Talking Rock!20年2月号増刊

THE YELLOW MONKEY

メンバー全員で30周年を総括する最新ロングインタビューを3章に分けていて、
その間に、過去のTalking Rock!や、前身の「トーキンロック!」でのインタビューと写真も掲載! それらの発言を最新ロングインタビューの中でも取り上げて話を進めているので、あわせて読むとTHE YELLOW MONKEYの30年がかなりわかりやすく、そして読み応えのある内容になっています!

コンテンツを詳しくここで紹介しようと思ったのですが、本を買うときのドキドキ感を味わってほしくて、ぜひ手に取って中身を見てもらって、約100ページに渡る大特集をじっくりと読んで楽しんでください!

 

ちなみに、定価の1111円(税込)は、もちろん制作コストとにらめっこしながら、アルバム『9999』や、その完結版『9999+1』などの数字とも連動しつつ、実はメンバー一人一人のことを表現するイメージで決定しました!

Talking Rock!20年1月号

クリープハイプ

通巻第100号となる今号の表紙を飾るのは、現メンバーで結成10周年を迎えたクリープハイプ! これまでに本誌で掲載してきたインタビューの内容をもとに、その10年をメンバーとともにロングインタビューで振り返りつつ、10周年記念の最初の作品となる新曲「愛す(読み:ブス)」についてもじっくりと。さらには過去のインタビューからいくつかの記事をピックアップしてダイジェストで編集+過去の写真もセットし、計40Pのボリュームで構成! “クリープハイプの決定版”と言えるファン必読の大特集です!

THE BAWDIES

11月27日にニューアルバム『Section #11』をリリースしたTHE BAWDIESをバックカバー巻末で特集!! メンバー全員でまずはバンド結成15周年&デビュー10周年を記念したベストアルバム『THIS IS THE BEST』(18年4月)を引っさげて敢行した2度目の全国47都道府県ツアーを振り返りつつ、そのメモリアルイヤーを締め括ると同時に、ここまでの彼らのすべてを超えたと言える大傑作アルバム『Section #11』の完成までとその収録曲について話を聞きました!

NANA-IRO ELECTRIC TOUR 2019

03年から04年にかけてアジアン・カンフー・ジェネレーションが発起人となり、ストレイテナーとともに行われた対バンツアー『NANA-IRO ELECTRIC TOUR』が、アジカンとテナーとELLEGARDENの3バンドで15年ぶりに開催!!  そのツアーの中からELLEGARDEN復活後の初大阪ライブでもあり、当日の午後に同ツアーと深い繋がりのある“虹”が架かるというドラマチックな奇跡も呼び込んで凄まじい盛り上がりを見せた初日の大阪公演をたっぷりの写真とともにお届けします!

ザ・クロマニヨンズ

10月に発売した通算13枚目のニューアルバム『PUNCH』を引っ提げて来年の4月まで続く計58本の全国ツアーを展開中のザ・クロマニヨンズ! 潔いタイトルでまさに強烈なパンチあるロック&ブルースナンバーを聴かせるその新作について甲本ヒロトとマーシーこと真島昌利に話を聞きました!(もちろん本誌おなじみのハガキのコーナーも!) 記事の後半ではツアー10本目の東京・渋谷のTSUTAYA O-EAST(11月19日)のライブをリポート! 今回はそのライブ写真とともにお届けします!

KEYTALK

2号連続登場中のKEYTALK! インタビュー後編となる今回は11月6日に発売された6thアルバム『DON’T STOP THE MUSIC』の全曲解説をメンバー全員で敢行! レコード会社移籍を経て“2年後に横浜スタジアムでワンマンをする!”という目標を掲げる彼らの新たな第一歩となる最新作について、笑いや冗談を交えながらじっくりと話を聞きました!

BIGMAMA

コンセプトアルバム『Roclassick〜the Last〜』を12月18日にリリースするBIGMAMA! 誰もが一度は耳にしたことのあるクラシックの楽曲にハイセンスなアレンジを施し、独自のロックサウンドへ見事に昇華する“Roclassick”シリーズの第3弾となる本作には全7曲を収録。ライブを意識していた過去の2作とは一線を画し、打ち込みやゲストボーカルも積極的に採用して作品性に拘ったその今作について金井政人と東出真緒に語ってもらいました。

milet

煌びやかで透明度の高いポップスから、低音ハスキーボイスで魅せるミステリアスで内省的なナンバーまで、その情感豊かな七色ボイスで聴き手を魅了する女性シンガーのmilet。 本誌初インタビューとなる今回は、彼女の音楽ルーツや、自身のイマジネーションを膨らませて制作するという曲作りにおける拘りについて。さらに最新EP「Drown/You&I」(19年11月)について、たっぷりと話を聞きました!

BLUE ENCOUNT

あらためてバンドのアティテュードを再構築した19年6月のミニアルバム『SICK(S)』を経て、6月&7月の初のホールツアーを大成功に収め、9月に「バッドパラドックス」と11月に「ポラリス」の2枚のシングルをリリース! そして9月〜11月で全22公演で行われたライブハウスツアーも大盛況で終えたBLUE ENCOUNT! その2本のツアーの手応えと2枚のシングルについてメンバー全員に話を聞きました!

ポルカドットスティングレイ

10月のミニアルバム『ハイパークラクション』に続いて早くも次のミニアルバム(タイトル未定)をバンド結成記念日の20年1月8日にリリース&結成5周年を迎えるポルカドットスティングレイ。ボーカル&ギターの雫に、大盛況に終えた7月17日の初の日本武道館公演の感想と『ハイパークラクション』について話を伺いつつ、次作のミニアルバムについても最速で話をしてくれました!

PELICAN FANCLUB

11月27日にメジャー1stシングル「三原色」をリリースしたPELICAN FANCLUBよりボーカル&ギターのエンドウアンリのインタビューをお届け! シューゲイザーやドリームポップなど幅広い音楽から受けた影響を下地に、“生きている意味”やどうしようもない怒りなど、人間の複雑な感情をリアルに描き出す彼ら。その音楽制作に賭ける想いについて語ってもらいました。

The Songbards

19年4月に開催した本誌主催イベント『ニューロック計画!2019』にも出演してくれた神戸発の4ピースバンドThe Songbardsがメジャーデビュー作となる1stフルアルバム『CHOOSE LIFE』を11月20日にリリース! エバーグリーンなメロディと見事なコーラスワーク、そして洋邦問わず様々なロックフォーマットを吸収して独自の音楽に仕上げるサウンドワークが素晴らしい彼らに、その1stフルアルバムについて話を聞きました。

河内REDS

19年8月にシングル「東京ガール」でメジャーデビューし、11月27日にミニアルバム『オリオン座』をリリースした大阪発4人組ロックバンド・河内REDSの本誌初インタビュー! メンバー全員でバンド結成のいきさつとそれぞれの音楽ルーツ、そして「東京ガール」からさらにサウンドの広がりを見せた同ミニアルバムについて話を聞きました!

Talking Rock!20年3月号

宮本浩次

表紙巻頭は宮本浩次! もちろん3月4日リリースの1stソロアルバム『宮本、独歩。』について大特集! そのロングンタビューはアルバムの全曲が完成する数日前に行い、その状況をリアルに伝えてくれるとてもレアな出来事から始まり、あらためてここまでのソロ活動の流れを整理しながら、『宮本、独歩。』の完成までとその収録曲について、彼から溢れ出る気迫を全力で受け止めながらしっかりと話を聞きました! 序盤に掲載したたっぷりの写真にも注目!

SHISHAMO

昨年6月のベストアルバム『SHISHAMO BEST』を挟んで1年半ぶりのオリジナルアルバム『SHISHAMO 6』を1月29日にリリースしたSHISHAMOのロングインタビュー! 8月9日には地元川崎の等々力陸上競技場で2年越しのリベンジ公演となる『SHISHAMO NO 夏 MATSURI!!!〜おまたせ川崎2020〜』の開催も決定! その前に最初のリベンジを果たした昨年9月の2度目の大阪城ホール公演をしっかりと振り返りつつ、新作『SHISHAMO 6』については全曲解説のスタイルでギター&ボーカルの宮崎朝子にじっくりと話を聞きました。

キュウソネコカミ

今年バンド結成10周年を迎えたキュウソネコカミ!(しかも、子(ネズミ)年!) 1月9日には地元・西宮の兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールでのワンマンライブを開催して大成功を収め、華々しいアニバーサリーイヤーのスタートを切った彼らにそのライブ翌日に取材を敢行! 最新作のミニアルバム『ハリネズミズム』についてメンバー全員に話を聞きました! 十日戎が行われていた西宮神社で撮影した楽しい写真にも注目!

THE ORAL CIGARETTES

オーラルのメンバー全員を正月明けの東京でキャッチし、お酒を飲みながらの新年会インタビューを敢行! 昨年9月に大阪・泉大津フェニックスで開催した自主企画野外イベント『PARASITE DEJAVU~2DAYS OPEN AIR SHOW~』を中心に、デビュー5周年の節目だった昨年を振り返り、19年12月の配信曲「Shine Holder」や、最新の配信曲「Tonight the silence kills me with your fire」(2月14日)についてはもちろん、今春発売のニューアルバム『SUCK MY WORLD』についても少しだけ先行で語ってくれました!

クリープハイプ

現メンバーでの10周年を記念し、その10年間を振り返る最新インタビューをメインに本誌の過去の写真とインタビューも掲載して大特集を組んだ表紙巻頭号=20年1月号での予告通り、1月23日にリリースしたシングル「愛す(読み:ブス)」についてメンバー全員にインタビュー! 2月から始まる10周年記念ツアーへの意気込みも含め、その「愛す」の魅力と、リリース後に生まれた様々な感情について深く切り込んで語り合いました。

ポルカドットスティングレイ

19年10月の『ハイパークラクション』に続いてバンド結成記念日の1月8日=5周年を迎えたこの日に新作『新世紀』をリリースしたポルカドットスティングレイ。前号に続いて登場のボーカル&ギターの雫に、その『新世紀』についてインタビューをしつつも、ポルカはすでに次のフェイズに突入していて、写真の雫のヘアスタイルもそのニューモードに合わせてセットされたもの(ものすごくカッコいいので要チェック!)。この先の予告編となる言葉もバンバン飛び出し、とてもレアな内容となりました!

サイダーガール

1月15日に3rdアルバム『SODA POP FANCLUB 3』をリリースしたサイダーガールのメンバー全員インタビューを2号に分けてお届け! “これぞサイダーガール!”&“これぞSODA POP!”なギターサウンドで幕開ける同作を、どうい想いで着手して完成させたのか。まずはその流れを今号で。そして次号=3月4日発売予定の増刊号で同アルバムの全曲解説と3月から始まる全国ツアーへの意気込みについてお届けします!

Karin.

『アイデンティティクライシス』(19年8月)から半年という短いタームで早くも2ndアルバム『メランコリックモラトリアム』を2月12日にリリースするKarin. 1stアルバムのリリース後にバンドスタイルでのライブを経験して聴き手への意識が高まり、楽曲やボーカルの表現に変化を見せるその新作について話を聞きました。3月19日&20日に大阪umeda TRADで開催する本誌主催イベント『ニューロック計画!2020』にも出演します! ぜひ足を運んで彼女のライブを体感してください!

FM802 ROCK FESTIVAL2019“RADIO CRAZY”

大阪のラジオ局・FM802が主催する『FM802 RADIO CRAZY』!(通称・レディクレ) 開局30周年の締め括りとして今回は昨年の12月25日から27日まで3日間開催! FM802とアーティストとの絆を強く感じる場面に、まさかのサプライズや、夢のコラボレーションも飛び出した本イベントについて、3日間足を運んだ本誌スタッフで熱く振り返るクロストークを実施! 楽しさと感動に溢れた3日間の様子を全12Pでお届けします!

Talking Rock!20年4月号増刊

ゆず

表紙巻頭は、本誌の表紙登場回数ナンバー1の記録をまたまた更新するゆずです! もちろん北川悠仁と岩沢厚治の二人で、まずは昨年全国4都市でサーキットした弾き語りドームツアーを振り返りつつ、そのツアーで披露され、松任谷正隆と蔦谷好位置の両音楽プロデューサーによる豪華ダブルアレンジで収録された「SEIMEI」を含む約2年ぶりのアルバム『YUZUTOWN』(3月4日発売)について。その完成までと全収録曲を丁寧に追いかけて語り合いました!MIZU

MIZU

裏表紙巻末特集でお届けするのは3月4日に1stミニアルバム『MIZU』でメジャーデビューする話題沸騰中の新人アーティストのMIZUです! “雫型フォークエンターティナー”を自称するMIZUは19歳のジンジンとガンガンからなるフォークデュオ。そんな二人のプロフィールと結成のいきさつから、デビューまでの流れと1stミニアルバム『MIZU』の収録曲について。ユニークとも言える回答の連続で何度も爆笑シーンが起こりつつ(笑)、ある意味アバウトで謎に包まれたMIZUの正体を赤裸々に伝えるロングインタビューです!

King Gnu

昨年2月に配信リリースした「白日」がロングヒットとなり、今年1月にリリースしたニューアルバム『CEREMONY』はオリコンチャート2週連続で1位を獲得! ロックシーンで強烈な旋風を巻き起こすと同時に、昨年末にはNHK「紅白歌合戦」にも出演して、お茶の間にもその名が浸透しているKing Gnu。今回は井口理と勢喜遊を大阪でキャッチしてロングインタビューを敢行! 激動の19年をあらためて振り返りつつ、アルバム『CEREMONY』について全曲解説スタイルで話を聞きました。

Official髭男dism

昨年10月から今年2月にかけて開催された『Official髭男dism Tour 19/20 -Hall Travelers-』から島根公演と、当初は鳥取公演を予定しつつも延期となり、新潟公演に足を運んでその2つのステージをリポート! さらに同ホールツアーの感想と新曲「I LOVE…」についてのメールインタビューも行いました。ライブ本番はもちろん、バンド結成の地の島根と、藤原&松浦の出身地の鳥取でヒゲダンゆかりの場所を巡るなど、彼らの旅をしっかりと記録したレアリポートです!

Mrs. GREEN APPLE

初のアリーナツアー「Mrs. GREEN APPLE ARENA TOUR / エデンの園」から2月10日の大阪城ホール公演をリポート! 昨年10月の4thアルバム『Attitude』の収録曲はもちろん、インディーズ時代の楽曲も含め、結成7年目&デビュー5年目というキャリアの中で手にしたMrs. GREEN APPLEの音楽とライブにおける表現スタイルを全方位で披露した圧巻のステージをお届けします!

Base Ball Bear

1月22日に発売したニューアルバム『C3』は、2枚のEP=「ポラリス」(19年1月)&「Grape」(19年9月)の計8曲と新曲4曲を収録。そのすべてが純然たる3ピースサウンドで作られた、まさに今のBase Ball Bearを閉じ込めた1枚! 1stアルバム『C』(06年11月)と6thアルバム『C2』(15年11月)に続いてバンドのセルフタイトル的な意味合いを含む“C”の文字を施し、新たなアティテュードを強く示した本作について、小出祐介に話を聞きました!

KANA-BOON

3月4日に初のベストアルバム『KANA-BOON THE BEST』とシングル「スターマーカー」を同時発売するKANA-BOONのメンバー全員インタビュー。ベスト盤は4人でやってきたことを一つ形にして、その大切さをあらためて伝えると同時に、そこに収録の新曲「マーブル」では彼らの今の気持ちを素直に表現。片や「スターマーカー」は未来へ向かう彼らの新たなエネルギーを閉じ込めた鮮度抜群のポップナンバーです! この2作を同時発売することになった経緯とその作品に込めた気持ちについて話を聞きました。

SAKANAMON

6thアルバム『LANDER』を2月26日に発売したSAKANAMONのメンバー全員インタビューです! バンド結成10周年の節目にリリースした前作『・・・』(18年1月の5thアルバム)の後、軽いスランプに陥ってしまったという彼ら。その後、どのように自信を取り戻し、自由奔放に制作された本作『LANDER』に辿り着いたのか、3人にしっかりと語ってもらいました!

サイダーガール

1月15日に3rdフルアルバム『SODA POP FANCLUB 3』をリリースしたサイダーガールの2号連続インタビューの後編です! 前号=20年3月号では『SODA POP FANCLUB 3』をどういう想いで着手して完成させたのか、そのアルバムの全体像をお伝えしましたが、今号ではメンバー全員で同作の全曲解説を敢行! 前号を再読の上、今号を読んで『SODA POP FANCLUB 3』を聴いて楽しんで、ぜひこのアルバムに伴うツアーに足を運んでください!

ハンブレッダーズ

2月19日に1stフルアルバム『ユースレスマシン』を発売して見事メジャーデビューしたハンブレッダーズ! “ネバーエンディング思春期”のキャッチフレーズで純度の高いラブソングを聴かせる彼らは、この新作でさらに磨きをかけて、多くの音楽ファンの心を捉えるポップセンスを感じるナンバーばかりを収録! 自分たちが音楽を愛する気持ちと、同作でさらに前に進もう!という強い意気込みをしっかりと閉じ込めたその秀作についてメンバー全員に話を聞きました!

ニューロック計画!2020 開催直前特集!

3月19日(木)&20日(金・祝)に大阪umeda TRADで開催予定の毎春恒例の本誌主催イベント『ニューロック計画!2020』を特集! 出演バンド全8組のうち、Karin.は前号=20年3月号でインタビューを掲載! 今号では彼女以外の本誌初登場となる7組をショートインタビューで紹介! 結成のいきさつから楽曲やライブへの拘りなどを中心に話を聞きました。これを読めばますますバンドへの興味が湧いてライブを観たい気持ちが高まるはず! ぜひチェックしてください!

Talking Rock!20年5月号

 [Alexandros]

表紙巻頭は今年デビュー10周年を迎えた [Alexandros] です! もちろんメンバー全員=川上洋平、磯部寛之、白井眞輝で、4月に発売した映像作品『Sleppless in Japan Tour-Final-』を中心に、最大規模で回ったその全国ツアーやその後のアジアツアーを振り返りつつ、庄村聡泰の勇退についても丁寧に触れた後、彼らが今どのような気持ちで未来に向けて進もうとしているのか、その心境を赤裸々に語ってもらいました(中の写真もかなりカッコいいです!)。さらに後半には、過去に掲載した『Sleepless in Japan Tour』のファイナル公演1日目のライブリポートも再掲載! 計28ページのボリュームでお届けします!

THE ORAL CIGARETTES

今号の第2特集は、約2年ぶりのニューアルバム『SUCK MY WORLD』をリリースするTHE ORAL CIGARETTES! シングル「ワガママで誤魔化さないで」(19年3月)から始まったバンドの第2章で、彼らが新たに放ったメッセージはどういうものなのか? ゴスペルにエレクトロニカ、ファンクにUKギターロックまで、自由度の高いサウンドメイキングが楽しめる全15曲について具体的に話を聞くとともに、その中に散りばめられたいくつかのテーマについてもメンバー全員で語ってもらいました。全16ページの構成で、写真もかなりカッコよし! 必見です!

マカロニえんぴつ

待望のフルアルバム『hope』(4月1日)を約2年半ぶりにリリースしたマカロニえんぴつ! 本誌初登場の今回は、メインソングライティングを務めるはっとり(vo&g)に、音楽ルーツやバンド結成のいきさつ、曲作りや歌詞における拘りを聞きつつ、幅広い音楽性と卓越した演奏力に裏打ちされた珠玉の全15曲から成る『hope』について語ってもらいました! はっとり君独自の哲学やユーモアが垣間見られるロングインタビューです!フレデリック

フレデリック

横浜アリーナでの初ワンマン『FREDERHYTHM ARENA 2020〜終わらないMUSIC〜』(2月24日)を大成功に収めたフレデリック。斬新なアイデアを形にしたエンターテインメント性の高い演出に、感動のサプライズも飛び出した本公演の模様をリポート! さらにはライブ後日に敢行したメンバー全員へのメールインタビューもたっぷり掲載! 数々の写真とともに、“過去、現在、未来”をフレデリック流に感じさせてくれたこの日の感動をあらためて楽しんでください!

go!go!vanillas

18年12月の交通事故から見事生還し、19年秋に復帰したベースの長谷川プリティ敬祐! その彼の復帰後初の作品となるニューシングル「アメイジングレース」を4月22日にリリースするgo!go!vanillas。今回の撮影とインタビューはもちろんメンバー全員で、この約1年の中で手にした想いを歌詞に閉じ込め、サウンド面ではワールドミュージックのテイストをバニラズ流に昇華した秀逸な表題曲「アメイジングレース」はもちろん、カップリング曲についてもたっぷりと話を聞きました!ストレイテナー

ストレイテナー

4月8日にニューシングル「Graffiti」をリリースするストレイテナーのフロントマン・ホリエアツシのインタビュー。盟友の2バンド=アジアン・カンフー・ジェネレーションと復活を遂げたエルレガーデンの3組で15年ぶりに行い、大盛況に終えた『NANA-IRO ELECTRIC TOUR 2019』と、前作のミニアルバム『Blank Map』に伴う全国ツアーを振り返りつつ、カップリングの「Parody」を含め、今のストレイテナーのスタンスとモードをリアルに閉じ込めたそのシングルについて詳しく聞きました。

BLUE ENCOUNT

TVアニメ『あひるの空』の主題歌である「ハミングバード」を4月8日にデジタルシングルでリリースし、5月13日から全国11カ所計12公演でサーキットする2度目の全国ホールツアーを開催予定のBLUE ENCOUNT。昨年9月のシングル「バッドパラドックス」と11月のシングル「ポラリス」が好評を博し、バンド結成15周年記念で行われた全国ライブハウスツアーも大盛況に終えた彼らが、今年一発目の新曲をどういう想いで作り上げたのか。メンバー全員に話を聞きました。

河内REDS

3月25日に1stフルアルバム『時計じかけのオレたち』をリリースした河内REDS。結成9年目にして満を持して制作したという初のフルアルバムは、5曲の既発曲でこれまでの河内REDSをしっかりと見せつつ、残り5曲の新曲で新たな一面を意欲的に披露した充実作! 一つのジャンルやスタイルにとらわれない彼らの魅力が最大限に発揮された同作についてメンバー全員に尋ねました。

Talking Rock!20年7月号

MAN WITH A MISSION

今年バンド結成10周年を迎えたMAN WITH A MISSIONを表紙巻頭で大特集!! まずはメンバー全員でのオリジナル写真とジャン・ケン・ジョニーのロングインタビューで結成10周年を総括&7/1発売のシングル「Change the World」と、7/15発売のベストアルバム『MAN WITH A“BEST”MISSION』を含む10周年記念3部作アルバムについてたっぷりと。さらにこれまでの本誌に掲載したレア写真&インタビューをダイジェストで編集したアーカイブ特集の2本立て! 計40ページの総力特集でMAN WITH A MISSIONの10年をお届けします!

[Alexandros]

6月20日に無観客生配信ライブ『Party in ur Bedroom』を開催した[Alexandros]! 本公演は“眠れない夜を過ごす方たちにちょっとでもリラックスして楽しんでもらえたら”という想いを込めてリモートで制作されたという、バンド初のコンセプトアルバム『Bedroom Joule』の配信リリース(6月21日)に合わせた記念的イベント。ライブバンドとしての本領を存分に発揮しつつ、これまでとは一味違う彼らの新たな魅力にも触れることができた同ライブの模様をたっぷりの写真とともにリポートします!

宮本浩次

宮本浩次自身の54回目の誕生日である6月12日に、自身の音楽制作の作業場から生配信されたライブ『2020 612 宮本浩次バースデイコンサートat作業場「宮本、独歩。」ひきがたり』。精魂込めた歌と予測不能の超アグレッシブなパワーで魅せたライブパフォーマンスが本当に素晴らしく、画面越しに観ているとは思えない臨場感でもって1stソロアルバム『宮本、独歩。』の世界を見事に披露した大感動の生配信ライブをリポート!!

milet

6月3日に1stフルアルバム『eyes』をリリースしたmiletのインタビューをお届け! 本作がオリコン週間アルバムランキング&デジタルランキングで見事1位を獲得し、幅広い層のリスナーから支持を集めている彼女。その全18曲もの楽曲を収録した『eyes』の制作エピソードや、1曲1曲についてはもちろん、昨年秋に行った初のワンマンツアーの振り返りも含め、彼女の歌や表現に込めた深い想いについてもしっかりと語ってもらいました。

SUPER BEAVER

メジャーレーベルと再契約! その第1弾シングル「ハイライト/ひとりで生きていたならば」を6月に発売したSUPER BEAVER。今年4月にバンド結成15周年を迎え、その第1弾のオリジナルでもある今作は、バンドが今感じている素直な想いを圧倒的な熱量で注いだ「ハイライト」と、ミドルソングの「ひとりで生きていたならば」、さらに最初のメジャー時代の既発曲「まわる、まわる」の再録の3曲をパッケージ。メジャー再契約の経緯も含め、どういう想いでこのシングルを作り上げたのか、メンバー4人に話を聞きました。

ハルカミライ

7月8日に2ndフルアルバム『THE BAND STAR』をリリースするハルカミライのインタビュー! 前作の1stフルアルバム『永遠の花』が好セールスを記録し、昨年12月8日の幕張メッセでのワンマンライブは見事チケット完売=8888人を集めて大成功に収め、それらを経ての新作は、より逞しさを増した彼らのサウンドの成長ぶりとマインド面の変化がダイレクトに表れた秀作です。その『THE BAND STAR』について、撮影をメンバー全員で行い、ボーカルの橋本学に話を聞きました。

SHE’S

4thアルバム『Tragicomedy』を7月1日にリリースしたSHE’S。“悲喜劇”を意味するタイトルの本作は、彼らのカラーであるピアノロックを基盤に、今までになくバイオレンス成分に溢れたダンスロックチューンからアコースティックギターの弾き語りを軸に組み上げたデリケートなナンバーまで、過去の作品以上に表情豊かなサウンドを披露! そして“心”をテーマに綴られた歌詞がとても強く胸に響く楽曲ばかりです。そのアルバムについてフロントマンの井上竜馬(vo&key)に全曲解説のスタイルでインタビューしました。

東京少年倶楽部

6月17日に1stミニアルバム『空の作りかた』をリリースした東京少年倶楽部。今年3月に開催予定&出演予定だった本誌主催イベント『ニューロック計画!2020』(残念ながら中止)の直前特集で掲載した20年4月号増刊でのショートインタビューに続いての登場となる今回は、今年1月に新メンバーのgyary(g)が加入してからの変化や、“時間”をテーマにバンドの過去、現在、そして未来への想いを表現したという今作について、松本幸太朗(vo&g)に話を聞きました。

 

Talking Rock!20年9月

あいみょん

表紙巻頭は9月9日に3rdフルアルバム『おいしいパスタがあると聞いて』をリリースするあいみょんです! 同作は前作『瞬間的シックスセンス』以上に歌詞もサウンドも表情豊かで表現の幅も広がり、あいみょんというアーティストの魅力と彼女の音楽をより深く楽しめる素晴らしい作品です! まずは昨年10月から今年2月にかけて行われたホール&アリーナツアーの最終公演=初の大阪城ホールのステージを振り返りつつ、7月5日に日比谷野音にて無観客で開催した生配信ライブの感想と、アルバムタイトルも印象的な『おいしいパスタがあると聞いて』については全曲解説のスタイルでじっくりと話を聞きました。

安田章大(関ジャニ∞)

第2特集は関ジャニ∞の安田章大! 歌詞をファン=エイターとともに作り上げた話題のニューシングル「Re:LIVE」についてはもちろん、デビュー15周年のドームツアー『十五祭』の感想に、47都道府県ツアーとシングル「友よ」について。さらにはJohnny’s Smile Up! Projectを通して発信を続けるメッセージの数々など、それらすべてにどんな想いを注いできたのか、余すことなく語ってもらいました。とりわけ「友よ」のカップリング曲で大倉忠義作詞&安田章大作曲の「My Story」に込めた気持ちと、彼が並々ならぬ拘りを持って挑んだ「Re:LIVE」の制作話に大感動するインタビューです! クールな写真とともに全12Pでお届けします!

[Alexandros]

本誌20年5月号の表紙巻頭と7月号の配信ライブリポートに続いて3号連続掲載の[Alexandros]! 今回は8月26日にリリースするコンセプトアルバム『Bedroom Joule』=チルアウトな聴き心地が極上で日常生活の中でリラックスしながら楽しめること間違いなしの同作についてと、コロナ禍の中で音楽と向き合う今の心境についてメンバー全員に話を聞きました! 表紙巻頭号でのファッショニスタ的な雰囲気とはまた違う、大人の色気漂うクールな写真にも注目してください!

小山田壮平

8月26日に待望の1stソロアルバム『THE TRAVELING LIFE』をリリースする小山田壮平にインタビュー! ここ数年の間に書き溜めた曲を見つめる中で“旅”というキーワードが浮かび上がり、自分の生き方や考え方にも結び付く要素を強く感じてそのテーマをもとに制作。結果、彼の人生観と音楽観が一つの作品に凝縮された素晴らしい内容のソロアルバムです。同作を手掛けるまでの流れと、収録の全12曲を丁寧に追いかけながらじっくりと話を聞きました。

BLUE ENCOUNT

9月2日にニューシングル「ユメミグサ」をリリースするBLUE ENCOUNTのインタビュー! 7月10日に行われた無観客生配信ライブ『STAY HOPE』にて、来年の4月18日に初の横浜アリーナ単独公演の開催を発表! そして先述のシングルは住野よる原作の映画『青くて痛くて脆い』の主題歌にして、BLUE ENCOUNTが初めて青春の終わりをテーマにした壮大なバラードナンバー! 『STAY HOPE』の感想からそのシングル「ユメミグサ」の完成までをメンバー全員で語り合いました。

Hump Back

8月19日に3rdシングル「ティーンエイジサンセット」をリリースしたHump Back。同作には新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた自粛期間中に期間限定で配信されたスローソングの「また会う日まで」を含む全3曲を収録。表題曲の「ティーンエイジサンセット」はストレートなバンドサウンドをドライブさせながら、世代も性別も突き抜けてロックの魅力をダイレクトに伝えるエモーショナルなナンバーです! 19年7月の1stフルアルバム『人間なのさ』以降の流れを整理しつつ、メンバー全員に話を聞きました!

Saucy Dog

約1年ぶりのミニアルバム『テイクミー』を9月2日にリリースするSaucy Dog! これまで以上に多層的なバンドアンサンブルが魅力の本作には、切なさや愛おしさなど様々な感情の機微がリアルに描かれた全7曲を収録。その1曲1曲に込めた想いについて、ソングライティングを手掛ける石原慎也(vo&g)にインタビューしました。後日バンド結成地の大阪でメンバー全員をキャッチし、爽快な青空の下で撮影した写真も必見です!

その他、8月5日に3rdシングル「ヒカリナキセカイ」をリリースした滋賀在住の4ピースバンド=WOMCADOLEは、同曲を共作した樋口侑希(vo&g)と安田吉希(ds&cho)にインタビュー!  8月5日にメジャー1stアルバム『風景になって』をリリースしたkoboreと、9月9日にメジャー1stアルバム『CULTURE』をリリースする、こちらも滋賀在住の4ピースバンド=climbgrowは、いずれもはメンバー全員で撮影&インタビューを敢行! そして8月5日に1stミニアルバム『ヤユヨ』をリリースした大阪在住のガールズバンド・ヤユヨの初インタビューも掲載しています!

Talking Rock!21年1月号

ONAKAMA 2021

創刊25周年記念となる今号は04 Limited Sazabys、THE ORAL CIGARETTES、BLUE ENCOUNTの3組による合同主催イベント『ONAKAMA 2021』を表紙巻頭で大特集! フロントマンの3人=フォーリミのGEN、オーラルの山中拓也、ブルエンの田邊駿一に、そのイベントへの意気込みはもちろん、各バンドの出会いや、レアエピソードに、それぞれのバンドの魅力についてなど、たっぷりと語ってもらいました! 笑いを交えつつ、ロックシーンへの熱い想いを聞かせてくれたそのインタビューとともに、バンドメンバー総勢12名が集まった写真も必見です!

THE ORAL CIGARETTES

『ONAKAMA 2021』特集にプラスして各バンドの近況を尋ねるインタビューも敢行! オーラルは9月24日&25日にKT Zepp Yokohamaで開催したコンセプチュアルなワンマン公演『ORALIUM』について。インスタグラムのアンケート機能を駆使するなど、次世代的なライブ手法を見せながら“ライブの本質とは何?”と問うたそのライブを振り返りつつ、コロナ禍で彼らがどんなことを考えながら活動に臨んでいるのか、今の心境と強い決意を語ってもらいました!

04 Limited Sazabys

久々のワンマンライブ『YON EXPO’20』(11月28日&29日)を無事に成功させた04 Limited Sazabys! GEN(b&vo)が突発性難聴、KOUHEI(ds)が職業性ジストニアの疑いという、バンドにとって試練とも言うべき状況が続いた彼らが、その病気の経過や、コロナ禍で感じたこと、そしてワンマン公演の開催を決めた経緯と今後のバンド活動の展望について語ってくれました。

BLUE ENCOUNT

11月18日にニューアルバム『Q.E.D』をリリースしたBLUE ENCOUNTは、近況及びその新作についてのロングインタビューをこの『ONAKAMA 2021』特集の後に別途掲載! ここでは『ONAKAMA』への想い入れと今回のツアーの意気込みについてメンバー全員に話を聞きました!

SixTONES

第2特集は本誌初登場のSixTONESを巻末で掲載! 髙地優吾&ジェシー&京本大我と、松村北斗&田中樹&森本慎太郎の2組に分かれてインタビューを敢行! しかも2号連続掲載(1月6日発売予定号)で、今号ではデビューから約1年を経て感じる今の気持ちと、1stアルバム『1ST』にたどり着くまでの流れを整理しつつ、それぞれにどんな音楽ルーツを持ち、どんなグループを目指して、どんな音楽を表現しようとしているのか。たっぷりと話を聞きました! 最高にカッコいいオリジナル写真も要注目!

BLUE ENCOUNT

11月18日にニューアルバム『Q.E.D』をリリースしたBLUE ENCOUNTのメンバー全員インタビュー! ミニアルバム『SICK(S)』(19年6月)であらためてBLUE ENCOUNTの音楽をまっすぐに鳴らしてリスタートを切り、同作を挟んでリリースした既発の6曲+新曲5曲を収録したその新作は、今の彼らの魅力のすべてを余すことなく純粋にパッケージした、BLUE ENCOUNTのアティテュードを力強く示す1枚です。その新作の完成までの流れと収録曲についてじっくりと話を聞きました!

マカロニえんぴつ

メジャーデビューEP「愛を知らずに魔法は使えない」を11月にリリースしたマカロニえんぴつ! コロナ禍での自粛期間を経て音楽家としての存在意義について考えたという彼らが“生きる”をテーマに強烈に鳴らした今回の全6曲で伝えたかったことは何なのか? リスナーの傍で寄り添うような温かいメッセージ溢れる本作の楽曲について、メンバー全員で語ってもらいました!

milet

『NHK紅白歌合戦』(20年12月31日)への出場が決定している女性シンガー・milet! コロナ禍の中、“誰が聴いてもわかりやすい音とメロディ”を意識しながらリモートで作ったという今回のEP「Who I Am」(12月2日)は、milet自身が持つ芯の強さや想像力の豊かさが溢れ出る全5曲を収録(1曲はリミックス曲です)。制作の裏話も含めつつ、本作の魅力についてたっぷり語り合いました!

My Hair is Bad

12月23日にCDシングル「life」と配信シングル「love」を2枚同時リリースするMy Hair is Badのインタビュー! コロナ禍で活動自粛が続くに伴い、ライブ配信を行うバンドが増えていった中で、目立ったアクションがなかった彼らが、地元・新潟は上越の野球場でワンマンライブを収録したライブ映像作品を11月29日から配信スタート! そして2枚のシングルを同時発売する彼らに、この1年をどんな気持ちで過ごし、どんな想いでライブ映像作品と今回のシングルを手掛けたのか、話を聞きました!

ストレイテナー

ニューアルバム『Applause』を12月2日にリリースしたストレイテナーのフロントマン・ホリエアツシのインタビュー! 同作はシングル「Graffiti」のカップリング「Parody」で披露した今の彼のモード=ジャジーでファンクなナンバーから、初期の頃を思わせるエモーショナルな疾走チューンに、さらに美しさを増したメロディを聴かせるラブソングまで。個性豊かな楽曲に相応しい音を操るバンドアンサンブルも素晴らしく、彼らの魅力をさらに更新する傑作の1枚です。その完成までと収録の全曲について話を聞きました。

go!go!vanillas

11月23日に初の日本武道館公演を開催し、大盛況に終えたgo!go!vanillas。序盤はポップなテイストを繋いでファンをホットに包み込み、中盤で深みのある音を響かせ、後半で自分たちの強いメッセージをしっかり届けるという見事な構成でgo!go!vanillasの音楽の魅力を全力で楽しませてくれたその武道館公演のリポートと、その2日後に都内にてメンバー4人でのロングインタビューを敢行! さらに詳しくその武道館公演を振り返りました!

『Mashroom 2021 〜Hello New World〜」対談インタビュー

音楽レーベルMASH A&R恒例のイベント『Mashroom 2021 〜Hello New World〜』が、1月5日に東京・リキッドルームと1月23日に大阪・BIGCATで開催! 通算7回目となる今回は本イベントを牽引してきたオーラルとフレデリックの姿はなく、次世代を担う5組のバンド(+1組のオープニングアクト)が出演。今号ではその中からLAMP IN TERRENの松本大、パノラマパナマタウンの岩渕想太、Saucy Dogの石原慎也の3名でスペシャル対談を敢行。同じ事務所ならではの飾りのない、ざっくばらんな会話をお楽しみください!

PELICAN FANCLUB

11月25日にシングル「ディザイア」をリリースしたPELICAN FANCLUBのエンドウアンリのインタビュー! コロナによる自粛で外出できない時間が続く中、“生きている実感”について考察するうちに生まれたという3曲を収録。KANA-BOONの谷口鮪(vo&g)がプロデュースを務めたエネルギッシュな表題曲を始め、楽曲に込めた想いについて話を聞きました。エンドウの深い洞察力が楽しめるインタビューです!

Ghost like girlfriend

11月18日に4thEP「2020の窓辺から」をリリースしたGhost like girlfriend=岡林健勝にインタビュー。CDとしては1stフルアルバム『Version』からおよそ1年半ぶりとなる今作は、昨年7月の『Tour Virgin』以降、自身の音楽と取り巻く環境を見つめ直す中で生まれた心境の変化や、コロナ禍で過ごす中で感じた気持ちを綴った言葉が随所に散りばめられています。今作が完成するまでの流れと制作中の想いについて話を聞きました!

Talking Rock!21年2月号増刊

 

[Alexandros]

年始早々にお届けする増刊号は、1月20日にデビュー10周年を記念したベストアルバム『Where’s My History?』をリリースする[Alexandros]を大特集! 今回は3部構成で、第1部は過去10年の間に起きたバンドの変化についてメンバー全員に話を聞き、第2部はマイベストソングの5曲について各メンバーにインタビューを敢行! さらに第3部はサポートキーボーディストのROSÉさんと“にーやん”ことマネージャーの伊藤邦隆さんに、彼らと活動してきた日々について振り返ってもらいました。ベスト盤のリリースと共に勇退する庄村聡泰(ds)にとってラストの表紙巻頭号であり、彼らの10年間とこれからの未来について全44ページに渡って掲載! じっくりと読んで楽しんでください!

SixTONES

第2特集は前号に続いて連続登場のSixTONES! 今回も髙地優吾&ジェシー&京本大我と、松村北斗&田中樹&森本慎太郎の2組に分かれて、彼らならではの多様な音楽性を詰め込んだ1月6日発売の1stアルバム『1ST』についてインタビュー! 同作を作るにあたっての強い想いや、それぞれの楽曲への深い拘りに、制作時のレアエピソードなど、たっぷりと語ってもらいました! 最高にクールなオリジナル写真も要注目です!

King Gnu

自身初のアリーナツアー『King Gnu Live Tour 2020 AW“CEREMONY”』(20年11月~12月に東京・大阪・愛知・千葉の5会場で開催)を無事に成功させたKing Gnu。本ツアーのうち11月24日と25日の2daysで行われた日本武道館公演から2日目のライブリポートを掲載。彼らの知的かつ前衛的なサウンドワークとアートセンスを随所で炸裂させつつ、初の武道館公演らしく熱のこもった渾身のパフォーマンスでファンを終始感動の渦に巻き込んだ本公演の模様をたっぷりの写真とともに堪能してください!

THE YELLOW MONKEY

バンド結成30周年を記念した東名阪ドームツアーのファイナル=東京ドーム2daysが残念ながら中止となり、代わって『THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE』のタイトルのもと、11月3日に東京ドーム、11月7日に横浜アリーナ、12月7日に国立代々木競技場第一体育館、12月28日に日本武道館という、彼らと深い由縁のある会場での新規4公演の開催を発表。それらの模様を今号と次号の2回に分けてロングリポート! 今号ではドームツアーの名古屋と大阪にも触れつつ、東京ドームと横浜アリーナを10ページでお伝えします!

キュウソネコカミ

2020年にバンド結成10周年を迎えたキュウソネコカミが“原点”と“夢”をテーマにした前作『ハリネズミズム』(20年1月)から1年を経て、その対となるミニアルバム『モルモットラボ』を1月13日にリリース! オカザワ カズマ(g)がプロデュースの「囚」や、カワクボ タクロウ(b)がプロデュースと作詞を担当した「薄皮」などを収録した今作のテーマは“挑戦”と“実験”。新しい表現に挑んだその理由について全員に話を聞きつつ、メンバー間で生まれた葛藤についても深く切り込んだディープなインタビューです!

ポルカドットスティングレイ

12月16日に3rdフルアルバム『何者』をリリースしたポルカドットスティングレイの雫(vo&g)のインタビュー! CDでは13曲、配信ではボーナストラを含む14曲を収録した同作のうち、なんとCDでは9曲、配信では10曲がタイアップナンバーという構成。「コロナ禍でも影響は感じていない」と雫が語る通り、クリエイティブワークは止めずにより音楽性を広げたポルカの魅力が詰まった1枚です。まずは同作のコンセプトと完成に至るまでの流れを整理しつつ、いくつかの曲をピックアップしてその作品の最深部分に迫りました!