリジナルアルバムに未収録の楽曲+新曲2曲をコンパイルした本作は、
単に“アルバム未収録曲を集めました”という柔な編集盤ではなく、
06年以降のバンドヒストリーが生々しく凝縮されたアルバム!
アジカンのサウンドの変化と成長はもちろん、
バンドのアティテュードの変遷が手に取るように感じられる作品です。
13年9月に横浜スタジアム2daysで行われたデビュー10周年記念ライブを振り返りつつ、
この素晴らしいコンピレーションアルバムについて
後藤正文(vo&g)&山田貴洋(b&vo)、喜多建介(g&vo)&伊地知潔(ds)
というコンビで2部構成インタビューをお届けします!

ASIAN KUNG-FU GENERATION&ストレイテナー アジアツアー密着リポート

巻頭特集に続いて、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが
2013年の年末にストレイテナーと一緒に回ったアジアツアーをリポート。
韓国、シンガポール、台湾の3カ国を回ったツアーのうち、台湾公演を密着!
ライブの直前にアジカンとストレイテナーのメンバーぞれぞれに
聞いたアジアサーキットについての感想と共に、
日本でのライブとはひと味もふた味も違った熱狂のライブリポートをお届け。

スピッツ

スピッツは1月20日に大阪のフェスティバルホールで
行われた2014年の初ライブをリポート!!
草野マサムネ(vo&g)によるゆるいモードのMCを挟みつつ(笑)、
過去の楽曲はもちろん、13年9月に出したアルバム『小さな生き物』の
カラフルな音の世界に沸いた熱い夜のレポをどうぞ!

吉井和哉

13年12月28日にマリンメッセ福岡で行われた吉井和哉の
『20th Special YOSHII KAZUYA SUPER LIVE』を完全リポート!!
THE YELLOW MONKEY時代の楽曲からYOSHII LOVINSONや吉井和哉名義の楽曲まで、
余すところなく披露したレアなスペシャルライブの模様をお送りします。
吉井和哉の色香溢れるライブ写真も必見!

ゆず

前号(14年2月号)で表紙巻頭を飾ってくれたゆずがロングインタビューで今月も登場!!
もちろん今回も北川悠仁と岩沢厚治のふたりに
2月19日に発売するアルバム『新世界』について全曲解説風に話を聞きました。
“懐か新しい”感覚を求めて制作をする中で
結果として彼らの歌とメロディのよさが
浮き彫りになった今作の魅力をたっぷりお届けします。

KANA-BOON

バンドの新機軸とも言える2ndシングル「結晶星」を2月26日にリリースするKANA-BOON!
昨年の11月に東京と大阪で行われたワンマンライブについて
爆笑トークを交えながら振り返りつつ、
今回の「結晶星」が生まれたいきさつについてメンバー全員で語ってくれました!

NICO Touches the Walls

ベスト盤『ニコ タッチズ ザ ウォールズ ノ ベスト』を2月5日にリリースした
NICO Touches the Wallsから光村龍哉(vo&g)と古村大介(g)が登場!
ベストの楽曲と共に彼らの歴史を辿っていく中で話が盛り上がりすぎて
取材時間がオーバーとなり、途中からはなんと移動のタクシーの中で話を聞くことに!(笑)
充実した内容のレアなインタビューをどうぞ。

その他、多彩でユニークなアレンジワークを散りばめた2ndアルバム『INSUROCK』を
リリースしたSAKANAMONの笑いの絶えないインタビューに、
バンド結成からの努力と挫折、そして現在に至るまでの汗と涙が詰まった
BLUE ENCOUNTのバンドヒストリーを聞いたインタビュー、
さらに、昨年の12月28日&29日に行われたFM802プレゼンツの
冬のロックフェスティバル『RADIO CRAZY』より
LステージとRステージに出演した39組のステージを完全リポート!

さらにさらに、上記のBLUE ENCOUNTも出演してくれる
幣誌主催のイベント『ニューロック計画! 2014年』の詳細や
andropからのスペシャルなお知らせまで
内容盛りだくさんでお届けします!

Talking Rock!14年4月号

MAN WITH A MISSION

表紙巻頭はMAN WITH A MISSIONを大特集!
表紙写真はドーンとカッコよく決めていますが、中ページの写真はユーモア満載。
肉ならぬ、とあるものをたらふく食べてもらって満足してもらった後(笑)
インタビューはジャン・ケン・ジョニー単独で敢行!
まずは昨年秋のシングル『database feat. TAKUMA(10-FEET)』の
発売後に行われた全国ツアーをマジメに&おもしろおかしく振り返りつつ、
1年7カ月ぶりの3rdフルアルバム『Tales of Purefly』=
彼ら初のコンセプトアルバムである同作についてがっつりと話を聞きました。
時にハッとさせられる展開や、これがマンウィズ?という驚きを与えてくれるような
音のアプローチもある新作の世界&魅力を余すところなくキャッチ!
全20Pの特集をたっぷりとどうぞ!

the HIATUS

3月26日に4thアルバム『Keeper Of The Flame』をリリースする
the HIATUSの細美武士のロングインタビュー!
前身のトーキンロック!時代にはELLEGARDENをほぼ常連の形で
何度も掲載していたけれど、the HIATUSとしては意外にも今回が本誌初掲載。
ゆえに、そのブランクを埋めるべく、ELLEGARDENの休止以降、
the HIATUSのバンドの歴史を振り返りつつ、
卓越したバンドアンサンブルと素晴らしいメロディが味わえる
『Keeper Of The Flame』について細美君にたっぷりと話を聞きました!
よって、内容濃密&写真もカッコよし! トータル14Pでの掲載です!

Gotch(後藤正文)

前号=本誌14年3月号増刊でのアジカン表紙巻頭特集に続いて、
今号ではGotch(後藤正文)のソロアルバム最速取材を敢行!
しかもなんと!彼のプライベートスタジオ“Cold Brain Studio”にお邪魔して
貴重な室内撮影とインタビューを行いました!
どういう想いでソロ活動をスタートさせ、そして4月19日にCD付きのアナログ盤で&
4月30日に通常盤のCDで発売する初のソロアルバム『Can’t Be Forever Young』を
どういう気持ちで作り上げたのか。
収録曲についての詳細と共にライベートスタジオで
ラフに&ストレートに語ってもらいました!

androp

裏表紙巻末では、3月5日に3rdフルアルバム『period』をリリースしたandropを特集!
ライブを重ねるごとに、ファンの存在の大切さと強い繋がりの大きさを感じ、
その想いを込めて書き上げたというシングル「Voice」に端を発して
完成させた今回の『period』について、その流れと、
収録曲の1曲1曲を追いかける形でメンバー全員にインタビューしました!

サカナクション

14年1月のシングル「グッドバイ/ユリイカ」を引っさげての全国ツアー
『SAKANAQUARIUM2014“SAKANATRIBE”』を展開中のサカナクションは、
2月2日の高松公演終了後の打ち上げで山口一郎にミニインタビューを決行!
ツアー中なので選曲や演出などの詳細は書けないけれど、
そもそも今回のツアーにはどんな構想があったのか、
そしてこのツアーでの新たな発見とは?
1月30日のZepp Nambaで撮影した写真と共にお楽しみください。

HY

9枚目のアルバム『GLOCAL』をリリースしたHYが約2年ぶり本誌に登場!
この2年の間、自分たちで新たにレーベルを立ち上げたり、
仲宗根さんが結婚&出産したり、実にさまざまな変化があった彼ら。
“もっと地域(LOCAL)に、もっと世界(GLOBAL)に”という意味を合わせた造語=
GLOCALで彼らが見せたかった世界とは?
そして、新レーベル設立の裏側にはどんな想いがあったのか。
メンバー全員でかなり赤裸々に語ってくれたインタビューを、
大阪・新世界で撮影した“かなりLOCAL”な写真と共にどうぞ!

BIGMAMA

2月26日に10thシングル「Sweet Dreams」を発売した
BIGMAMAの金井政人(vo&g)のインタビュー。
今回のシングルを出すにあたって「第二期に入ったBIGMAMAが
14年のいちばん最初に出すシングルでは、最高のエンディングを見せたかった」(金井)
というその“エンディング”の意味と、そこに拘った理由とは何だったのか?
その想いと、メンバー全員の個性が詰まったという「Sweet Dreams」について
じっくりと話を聞きました。

THE BAWDIES

今年結成10周年を迎えたTHE BAWDIESが、
カバーアルバム『GOING BACK HOME』を3月5日にリリース!
50年代や60年代のルーツミュージックの押さえるべき定番曲をがっつりと揃えた本作には、
結成から10年を経ても変わらない彼らのロックミュージックへの愛情を
今の気分でダイレクトに鳴らした、オリジナルアルバムに匹敵する鮮度と情熱が!
今作に込めた想いはどういうものだったのか、メンバー全員で語ってもらいました。

plenty

1月29日に5th EP「これから/先生のススメ/good bye」をリリースし、
それにともなう全13本の全国ツアーを敢行中のplenty!
江沼君(vo&g)と新田君(b)の関係性に新たなエネルギーが芽生え、
その気持ちをすべて注いだという今回の5th EP。
彼らの“今の気持ち”と“これからのplentyの在り方”が感じ取れる
感動&充実のインタビューをどうぞ!

ゲスの極み乙女。

予測不能な展開と高い音楽性で話題沸騰中の自称“ヒップホッププログレバンド”=
ゲスの極み乙女。が本誌初登場! 3rdアルバム『みんなノーマル』を
4月2日にリリースしてメジャーデビューする彼ら。
そのバンド結成のいきさつや、メンバーの音楽ルーツと共に、
「大人なサウンドを目指した」(川谷・vo&g&syn)という本作について話を聞きました。
大阪の名所・法善寺横丁、くいだおれ人形の前などで撮影したレアな写真も必見です!

その他、ライブ感を意識したバンドアンサンブルがとてもエネルギッシュな仕上がりの
2ndアルバム『Masked Monkey Awakening』を発売したHello Sleepwalkersに、
ラウドにエモからジャズにボサノバまでを自由にミックスさせて独自のサウンドを鳴らす
神戸在住の4人組・KNOCK OUT MONKEY
映画音楽のように壮大でありながらポジティブなエネルギーに満ちたサウンド&
伸びやかなで美しい声で魅せる5人組のasobius
豊富な音楽知識を下敷きに、老若男女に響くエバーグリーンな
シティポップを鳴らす関西在住のミラーマンなど、
内容盛りだくさんでお届けします (^-^)/

Talking Rock!14年6月号

クリープハイプ(表紙巻頭)

表紙巻頭は5月7日に移籍第1弾シングル「寝癖」をリリースしたクリープハイプ!
メンバー全員で、リスタートの心境と、オリコンデイリーチャートで
初登場3位を記録したそのニューシングルについてインタビューしています。
また、即日完売を記録した4月の初の日本武道館2days公演の2日目に密着!
そのリポートとあわせて2部構成で展開! 全26ページのボリュームでお届けします!

the telephones(裏表紙巻末)

裏表紙巻末では6月4日にニューアルバム『SUPER HIGH TENSION!!!』を
リリースするテレフォンズを大特集!
前作『Laugh,Cry,Sing… And Dance!!!』にともなう全国ツアーの充実感とは裏腹に
その後の秋のツアーでは個々に課題を感じて壁にブチあたるも
それを見事に克服して、より強固でエネルギッシュにハジけたロックサウンドを
作り上げた本作について、4人がハイテンションに喋りまくりのインタビューです!!!

RADWIMPS

これは超レア! 『RADWIMPS GRAND PRIX 2014 実況生中継』から
本ツアー最小キャパ=250人の前で大熱演を見せ、
まるで銭湯のごとく白い湯気が立ち上がった3/13の奈良ネバーランド公演と
3/21の大阪城ホール公演をリポート! 写真は大阪城ホールをシューティング!

9mm Parabellum Bullet × THE BACK HORN

約2年ぶり2度目の開催となった9mm Parabellum Bullet× THE BACK HORNの
2マンツアー=『決闘披露宴』のZepp Nagoyaに密着取材!
2組同時の貴重なインタビューに、それぞれのアクト+アンコールのセッションまで、
完全網羅したロングレアライブリポートです!

THE BACK HORN

そして、さらにTHE BACK HORNを10ページで特集!
菅波栄純&岡峰光舟、松田晋二&山田将司の2部構成で
ニューアルバム『暁のファンファーレ』についてロングインタビューしました!

サカナクション

3月28日&29日の仙台公演で終了した「SAKANAQUARIUM2014″SAKANATRIBE”」。
その中から3月15日のTOKYO DOME CITY HALL公演の模様を中心に
このツアーの中での変化を検証しながらのライブリポートを、
タップリの写真とともにお届けします!

Base Ball Bear

6月4日リリースのニューアルバム『二十九歳』について
フロントマン小出祐介に先行インタビュー。
今回はアルバムのコンセプトと全体の概要を中心に。これを読んで、アルバムを聴いて、
そして次号(7/9発売号)で掲載予定の全曲解説を読んでください!
アルバムが深く理解できるテキストを連続掲載します!

[Alexandros](ex.[Champagne])

3月28日の日本武道館のライブをもってバンド名を[Champagne]から
[Alexandros]に改名した彼ら。その熱狂の日本武道館のライブリポートを、
後日行ったフロントマン=川上洋平のインタビューとともにお届け。
武道館の感想はもちろん、改名にまつわるエピソードや
なんと6月に発売されるシングルについての話も先行で話してくれています!

tricot

3月27日に行われた大阪梅田AKASOでのワンマンライブを独占密着レポート!
この日をもってドラムのkomaki♂が脱退し、
イッキュウ、ヒロミ、キダの3人になった彼女たち。
本番を迎える前に全員で行ったインタビューから、リハーサルや終演後の姿まで。
笑いと熱狂と涙に溢れた4人でのラストライブを堪能してください!

BIGMAMA

2号連続登場のBIGMAMAから、金井政人と東出真緒のインタビューを。
普段耳にしたことのあるクラシック音楽の名曲を
BIGMAMA流に再構築したアルバム『Roclassick2』をリリース。
楽曲の1曲1曲にまつわるエピソードを、原曲の話を交えながら語ってもらいました。
クラシック畑で育った東出さんならではの視点と、
金井さんの豊かな想像力が楽しめるインタビューです。

KANA-BOON

8月30日(土)に大阪・泉大津フェニックスにて野外ワンマンライブ=
『KANA-BOON野外ワンマン ヨイサヨイサのただいまつり! in 泉大津フェニックス』の
開催が決定したKANA-BOONの4人に直撃!! そのビッグニュースに
メンバーよりも編集長吉川のほうが興奮していたというホットなインタビュー!(笑)
もちろん5/21発売のシングル「フルドライブ」についても話を聞いています!

ANGRY FROG REBIRTH

近年さらに盛り上がりを見せるラウドシーンの中で “POP SCREAMO CORE”という
独自のジャンルを標榜し、ライブハウスで熱烈なモッシュを巻き起こしている
4ピースバンド=ANGRY FROG REBIRTHに初インタビュー!
バンド結成のいきさつから活動履歴、そして6月11日発売の1stフルアルバム
『BRAVE NEW WORLD』の完成に至までメンバー全員に語ってもらいました。

LEGO BIG MORL

昨年2月にタナカヒロキ(g)の事故により、表立った活動を休止していた
LEGO BIG MORLが4月30日に新作「RAINBOW」をリリースして
本格的にシーンに復帰! その活動休止前後のこと、そして
エレクトロな要素が盛り込まれた新感覚の今作が誕生するまでの経緯と、
これからのLEGO BIG MORLについてメンバー全員に話を聞きました!

HaKU

“多くの人と繋がろう”とする彼らの強い意志が伝わってくる新作の『シンバイオシス』。
デビュー以来、このアルバムを生み出すために奔走してきたと言っても
過言ではないHaKUのその変遷を
ソングライティングを務める辻村有記の赤裸々な言葉で語ってもらいました。

TarO&JirO

実の兄弟による超技巧派ギターユニット=TarO&JirOが本誌初登場!
すでに海外のフェスなどで活躍を見せる彼らの音楽ルーツと
結成のいきさつについて、じっくり話を聞きました!

ROTH BART BARON

空気の揺らぎや生活の中で耳にするノイズまでもをコンパイルして、
温かくも儚く、時に残虐なフォークサウンドで魅せてくれる注目の2人組=
ROTH BART BARON。彼らの音作りに対する拘りや
音楽ルーツを探った充実のインタビューをどうぞ!

ニューロック計画!2014

幣誌が2014年に注目する9組のバンドを招いて、3月28日&29日に行った
『ニューロック計画!2014』のライブレポートをたっぷりの写真とともにお届け!
ロックファン必見のラインナップによって繰り広げられた
その熱いパフォーマンスをぜひ堪能してください!

Talking Rock!14年10月号

くるり

表紙巻頭は9月17日に新作『THE PIER』をリリースするくるりです!
彼らの音楽の素晴らしさと奥深さとカッコよさとおもしろさの
すべてを感じることのできる名盤が完成!
今鳴らしたい音楽をとことん突き詰めて作り上げた先に生まれた、
くるりの新たなロックスタンダード! そして新たなポップミュージックの誕生!!
本誌おなじみの“宇宙船の話”も盛り込みながら(笑)、
その名盤をメンバー全員に語ってもらいました!

『Talking Rock! FES.2014』完全リポート!

8月5日&7日にZepp Nambaで開催した本誌主催フェス=
『Talking Rock! FES.2014』を全28Pで完全リポート!
KEYTALK/SiM/THE BAWDIES/ストレイテナー
GOOD ON THE REEL/SHISHAMO/the pillows/andymoriの
8組の熱演ぶりを、裏側の様子も含めてたっぷりとお届けします!
関西ラストライブとなったandymoriは、その最終ページに
ライブ写真を追加セレクト! 要必見です!

BUMP OF CHICKEN

ツアーファイナルにして初の東京ドーム公演=
『BUMP OF CHICKEN TOUR 「WILLPOLIS 2014」』をリポート!
5万人のファンの笑顔と涙と大歓声の中、この日だけのスペシャルな演出も含め、
彼らの素晴らしい音楽を思う存分に体感できた大感動のステージをお伝えします!

スピッツ

スピッツの3年ぶりに行われたアリーナツアー=
『SPITZ THE GREAT JAMBOREE 2014 “FESTIVARENA”』の中から
7月15日の大阪城ホールと、草野マサムネの地元では初のアリーナ公演=
7月22日の福岡国際センターのステージをリポート!
ヒットシングル満載の集大成的なライブではなく、
新旧交えてこれぞ“スピッツ祭り”とでも言うべく、
あくまでスピッツのスタンスを大直球で披露して楽しませてくれた両会場の模様を、
大阪城ホールの写真とともにたっぷりとお届けします!

SiM

今年結成10周年を迎え、『Talking Rock! FES.2014』でも
激アツなステージを披露してくれたSiMが
9月17日にミニアルバム『i AGAINST i』をリリース!
いま一度彼らのルーツを打ち出すべく、レゲエやスカを色濃く軸にしつつも、
ハードコアあり、エレクトロあり、さらには昭和歌謡のエッセンスもあり!?という
彼らならではのミクスチャー感が楽しめる個性に富んだ6曲を収録!
本誌フェスの感想から、6月に出した10周年記念DVD『10 YEARS』について、
そしてもちろん新作の『i AGAINST i』についてメンバー全員にインタビュー!

フジファブリック

9月3日に8thアルバム『LIFE』をリリースしたフジファブリック!
そのタイトル通り、アルバムには“LIFE”=“生きる”という
テーマの下で作られた情感溢れる楽曲がズラリ。
デビュー10周年を迎えた彼らの集大成とも言える本作についてはもちろん、
11月28日に行われるバンド初の武道館公演への意気込みなど
メンバー全員でリラックスした雰囲気で語ってもらいました。

UNISON SQUARE GARDEN

ユニゾンが本誌初登場! 結成のいきさつから各メンバーの音楽ルーツに、
楽曲制作における拘りなど、バンドの根幹に迫る話をたっぷりと聞きつつ
ポップなメロディとスリリングなロックサウンドが同居した
最新アルバム『Catcher In The Spy』で、彼らが目指した音楽は
どういうものだったのか? 3人にじっくりと語ってもらいました。

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

OAUよりTOSHI-LOWとMARTINのインタビューをお届け!
ブルーグラスから和的なフォークまで、多種多様な音楽要素が散りばめられた
最新作『FOLLOW THE DREAM』についてはもちろん、
結成から10年の年月を経て、バンド内の絆と音楽性が
どのように強固になっていったのか、そのバンドヒストリーもあわせて
飾らない言葉たっぷりと語ってもらいました!

BLUE ENCOUNT

今年3月の本誌主催のライブイベント「ニューロック計画!」にも出演し
9月に1stEP「TIMELESS ROOKIE」でデビューを果たしたBLUE ENCOUNT!
100曲もの候補曲から選ばれた4曲を収録したという本作は、
メジャーのフィールドでさらに高みを目指すという意志を込めた
彼らの選手宣誓的なシングル! 各曲の制作秘話や11月から始まるツアーに向けて、
メンバー全員で熱く語ってもらいました!

NOISEMAKER

北海道出身のラウドロックバンドNOISEMAKERが本誌初登場!
8月20日にリリースしたミニアルバム『MAZE』は、
メンバーが敬愛する90~00年代の洋楽ロックの影響を感じさせつつ
そのサウンドはラウドロックという枠には収まらない壮大なスケールに発展!
メンバー全員に結成の経緯から最新作までを聞きました。

go!go!vanillas

ブルエンと同じく今年3月の本誌イベント「ニューロック計画!」にも出演し、
会場を盛り上げてくれたgo!go!vanillasが、8月20日(バニラの日)に
都内で行われたワンマンライブでメジャーデビューを発表!
本誌初インタビューでバンド結成のいきさつから、それぞれの音楽ルーツ、
そして8月6日にリリースしたタワーレコード限定シングル「エマ」と、
メジャーへの意気込みについてメンバー4人に聞きました!

Talking Rock!14年8月号

KANA-BOON

表紙巻頭は8月30日に地元大阪の泉大津で大規模な野外ワンマンライブを敢行する
KANA-BOON! これがバンド史上初の音楽雑誌の表紙登場という
とても光栄&記念すべき巻頭取材で、全24ページで掲載!
その内容は、野外ライブ=「ヨイサヨイサのただいまつり in 泉大津フェニックス」についてと
8月27日発売のニューシングル「生きてゆく」の先行取材、
さらには全会場で即日完売を記録した全国ツアー「ご当地グルメワンマンツアー」の
ファイナル=6/21大阪なんばHatch公演の密着レポートの2部構成です!

BUMP OF CHICKEN

全国ツアー「BUMP OF CHICKEN TOUR WILLPOLIS 2014」から
同ツアーの最小キャパとなる徳島公演(アスティとくしま)をリポート!
ライブ終盤で徳島ならではの演出も飛び出したレアなステージを
たっぷりとお伝えします!

SEKAI NO OWARI

こちらも全国ツアー『炎と森のカーニバル-スターランド編』から
同じく徳島公演(アスティとくしま)=セミファイナルのステージを!
写真がすごくよかったので、タップリと使って全10ページでリポート!

Base Ball Bear

2号連続インタビューの2回目となる今号は、メンバー全員で写真撮影+
全員でニューアルバム『二十九歳』についての手応えと、
中盤からは小出君によるアルバム全曲解説を掲載!
アルバムを聴いた印象を胸に、このテキストを読んでぜひ答え合わせを楽しんでください!

9mm Parabellum Bullet

バンド結成10周年を記念して7月9日に発売した初のベストアルバム
『Greatest Hits』について、メンバー全員にインタビュー。
シングルとEPで構成された11曲を一つひとつ追いかけながら
9mmの音楽的変化がしっかりと理解出来るレアなテキストです!

THE BAWDIES

2年振りに『Talking Rock! FES.2014』に出演(8月5日)するTHE BAWDIESは
メンバー全員で6月にリリースした初の両A面シングル
「NICE AND SLOW/COME ON」についてインタビュー!
終盤には『Talking Rock! FES.2014』に向けてのユニークなプランも披露!
(きっとジョークだと思いますが・苦笑)乞うご期待!

10-FEET

今年の京都大作戦も大盛況に終えた10-FEETのインタビューは
6月にリリースしたマンウィズ、スカパラ、ライムスター、tricot、ロットン、
FIRE BALLの6組が参加のコラボレーションアルバム『6-feat 2』を中心に
同発で、10-FEETが大好きな洋邦のヒット曲をカバーした『Re: 6-feat』と、
その2枚+3月に東京で敢行した『6-feat 2』の6組とのセッションを収録の
DVDをセットした『6-feat 2+Re: 6-feat+LIVE DVD』 について、
かなりゆるいトークで語り合いました!

androp

andropは8月13日発売のニューシングル「Shout」の先行インタビュー!
8月27日にDVD&ブルーレイでリリースする今年3月の初のアリーナ公演=
国立代々木競技場・第一体育館のライブを振り返りつつ、
同シングルについてフロントマンの内澤崇仁に話を聞きました!

Czecho No Republic

パンクにハウスにカントリー、粗暴なパンクからキュートなポップスまで、
実に表情豊かな全13曲を詰め込んだメジャー2ndアルバム『MANTLE』を
7月16日にリリースするCzecho No Republicを裏表紙巻末にて大特集!
これまで“キラキラ”“おしゃれ”“ドリーミー”といったイメージで
語られることも多かったという彼らが、それに対してどんな想いを抱き、
今回の『MANTLE』に向かっていったのか、
11Pに渡るロングインタビューでメンバー全員に語ってもらっています!

パスピエ

パスピエから大胡田なつき、成田ハネダのインタビュー!
6月18日にリリースされた2ndフルアルバム『幕の内ISM』は、
“オリエンタル感”を基にニューウェイヴからシティポップに西洋クラシックまで、
様々な音楽要素を練り込んで作り上げた、珠玉のポップナンバーがズラリ。
この傑作について音楽理論や絵画の話も織り交ぜながら語ってもらいました。

KEYTALK

Talking Rock! FES.2014の初日=8月5日に出演するKEYTALKの
メンバー全員インタビュー。
バンド結成のいきさつから最新作『OVERTONE』に至るまで。
タワーレコード梅田NU茶屋町店でのインストアライブ終了後に、
ファンとともに撮影した写真も必見です!

SHISHAMO

こちらも『Talking Rock! FES.2014』の、8月7日に出演する
SHISHAMOの初インタビュー! バンド結成のいきさつから、
7月の最新シングル「君と夏フェス」まで
写真撮影をメンバー全員で、そして宮崎朝子(vo&g)にインタビューしました!

THE ORAL CIGARETTES

7月16日に1stシングル「起死回生STORY」でメジャーデビューを果たす
THE ORAL CIGARETTESがメンバー全員で登場!
地元・奈良で開催された初ワンマン(=6月5日)の翌日にインタビューを行い、
そのワンマンライブの感想から、バンドヒストリーと、最新曲まで。
すべり台、ボルダリングを興じる4人の楽しげな写真とともにお楽しみください。

テスラは泣かない。

鹿児島出身の4人組=テスラは泣かない。の初インタビュー!
彼らのサウンドは、地底を這うようなビートとエネルギッシュな歌、
そして涼しげなピアノのリフレインが真っ向から衝突して独特のグルーヴを放出!
メンバー自らが“マグマロック”と称するそのサウンドはどのように作り出されるのか!?
最新作『TESLA doesn’t know how to cry.』の話と共に語ってもらいました。

ボールズ

ミラーマンからバンド名をボールズに改名して、
7月9日にアルバム『スポットライト』でメジャーデビュー。
2度目のインタビューとなった今回は、心斎橋のど真ん中で
メンバー全員で撮影した後、フロントマンの山本君に
エバーグリーンな歌が際立る本作について語ってもらいました。

Drop’s

7月9日に2ndアルバム『HELLO』をリリースしたDrop’sの
フロントマン=中野ミホにインタビュー。
“多くの人に歌を届けたい”という、強くポジティブな気持ちの下で
作りあげたという同作についてじっくりと話を聞きました!

そのほか、日常に渦巻く感情をカラフルな言葉と甘美なメロディで歌うウソツキに
BURNOUT SYNDROMESのインタビューと
「Talking Rock! NEWEST ROCK!!」のリポート=QOOLAND/HAPPY
BURNOUT SYNDROMES /The fin.を掲載!

Talking Rock!14年11月号増刊

ゆず

計30公演のすべてを完売してサーキットしたゆずのアルバム
『新世界』にともなう全国アリーナツアーの中から、新潟公演に足を運び、
本誌お馴染みの打ち上げインタビューを敢行! ツアー終了後の掲載ゆえに、
ステージの舞台裏にまで細かく触れて話を聞いたレアエピソードが満載!
しかも、笑いのポイントもギッシリで、かなりおもしろいです!
もちろん、今回も岩沢君がいい味を出しています!(笑)

ザ・ピロウズ

10月22日にニューアルバム『ムーンダスト』をリリースするザ・ピロウズは
撮影をメンバー全員で、そしてフロントマンの山中さわおにインタビューしました。
本誌フェスの出演時の感想に始まり、結成25周年の記念イベントを振り返りつつ、
ニューアルバムに関しては、その楽曲についてはもちろん、
同作をもとに新たな決意を語る中で、少しショッキングな発言も。
心して読んでください!

ストレイテナー

こちらも10月22日にニューアルバム『Behind The Scene』を発売する
ストレイテナーのメンバー全員インタビュー!のはずが、ギターの大山純に
ユニークなハプニングが勃発(笑)。その出来事も収録しています。
ストレイテナーがストレイテナーを鳴らすことを意識した前作=
『STRAIGHTENER』とは違い、意識しなくとも
ストレイテナーの音になると確信した上で作られた新作について、
本誌ならではの?リラックストークを堪能してください!

クリープハイプ

全国ツアー『八枚目でやっと!九枚目でもっと!』の中から
地方エリアでの最終公演=9月13日の広島公演に密着!
そして打ち上げでインタビューを敢行しました!
彼らにとって初のホールツアーをどんな気持ちで取り組み、
どんな手応えを得たのか。詳細レポとリアルトークをじっくりとどうぞ!

小出祐介(Base Ball Bear)

小出祐介詩集第2弾『間の人』の発行記念としてタワーレコードの
大阪梅田NU茶屋町店と渋谷店で開催したトークイベントの中から、
両会場での写真とNU茶屋町店のトークを掲載!
同詩集の制作秘話に、作品のエピソードや、独自の作詞スタイルに至るまで。
いつものインタビューとは違う彼の拘りが深く感じられるテキストです!

Crossfaith

日本のラウドシーンを席巻し、海外での活躍も目覚ましい
大阪出身のCrossfaithの本誌初インタビューです!
メンバー全員に結成のいきさつから、彼らが目指すバンドスタイルと、
10月8日に発売したメジャー1stシングル「MADNESS」までを
タップリと語ってもらいました!

赤い公園

2ndフルアルバム『猛烈リトミック』をリリースした赤い公園!
そのコンセプトはその名の通り、“猛烈であること”。
デビューから2年が経ち、さまざまな葛藤や強い想いから生まれた本作には
どんな想いが込められているのか。
佐藤千明と津野米咲のリアルな声をお届けします!

OGRE YOU ASSHOLE

10月15日に新作『ペーパークラフト』をリリースするOGRE YOU ASSHOLE。
新たなバンドビジョンを手にしたサイケロックな『homely』、
カンタベリーな『100年後』に続いて、3部作の最終章となる本作には
どんなコンセプトを掲げているのか。ここ数年の経過と共に、
出戸、馬渕、清水の3人にじっくり語ってもらいました!

フレデリック

神戸在住の4人組・フレデリックが遂に本誌初登場!
バンド結成はもちろん、その意外な音楽ルーツや曲作りにおける拘り、
さらに“踊る”をコンセプトにしたメジャーデビュー・ミニアルバム
『oddloop』(今年9月)に込めた想いについて
三原兄弟=健司&康司にインタビュー!

『京都音楽博覧会 in 梅小路公演 2014』

“世界の音楽の博覧会をくるりの地元である京都で開催する”という
コンセプトの下で行われてきた京都音楽博覧会=通称“おんぱく”も
今年でいよいよ8回目。アルゼンチンにレバノン、
イギリスや日本を代表する素晴らしい音楽家を8組迎えて行われた
まさに末広がりづくしの本公演をじっくりレポート!

Talking Rock!14年12月号

GLAY

表紙巻頭はGLAY。2部構成で、前半が9月20日に
東北・ひとめぼれ スタジアム宮城にて55,000人のファンを集めて開催し、
大成功に収めた『GLAY EXPO 2014 TOHOKU』の完全リポートを!
そして後半はTAKUROのロングインタビューで、
そのEXPOを総括+11月5日に発売されたニューアルバム
『MUSIC LIFE』についてタップリと話を聞きました!

THE BAWDEIS

12月3日発売のニューアルバム『Boys!』についてメンバー全員にインタビュー!
前作から約2年というそのブランクを整理しつつ、
実はセルフタイトルも考えたという今作をどんな想いで作り上げたのか。
収録の楽曲についてや、4人のジャンプが印象的なジャケットのエピソードなど、
写真タップリ&トーク満載でお届けします!

クリープハイプ

12月3日発売のニューアルバム『一つになれないなら、せめて二つだけでいよう』
について、尾崎世界観にインタビュー!
実は曲順が確定する前&仮タイトルのままの曲が数曲ある状態での
インタビューのため、かなりレアな内容です!
なお、収録曲について詳しく語ってくれているので
アルバムを新鮮な気持ちで聴きたい方は、アルバム購入後に
このインタビューを読むことをオススメします!

サカナクション

10月29日に発売されたニューシングル「さよならはエモーション/蓮の花」について
山口一郎にインタビュー。彼ならではの戦略性を閉じ込め、
「また新たなスタート」と位置付けた今回のシングルが完成するまでと、
まだまだ発売未定だけれど、次のニューアルバムへの
布石となる発言も多数飛び出した貴重なテキストです!

チャットモンチー

10月29日に発売されたニューシングル「こころとあたま/いたちごっこ」で
再始動のチャットモンチーにインタビュー! 本誌登場は久々ゆえに
あらためてふたり体制でスタートした頃に遡り、
前作の『変身』からその後のツアーと、しばしの活動休止を経て
今回の再始動シングルの完成までをたっぷりと話してくれました!

9mm Parabellum Bullet

全国ツアー『Next Bullet Marks Tour 2014』を展開中の9mm Parabellum Bulletから
菅原卓郎のインタビューを! すでに配信リリースの「生命のワルツ」を
新たにCDシングルとして12月10日にリリース! 今年2月の武道館公演で披露された
未発表の2曲も収録し、さらに9月7日~9日で開催された自主イベント=
『カオスの百年 vol.10』からの映像もセット! その新作について話を聞きました!

plenty

新メンバーに中村一太(ds)を迎え、3ピースバンドとして動き始めた
新生plentyの3人にインタビュー! 中村一太の加入の経緯から
3人での初の音源となるミニアルバム『空から降る一億の星』の
収録曲について詳しく聞きました!

KANA-BOON

KANA-BOONはメンバー全員で、8月30日に開催し、16320人を集めて
大成功に終えた野外ワンマンライブ『ヨイサヨイサのただいまつり! in
泉大津フェニックス』について、MCを中心に!?大総括!
そして11月26日発売のニューシングル「シルエット」について話を聞きました!

MY FIRST STORY

MY FIRST STORYが本誌初登場!メンバー全員で、バンド結成のいきさつから
過去の2枚のアルバムを総括し、3枚のシングルリリースを経て
10月29日に発売された3rdアルバム『虚言NEUROSE』についてインタビューしました!

グッドモーニングアメリカ

前作から約1年5カ月ぶりのフルアルバム『inトーキョーシティ』を
リリースしたグッドモーニングアメリカから、金廣真悟とたなしんのインタビューを。
“開いてく、届けてく”という彼らのモットーが確実に多くのリスナーに広まった
この1年半の活動を整理しつつ、独自のアイロニーを散りばめながら
ポップで壮麗なメロディに磨きがかかった本作についてじっくり語ってもらいました!

THE ORAL CIGARETTES

メジャー1stアルバム『The BKW Show!!』を11月12日に発売する
THE ORAL CIGARETTES! 彼らがライブのMCでよく発する“BKW”(=番狂わせと読む)
という言葉を冠した本作には、オーラルのパブリックイメージでもある
“楽しくて踊れるアッパーなサウンド”のみならず、
ダークな感情を赤裸々に吐露した楽曲から、ドラマチックに紡ぐ壮大なバラードまで、
実に多彩な楽曲を収録。その新作についてメンバー全員で熱く語ってもらいました。

その他、バンド初にしてラストライブとなったandymoriの
10月15日の日本武道館公演のリポートと、
前号の表紙巻頭=ザ・クロマニヨンズのツアー初日の新潟公演をレアリポート!
さらに、ネオソウルにヒップホップ、フォークから音響ポストロックまで
その豊かな音楽背景が一気に流れ出た2ndフルアルバム
『フェイクワールドワンダーランド』をリリースしたきのこ帝国に、
約3年ぶりのニューアルバム『NEW WORLD』を発売したLEGO BIG MORL。
そして、11月5日にメジャー1stアルバム『Magic Number』をリリースした
go!go!vanillasのメンバー全員インタビューを掲載!

Talking Rock!17年8月号

関ジャニ∞

表紙巻頭は6月28日にニューアルバム『ジャム』をリリースした関ジャニ∞! 渋谷すばると丸山隆平をフィーチャリング! まず序盤は本誌初登場の丸山に話を聞き、渋谷とともに例の“マルはまだ早い”の展開についても触れながら、大勢のロックファンから賞賛を浴びた『METROCK 2017』の東京公演=彼ら初のロックフェスティバルのステージを振り返りつつ、今回のニューアルバム『ジャム』について、二人にじっくりと話を聞きました! 笑いあり&胸がジーンとアツくなる話もあり! そして写真がむちゃくちゃカッコいい!! 必見&必読の特集です!

sumika

7月12日に待望の1stアルバム『Familia』をリリースするsumikaをバックカバー巻末で大特集! 前回の取材=16年5月の『アンサーパレード』以降の流れを整理しつつ、1stアルバムに対してかなりの思い入れがあったという彼らが、ようやく作り上げたその『Familia』については、全曲解説で話を聞きました。結成して丸4年が経過したsumikaというバンドそのものと彼らの音楽の魅力を深く知ることができるロングインタビューです!

THE ORAL CIGARETTES

6月16日に初の日本武道館公演を行ったTHE ORAL CIGARETTES。その2日後に全国13カ所の映画館でスクリーンライブも開催! 今号ではその武道館公演のライブリポートはもちろん、スクリーンライブ前にメンバー全員で行ったインタビューと、大阪ステーションシティシネマで実施された舞台挨拶のミニリポートと写真を含め、計14Pのボリュームで初武道館の感動をお届けします!

ゆず

前号=17年6月号のお酒飲みながらインタビューの中で酔っ払いついでにポロリとこぼした新作着手の話がそのまま現実となり、6月21日に『謳おう』、そして6月28日に『4 LOVE』の2枚のEPを2週連続でリリース! 大盛況で終えた初のドームツアーの感想と、今回のEP=『謳おう』には「カナリア」のインストが、『4LOVE』には収録の4曲すべてのインストが収録されていて、ゆずのバックトラックの美しさと素晴らしさも同時に感じられる秀逸な2作について話を聞きました!

米津玄師

6月21日にニューシングル「ピースサイン」をリリースし、11月から自身最長&初の全国ホールツアーを敢行する米津玄師。4年ぶりにハチ名義で手がけたボーカロイド曲「砂の惑星」についても含め、前回の取材=16年9月の5thシングル「LOSER/ナンバーナイン」以降の活動を振り返りつつ、強烈な手応えを感じた1曲と話す「ピースサイン」について話を聞きました。

KANA-BOON

テレビ東京系アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のオープニングテーマ曲「バトンロード」を7月12日にリリースするKANA-BOON。同曲はそのアニメと見事にリンクする内容であるのはもちろん、今のバンドの気持ちを素直に注ぎ込み、聴き手に生きる希望をダイレクトに手渡すような力強いメッセージが綴られた秀作! 前回の取材=16年10月のシングル「Wake up」以降の活動の流れを整理しつつ、「バトンロード」の完成までとその収録の3曲について話を聞きました!

indigo la End

メジャー3rdフルアルバム『Crying End Roll』を7月12日にリリースするindigo la End。活動休止&再開を経て届けられたその最新作は、心の奥を揺さぶる素晴らしいナンバーがズラリ! そのハイセンスなサウンドメイキング力と美しいメロディの数々に心を鷲掴みにされる傑作です! このアルバムがどのようにして完成したのか、メンバー全員で語ってもらいました。

SUPER BEAVER

1月のシングル「美しい日/全部」のリリースに合わせて初の野音単独公演を含むライブツアー「シングル発売記念“岡東阪”ラクダSP」を4月&5月で開催したSUPER BEAVER!  その最終公演=初めてツアーファイナルを大阪で迎えた5月13日の大阪城音楽堂を密着リポート! ここまで何度も大阪に足を運び、大阪のファンと育んできた強い絆がさらに固く結ばれた感動のステージをここに再現!

岡崎体育

岡崎体育が本誌初登場! オリコンウィークリーチャートで2位を記録した最新作『XXL』(6月14日)についてはもちろん、彼の音楽ルーツや作曲における拘り、音楽活動における姿勢などについて深く語ってもらいました。コミカルにポーズを決めた表情豊かな写真と共にどうぞ!

LOVE PSYCHEDELICO

前作から4年3カ月ぶりの7thアルバム『LOVE YOUR LOVE』を7月5日にリリースし、9月から全国ツアーをスタートさせるLOVE PSYCHEDELICO。その間にデビュー15周年記念のベスト盤のリリースや、“TWO OF US”というNAOKIとKUMIの二人だけでのアコースティックスタイルでのライブも展開。そういう中で今一度LOVE PSYCHEDELICOの音楽の核となる部分を再認識し、これまでの楽曲フォームに加えて新たなマジックを身に付け、模索していたロックスタイルがようやく表現できたという今作について語ってくれました。

go!go!vanillas

7月26日に3rdアルバム『FOOLs』をリリースするgo!go!vanillasは、メンバー全員で、前作の『Kameleon Lights』(16年2月)以降の活動を振り返りつつ、今年に入ってリリースした2枚のシングル「おはようカルチャー」(17年1年)と「平成ペイン」(17年5月)について語り合い、3rdアルバム『FOOLs』にたどり着くまでの彼らの成長と変化を追いかけました! 実は8月2日発売予定の臨時号にて、バックカバー巻末で彼らを大特集! 今号と合わせて2号連続インタビューで『FOOLs』の魅力をお伝えします!

Talking Rock!20年11月号

銀杏BOYZ

表紙巻頭は6年9カ月ぶり待望のニューアルバム『ねえみんな大好きだよ』を10月21日にリリースする銀杏BOYZ! ノイジーなハードコアパンクからGSサウンドまで、峯田和伸(vo&g)のルーツとも言える幅広い音楽性が味わえる本作で彼が目指したのは“ポップなアルバム”。そこに込めた気持ちはもちろん、完成までの様々なターニングポイントでの心境も尋ねつつ、収録の全11曲についてじっくりと話を聞きました。語られる一つ一つのエピソードが実に興味深く、峯田の深い洞察力と優しくもリアルな言葉にグッと引き込まれるインタビューです!

THE ORAL CIGARETTES

オーラルが“今伝えたいこと”にフォーカスした特別公演『ORALIUM』を9月24日&25日にKT Zepp Yokohamaで開催! ライブの前半ではインスタグラムのストーリーズ機能を駆使した次世代的なライブ手法に驚き、その新感覚に興奮しつつも、後半では一転!(どう変化したかは本誌をチェックしてください!) 全体を通して“ライブの本質”について鋭く問いかけたコンセプチュアルな本公演から、初日の24日のライブリポートをたっぷりの写真とともに10Pでお届けします!

Official髭男dism

9月26日に東京ガーデンシアターにて初のオンラインライブを敢行したOfficial髭男dism。実に7カ月ぶりとなったワンマンライブのそのステージは、美しい映像表現を交えてオンラインライブだからこそできる創意工夫も至るところに散りばめつつ、4人のメンバーに9人のサポートを加えた豪華編成で、より自由度を広げたアレンジワークを披露! ヒゲダンの音楽の魅力を存分に楽しませてくれたそのライブの模様を10Pでロングリポート!

sumika

“世界三大サーカス”と称される木下大サーカスの立川公演会場にて9月25日に行われたsumika初のオンラインライブ『Little Crown 2020』をリポート! オープニングからエンディングまで、その会場の特性を生かしたストーリー性豊かな演出と、コーラスやホーンセクションにストリングス隊を加えた総勢15名によるsumikaらしいエンターテインメント性に溢れたライブパフォーマンスで楽しませてくれたそのステージを、たっぷりとお伝えします!

フレデリック

緻密なビートメイキングとタメの効いたグルーヴが堪能できるEP「ASOVIVA」を9月22日にリリースしたフレデリック! 2月に開催した横浜アリーナでのワンマンからの流れを振り返りつつ、コロナ禍の中で何を感じながら制作に挑んだのか、同作のキーワードである“遊び”とそのタイトルの「ASOVIVA」に込めた想い、そして収録の新曲4曲について、三原健司(vo&g)と三原康司(b&cho)にインタビューしました!

ASIAN KUNG-FU GENERATION

10月7日にシングル「ダイアローグ/触れたい 確かめたい」をリリースしたASIAN KUNG-FU GENERATION。前回の取材=18年12月のアルバム『ホームタウン』以降の流れを丁寧に振り返りつつ、アジカンならではのオルタナティヴなアンサンブルにサイケデリックなシンセ音がブレンドされたグルーヴが、彼らの次なるサウンド像を予告する重要なナンバー「ダイアローグ」と、羊文学の塩塚モエカをゲストボーカルに迎えたセンチな「触れたい 確かめたい」、そして初めてリモートで手掛けた「ネクスト」の計3曲を収めた同シングルについて、メンバー全員で語り合いました!

BRAHMAN

ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)との3年半ぶりのコラボレーションでニューシングル「CLUSTER BLASTER / BACK TO LIFE」を9月30日にリリースしたBRAHMAN。嘆きと怒りを吐き出したリリックと、ヘヴィなギターリフで鳴らしたハードコアパンクにサビのエモーショナルなサウンドアレンジも印象的な「CLUSTER BLASTER」と、優しさと哀愁に溢れたソウル&ブルースなミドルソングの「BACK TO LIFE」を、ILL-BOSSTINOとともにどういう想いで作り上げたのか。『ブラフマンの25時間テレビ』の裏側のエピソードにも触れながらボーカルのTOSHI-LOWにじっくりと話を聞きました。

10-FEET

昨年7月の「ハローフィクサー」から1年3カ月ぶりとなるニューシングル「シエラのように」を10月14日にリリースする10-FEETのインタビュー! まずはコロナ禍により、ライブ活動がストップした時期の心情をあらためて尋ねつつ、どっしりと力強い8ビートのバンドアンサンブルで聴かせるエモーショナルかつメロディアスな「シエラのように」が完成するまでの流れと、その手応えについてメンバー全員で熱く語り合いました!

ヤバイTシャツ屋さん

9月30日に4thフルアルバム『You need the Tank-top』をリリースしたヤバイTシャツ屋さん。同アルバムは彼らの代名詞とも言える“元気&パワフル&ユーモア”なヤバTのカラーを踏襲しつつも、過去3作とは違ったロックアルバムとしてのカッコよさとエネルギーを強く感じる作品です! そんな一つの殻を突き破って新しいヤバTの姿を見せてくれた印象の今作について、メンバー全員に話を聞きました!

TETORA

10月7日に2ndフルアルバム『me me』をリリースしたTETORAのインタビュー。19年6月の1stアルバム『教室の一角より』は、ソングライティングを手掛ける上野羽有音(vo&g)のパーソナル色の強い作品でしたが、今作は数々のライブを経てバンドとしての結束を強め、自分たちの意志が言葉やサウンドに表れた、ロックバンドTETORAとしての存在感を強く感じる作品です! その完成に至るまでと収録曲について、上野に話を聞きました! 大阪はアメリカ村にてメンバー全員で撮影した写真も要チェック!

Talking Rock!19年11月号

WANIMA

今号の表紙巻頭は10月23日に1年9カ月ぶりのフルアルバム『COMINATCHA!!』をリリースするWANIMAです! その新作には、彼ららしい痛快なメロコアナンバーから、スリリングなレゲエパンクや、心地よくスウィングするカリプソに、歌が真っ直ぐ響くミドルソングまで。関ジャニ∞に提供の「ここに」のセルフカバーを含め、カラフルな全15曲を収録! もちろんメンバー全員でその新作に込めた想いと全曲解説によるロングインタビューでその魅力に迫りました!

関ジャニ∞(巻末特集)

デビュー15周年を記念して開催された全国5大ドームツアー『十五祭』から、9月1日の東京ドーム公演をロングリポート! オープニングからエンディングまで見せ場満載&彼らのパフォーマンスの魅力と、エイターを想う気持ちと、そのエイターからの愛情はもちろん、6人の関ジャニ∞への愛情もリアルに感じて大感動だったそのステージの模様を写真たっぷりの全12Pでまっすぐにお伝えします!

THE ORAL CIGARETTES

9月14日&15日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたTHE ORAL CIGARETTES主催の『PARASITE DEJAVU 〜2DAYS OPEN AIR SHOW〜』! バンドの第1章の総まとめであり、第2章への大切な一歩でもあった本イベントでオーラルが伝えたかったものは何だったのか? 1日目がオーラルのワンマンショー、2日目は彼らの大切なバンド仲間を7組招いたオムニバスショーの形で行われた本公演の模様を1日目終了後のメンバーコメントも含めて、たっぷりの写真とともにお伝えします! *セットリストの記載に一部誤りがありました(お詫びと訂正)

THE YELLOW MONKEY

19年ぶりの9thアルバム『9999』のリリースに合わせて全27公演で約20万人を動員し、しかもトランプのマークを各開催日ごとに表示して4つのセットリストで回り、各地を大盛況で終えた『THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL-』。その中から、広島(ハート)、宮城(ダイヤ)、東京(クローバー)、兵庫(スペード)と、4つのセットリストごとに足を運び、写真もたっぷりの全12Pでその4公演をロングリポート!!

宮本浩次

今年2月にソロ第1弾作品となるデジタルシングル「冬の花」をリリースした後、凄まじいスピードとボリューム感でソロ活動を展開し、10月23日には横山健がギターと共同プロデューサーで参加した2ndシングル「Do you remember?」をリリースする宮本浩次。ここまでの楽曲はどれを聴いても一つとして同じタイプのものはなく、鮮度抜群&ワクワクさせる内容ばかりで、彼自身のセンスを広角で放ち続けています。そんな彼に「冬の花」以降の流れを整理しながら新曲「Do you remember?」の完成までをじっくりと聞きました!

Mrs. GREEN APPLE

10月2日に4thアルバム『Attitude』をリリースし、横浜、名古屋、大阪を回る初のアリーナツアーを敢行するMrs. GREEN APPLE 。同作には音楽そのものはもちろん、バンド自体のあり方や、メンバー個々の心構えにも直結するタイトルを掲げて、Mrs. GREEN APPLEはどういうものなのかを生々しく刻んだアルバムであり、ある意味で現時点での集大成とも呼べる内容の作品です。なぜ今このタイトルを掲げてアルバム制作に挑んだのか。その経緯と全17曲の収録曲についてメンバー全員に話を聞きました。

Official髭男dism

4号連続で本誌に登場中のOfficial髭男dism! いよいよ待望のメジャー1stアルバム『Traveler』を10月9日にリリース! シングル「宿命」やアルバムに込めた想いについて聞いた前号の表紙号(19年9月号)に続いて、今号では『Traveler』の全曲解説を敢行! 藤原聡(vo&p)のソロインタビューと、小笹大輔(g)&楢崎誠(b&sax)&松浦匡希(ds)の3人それぞれへのメールインタビューで傑作『Traveler』の全14曲について語ってもらいました!

KEYTALK

今年5月にレコード会社を移籍後、「BUBBLE-GUM MAGIC」や「ララ・ラプソディー」など配信シングルを含めて計6作を続けてリリースするなど、精力的な活動を展開しているKEYTALK。「2年後に横浜スタジアムでワンマンが達成できるように今年は心機一転、いろいろなことに挑戦した」(寺中友将、vo&g)という彼らに今の心境を尋ねつっつ、11月6日発売の6thアルバム『DON’T STOP THE MUSIC』への先行インタビューを敢行しました!

フレデリック

来年2月の初の横浜アリーナのワンマン公演に向けて、“未来”をテーマに描いた3曲を収録したシングル「VISION」を10月9日にリリース! 現在4つのシーズン(テーマ)に分けた『FREDERHYTHM TOUR2019-2020』を開催中の彼らに、そのツアーの手応えや、シングルの1曲1曲に込めた気持ちについて、メンバー全員に語ってもらいました!

THE BACK HORN

2月8日の日本武道館公演でバンド結成20周年を締め括り、新たなスタートを切ったTHE BACK HORNがフルアルバムとしては約4年ぶりとなる新作『カルペ・ディエム』を10月23日にリリース! 昨年3月のミニアルバム『情景泥棒』で積極的に着手した打ち込みと生音による新たなバンドグルーヴをさらに研磨し、よりTHE BACK HORNの魅力に深みが増した印象の今作について、松田晋二(ds)&菅波栄純(g)、山田将司(vo)&岡峰光舟(b)の二部構成インタビューでお届けします!

ストレイテナー

昨年の結成20周年アニバーサリーイヤーを経て、ミニアルバムとしては約6年ぶりとなる新作『Blank Map』を10月9日にリリースするストレイテナー。“白地図”という意味のタイトルが物語るように、今までのキャリアを踏襲した上でここからまた新たに始めようという意志を感じさせるこの新作は、彼らの音楽の振り幅の広さがそのまま形になっていて、まさに新たな一歩を記すに相応しい内容の作品です。その新作についてフロントマンのホリエアツシ(vo&g&key)に話を聞きました。

the pillows

今年でバンド結成30周年を迎え、その記念として10月17日に初の横浜アリーナ公演を敢行するザ・ピロウズ。すでに上映がスタートしているフロントマンの山中さわお(vo&g)が原案を手掛けたオリジナルストーリーの記念映画『王様になれ』も各地で大好評で、同作は純粋な青春映画としての感動とともに、ザ・ピロウズの魅力が随所に散りばめられた素晴らしい作品です! そんなザ・ピロウズの山中さわおと、この30年、とりわけ20周年以降の10年間を振り返りつつ、映画の制作話と横浜アリーナに向けて話を聞きました。

Saucy Dog

今年4月の大阪と東京の野音でのワンマンライブや、7月に04 Limited Sazabys、クリープハイプ、SUPER BEAVERを迎えての対バンツアーを経て、そのサウンドやグルーヴが一層タフになったSaucy Dog! 新作『ブルーピリオド』では日常の中で揺れ動く人間のリアルな感情を、温かみのある実直なギターロックサウンドで見事に表現。全7曲を収録した本作について、ソングライティングを務める石原慎也(vo&g)に話を聞きました!

the chef cooks me

前作の『回転体』(13年9月)から約6年ぶりのアルバム『Feeling』を10月2日に発売したthe chef cooks meのシモリョーにインタビュー。ボーカルにアジカンの後藤正文やピアノで世武裕子他、様々なゲストを迎えた本作は、心地よさ抜群のリスニング感とともに彼のルーツ音楽と日常の中で抱える心の表情が表出したとても興味深い作品! シェフの始まりから、実は大きなドラマが存在していた今作の完成までの流れを聞きました!

MONO NO AWARE

小学1年から高校3年までの12学年分を1曲ごとに描いたコンセプチュアルな新作『かけがえのないもの』を10月16日にリリースするMONO NO AWARE! 今まで以上に奔放で楽しく実験的なアレンジワークがある一方で、メロディの美しさや言葉遊びに磨きが掛かり、より多層的な魅力で聴き手を刺激! そんな全13曲を収録した本作についてメンバー全員に話を聞きました。