Talking Rock!18年10月号

ASIAN KUNG-FU GENERATION

表紙巻頭はASIAN KUNG-FU GENERATION! 写真撮影をメンバー全員で、インタビューはゴッチこと後藤正文(vo&g)単独で、最初に6月&7月の全国ツアーを総括しつつ、9月26日発売のニューシングル「ボーイズ&ガールズ」についてたっぷりと。さらにその先のアルバムついても語ってくれました。彼らは9月15日の本誌主催フェス『Talking Rock! FES.2018』にも出演! さらに年内発売予定の待望のニューアルバムも大きく特集を組む予定で、今年後半のTalking Rock!は彼らをガッツリと掲載していきます!

ELLEGARDEN

今年5月の突然の活動再開のアナウンスに日本中のロックファンが歓喜し、そしてONE OK ROCKをゲストに3カ所をサーキットした10年ぶりのツアーでオーディエンスに最高の笑顔をもたらしたELLEGARDENの見事な復活劇! そのツアー『THE BOYS ARE BACK IN TOWN TOUR 2018』から千葉ZOZOマリンスタジアムを写真たっぷりの全16Pでロングリポート! このツアーに関しては雑誌掲載が極めて少ないので、貴重な保存版としてもぜひお買い求めください!

[ALEXANDROS]

ファン感謝祭的なスペシャルライブの『VIP PARTY』をZOZOマリンスタジアムで開催し、バンド初のスタジアム公演を見事に成功させた[ALEXANDROS]。時折雨が降る中、全28曲を披露して、彼らの“これまで”と“今”のモードを刻み付け、そのタフなグルーヴと甘美なメロディに約3万5000人が酔いしれた本公演の模様をしっかりとお届けします!

鈴木重伸(THE ORAL CIGARETTES)

前身のトーキンロック!時代の人気コーナーだった『Talking Rock! BAR』が復活! その第2回目となるゲストはTHE ORAL CIGARETTESのリーダーであり、実は大のお酒好きでもある美しきギタリストの鈴木重伸。“お酒を飲みながらざっくばらんに話をしよう”というこのコーナーの主旨通り、メンバーとの関係性や、自身の目標に、最近の気持ちの変化などについて、10Pに渡りいつも以上に饒舌にたっぷりと語ってくれています!

クリープハイプ

長谷川カオナシ(b)をゲストに招いた『Talking Rock! BAR』(18年5月号増刊に掲載)が他のメンバー&スタッフにも大ウケで、そこから話が膨らんで、尾崎世界観(vo&g)以外の3人=小川幸慈(g)、カオナシ、小泉拓(ds)でお酒を飲みながらのインタビューを敢行! 9月26日発売の新作『泣きたくなるほど嬉しい日々に』についてほろ酔いつつたっぷりと語り合い、約2万字のボリュームで掲載! しかも、後日その原稿を尾崎が読んで直筆による“朱書き”を加えたという超レア企画! もちろんその朱書きはミスプリントではありませんので(笑)、くれぐれもお間違えのないように!!

ゆず

今年4月のアルバム『BIG YELL』を引っさげて行われたアリーナツアーの追加公演=『YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL II ~Great Voyage~』から最終日の8月22日の大阪城ホール公演をリポート! 本公演とは違うメニューをいくつか披露してファンを楽しませた後、アンコールの最後のMCで北川悠仁が感極まって涙ぐむ場面も! そんな大感動に満ちたステージをたくさんの写真とともにお届けします! トリを務める『Talking Rock! FES.2018』のステージにも乞うご期待!

くるり

4年ぶりのアルバム『ソングライン』を9月19日に発売するくるりのフロントマン・岸田繁(vo&g)のインタビュー。本誌登場も4年ぶりで、最初にその4年間の中で彼にとって最も大きな出来事だった「交響曲第一番」の制作と初演について振り返りつつ、今回の『ソングライン』に深く迫るという流れで話を聞きました。今作を作るまでの彼の心境は、ある意味とても複雑かつナーバスであり、くるりならではのキャッチーなメロディをフィーチャーした佳曲揃いの同作とは対照的な発言がいくつか飛び出して、とても興味深い内容のインタビューとなりました。

KANA-BOON

デビュー5周年記念企画として9月24日に行われる4年ぶりの野外単独公演『野外ワンマン ヨイサヨイサのただいまつり!2018 in 堺』が開催間近のKANA-BOONが、今年3月のB面集『KBB vol.1』に続く第2弾『KBB vol.2』を9月19日にリリース! カップリング曲にはその時その時の心情を歌詞に素直に吐露した作品が多く、サウンド面も拘ったアレンジ揃いで、彼らの魅力をさらに深く感じられる同作と、そこに収録の新曲「夜の窓辺から」について。そして『ただいまつり!』への意気込みをメンバー全員で語ってくれました。

MONO NO AWARE

8月1日に2ndアルバム『AHA』をリリースしたMONO NO AWAREよりソングライティングを務める玉置周啓(vo&g)のソロインタビューをお届け! 曲作りにおける拘りや、言葉遊びをもとに妄想を広げながら書くという歌詞作りなど、制作の裏側を語ってもらいつつ、“アハ体験(ハッとして脳が切り替わる瞬間)”と“錯覚”をテーマにしたという本作の魅力に迫りました。

夜の本気ダンス

今年3月にバンド結成10周年を迎えた夜の本気ダンス! 大阪で米田貴紀(vo&g)をキャッチして最新シングル「Magical Feelin’」についてはもちろん、ここ10年で変化したメンバーとの関係性やこれから目指すバンド像などについて語ってもらいました。“制作中は独裁者です!”と赤裸々に語る米田の言葉にも注目です!

Talking Rock!18年11月号増刊

ザ・クロマニヨンズ

表紙を飾るのは10月10日に12枚目のオリジナルアルバム『レインボーサンダー』をリリースするザ・クロマニヨンズ! 甲本ヒロトとマーシーこと真島昌利にその新作の完成までと収録曲をピックアップして、いつものようにユニークなトークを交えながらたっぷりと語っていただきました。毎号恒例の「ハガキのコーナー」(前回のちょっとした事件から進展あり!)にもご注目!

エレファントカシマシ

当初はツアー初日に組まれていた名古屋公演が宮本浩次の喉の不調で延期になり、結果としてツアーファイナルとなった9月10日&11日のZepp Nagoyaの2daysの1日目を巻頭10Pでリポート! ツアーと夏フェスを重ねる中でアルバム『Wake Up』をさらに自分たちの体に深く馴染ませ、同作の進化系を見せつけるパワフルなステージを披露! エレファントカシマシを撮り続けているカメラマン=岡田貴之さんの写真がとにかく素晴らしい! ぜひご覧ください!

関ジャニ∞

6年連続&通算7度目で、初の6人体制での全国5大ドームツアー『関ジャニ’sエイターテインメント GR8EST』の東京ドーム4日間(9月6日〜9日)の中から9月9日のステージを巻末特集でリポート! 11月17日&18日の京セラドーム大阪公演が控えているので掲載内容については配慮しつつ、序盤のバンド編成のステージを中心に感動した場面を写真たっぷり+ロングテキストでお伝えします!

the pillows

バンド結成30周年イヤーの第1弾となるオリジナルアルバム『REBROADCAST 』を9月19日にリリースしたザ・ピロウズの山中さわおにインタビュー。まずは前作『NOOK IN THE BRAIN』(17年3月)以降に行われた2本の再現ライブツアーを振り返り、アメリカツアーと『フリクリ』関連の制作について尋ねつつ、オルタナモード全開でザ・ピロウズの魅力満載の『REBROADCAST 』についてじっくりと話を聞きました。

04 Limited Sazabys

バンド結成10周年を迎え、10月10日に3rdフルアルバム『SOIL』をリリースする04 Limited Sazabysのメンバー全員インタビュー! 今春に横浜、名古屋、大阪で行ったアリーナツアーで彼らが得た確信とは? そして、そのツアーを経て届いた最新作にはどういう想いが込められているのか? “フォーリミらしさ”全開の『SOIL』について、しっかり語ってもらいました。

Tempalay

9月26日にミニアルバム『なんて素晴らしき世界』をリリースしたTempalayの小原綾斗(vo&g)にメールインタビューを敢行。最新作についてはもちろん、今年7月にAAAMYYY(cho&syn)が加入した経緯や、それによって起きたバンド内での変化などについて答えてもらいました!

『Talking Rock! FES.2018』完全リポート

Hump Back/ハルカミライ/赤い公園/My Hair is Bad/
Base Ball Bear/ASIAN KUNG-FU GENERATION/ゆず

2年ぶり通算6度目にして初のアリーナ=エディオンアリーナ大阪で開催した本誌主催フェス『Talking Rock! FES.2018』を完全リポート! ニューフェイスから本誌おなじみのビッグアーティストまで計7組が出演し、それぞれが最高に素晴らしいステージを披露! 夏の終わりの思い出の1日を、たっぷりのライブ写真と、終演後のミニインタビューも含めたライブリポートに楽屋エリアでのオフショット&観客のみなさんのスナップ写真なども含め、32Pの大ボリュームでお届け!

Talking Rock!18年12月号

[ALEXANDROS]

待望のニューアルバム『Sleepless in Brooklyn』を11月21日にリリースする[ALEXANDROS]を表紙巻頭30Pで大特集! 日本を飛び出し、NY・ブルックリンで4人暮らしをしながら制作した本作は、その街でどんな刺激を受け、どのような信念のもとで曲作りが進んでいったのか。彼らの“今”のモードと、実に心地よいグルーヴが流れる最新作『Sleepless in Brooklyn』の真髄についてメンバー全員に話を聞きました! 表紙写真はもちろん、中ページの写真も最高のショット連続なので、そちらも要チェックです!

ASIAN KUNG-FU GENERATION

約3年半ぶり待望のニューアルバム『ホームタウン』を12月5日にリリースするASIAN KUNG-FU GENERATIONを巻末特集でお届け! ワールドワイドな視点で今の時代にもっともジャストなロックサウンドを探求し、ゴッチならではのキャッチーなメロディと、最高にカッコいい音の響きで鳴らされた“これぞアジカン”的な全10曲を収録! ゴッチの歌詞も詩的かつメッセージ力に溢れていて、笑顔と同時に強い気持ちを芽生えさせる見事なパワーポップアルバムです! 初回生産限定盤にセットされた個性豊かな5曲を収録した『Can’t Sleep EP』も合わせて、メンバー全員にじっくりと話を聞きました!

BIGMAMA

“CDデビュー&現メンバーになってから10周年”のアニバーサリーイヤーを経て今年の春にメジャーデビューを果たし、第2期のフェーズへ突入したBIGMAMA。「バンドの骨組みをしっかり見せられるような明確な道筋のあるアルバムを作りたかった」(金井政人・vo&g)という最新作の『-11℃』(10月31日発売)について、金井と東出真緒(violin&key)に話を聞きました。

My Hair is Bad

11月7日に約1年ぶりの新作「hadaka e.p.」をリリースしたMy Hair is Bad。春から夏にかけて10曲を越える数の新曲を制作&レコーディングした中から、まったく表情の違う5曲を厳選。今までとは制作手法を大きく変えることで、新しいマイヘアを打ち出した同作に込めた想いとその覚悟をメンバー全員に語ってもらいました。愛らしくてユニークな写真にも注目を!

東京スカパラダイスオーケストラ

エレファントカシマシのボーカル・宮本浩次を迎えて制作されたニューシングル「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次」を11月28日にリリースする東京スカパラダイスオーケストラ。今年9月のシングル「メモリー・バンド/This Challenger」で掴んだ手応えから、宮本浩次をゲストボーカルに迎えるに至った経緯まで。同作もレコーディング時のレアエピソードもたっぷり交えながら、谷中敦(baritone sax)、茂木欣一(ds)、加藤隆志(g)の3人が赤裸々に熱く語ってくれました!

BLUE ENCOUNT

ニューシングル「FREEDOM」を11月21日にリリースするBLUE ENCOUNT! 今年3月のアルバム『VECTOR』とそのツアーをあらためて振り返りつつ、“ブルエンらしくない曲”をテーマに制作したという今作の表題曲と、タイプの異なる2曲のカップリングについて、メンバー全員にじっくりと話を聞きました。

サイダーガール

11月28日に2ndフルアルバム『SODA POP FANCLUB 2』をリリースするサイダーガールのメンバー全員インタビュー! 同作の完成までとその収録曲について深く話を聞きました。取材の前日に行われた『2ndALBUM先取りツアー「サイダーのゆくえ-半透明、2018秋-」』の初日、10月24日の梅田Shangri-la公演のライブ写真とともにお届けします!

Halo at 四畳半

10月17日に1stフルアルバム『swanflight』でメジャーデビューを果たしたHalo at 四畳半。フロントマンである渡井翔汰(vo&g)自身に起きた一つの大きな変化を踏まえ、彼らが武器としてきたファンタジックな曲調はもちろん、多彩なサウンドにも挑戦した本作について話を聞きました。

Talking Rock!19年2月号

フジファブリック

表紙巻頭は今年デビュー15周年を迎えたフジファブリック! もちろんメンバー全員で本誌編集部がある大阪・北浜の船場ビルディングにて撮影とインタビューを敢行! そのインタビューは、懐かしい昔話も交わしつつ、大きな区切りをつけた10周年以降の5年間の流れを最初に振り返り、10月のミニアルバム『FAB FIVE』にも触れながら、フジファブリックの頭文字の“F”をタイトルに施した1月23日発売のニューアルバム『F』に関しては、全曲解説のスタイルで丁寧に話を聞きました!

安田章大(関ジャニ∞)

第2特集は3年ぶり2度目の本誌登場となる関ジャニ∞の安田章大を巻末12Pで掲載! 音楽にまつわる話を中心に彼のパーソナルな世界に踏み込んで終始笑顔で語り合った前回の取材とは趣が異なり、今回はかなりシリアスな言葉が彼の口から多く飛び出し、関ジャニ∞の2018年の壮絶な日々と今の現状を赤裸々に知ると同時に、今年デビュー15周年を迎える今の想いと、彼自身のこれからの生き方などについて。“人間・安田章大”をリアルに感じるロングインタビューです! たっぷりの写真とともにどうぞ!

ヤバイTシャツ屋さん

18年1月に2ndフルアルバム『Galaxy of the Tank-top』を発売したヤバイTシャツ屋さんが、わずか1年足らずで同年2作目となる3rdフルアルバム『Tank-top Festival in JAPAN』を18年12月に発売! 2ndフルアルバムでは産みの苦しみを経験したという彼らがこの短いタームで3rdフルアルバムを作り上げることができたその背景と今作の収録曲についてメンバー全員に話を聞きました!

キュウソネコカミ

昨年12月にリリースした約1年ぶりのフルアルバム『ギリ平成』で、彼らが意識したのは“一体感”と“わかりやすさ”! ライブで盛り上がること必至なキレのあるパンクロックサウンドがずらり並んだ本作について、メンバー全員で語ってもらいました! 大阪で撮影した鮮やかで微笑ましい(!?)写真も必見です!

androp

デビュー10周年イヤーの幕開けを告げるアルバム『daily』を12月にリリースしたandrop。ドラマ『グッド・ドクター』の主題歌のシングル「Hikari」をはじめ、収録の6曲すべてが“これぞandrop!”と言えるシングルクラスの高い完成度を誇る素晴らしい作品! 強い思い入れのある会場を含む全18公演で回った昨年秋のライブハウスツアーと並行に制作されたという今作をどんな想いで作り上げたのか。メンバー4人に話を聞きました!

go!go!vanillas

1月23日にシングル「No.999」(ナンバースリーナイン)をリリースするgo!go!vanillas。同曲は、彼らならではのキャッチーなメロディとハイブリッドなサウンドを今まで以上に刺激的に組み上げ、今の時代を生き抜く上で大切なマインドをメッセージした歌詞が強烈なグルーヴとともに胸に飛び込んでくるとてもロックなナンバー! その曲に込めた想いについて話を聞きました。

LAMP IN TERREN

フロントマンの松本大の声帯ポリープによる受難を乗り越えて発表された約1年8カ月ぶりの4thフルアルバム『The Naked Blues』。心の痛切な叫びを赤裸々なまでに歌詞やサウンドにぶつけたという本作について、松本にじっくりと話を聞きました。

King Gnu

鬼才・常田大希(g&vo)率いる注目の4人組・King Gnuのメンバー全員インタビューをお届け! サイケデリックなフレイバーを散りばめた前衛的なサウンドを極上のポップスにまとめあげる稀有な音楽センスを持つ彼ら。そのルーツや曲作りにおける拘り、そして最新作『Sympa』について話を聞きました。

クリープハイプ

10月4日の金沢・EIGHT HALLからスタートし、全23公演でサーキットしたクリープハイプの『全国ライブハウスツアー「今今ここに君とあたし」』の最終公演=12月4日の広島・BLUE LIVE HIROSHIMAのステージを、その広島のライブ写真とともにレアリポート!

ソウル・フラワー・ユニオン

昨年12月にリリースした約4年ぶりのニューアルバム『バタフライ・アフェクツ』は、オープニングのSEからラストナンバーまでエネルギッシュに鳴らした正真正銘のロックアルバム! その作品の完成までと手応えについて中川敬にインタビュー!

須田景凪

13年より“バルーン”名義でニコニコ動画にてボカロPとして活躍し、その後シンガーソングライターとして活動を始めた須田景凪が18年1月の1stアルバム『Quote』以来、1年ぶりの新作となるEP『teeter』を1月16日にリリース。彼のルーツとここまでの活動内容を整理して尋ねつつ、須田景凪の音楽の特性とEP『teeter』について話を聞きました。

ハルカミライ

1月16日にメジャー1stフルアルバム『永遠の花』を発売するハルカミライに初取材! 本誌主催フェス『Talking Rock! FES.2018』では観る者の心を一瞬で鷲掴みにするアグレッシブなプレイと共に力強いシンガロングを何度も巻き起こしてフロアを沸かせてくれた彼らに、結成の経緯や音楽のルーツ、そして今作に込めた想いについてメンバー全員に話を聞きました!

Ghost like girlfriend

1月16日に3rdミニアルバム『WINDNESS』を発売する兵庫県淡路島出身のシンガーソングライター・岡林健勝によるソロプロジェクト=Ghost like girlfriendにメールインタビューを敢行。R&Bやシティポップを感じさせる洗練されたトラックにソウル&メロウな歌を見事なバランスで織り交ぜ、繊細かつ時に鋭い言葉を放つ歌詞も印象的。連続掲載の前編となる今号では、活動を始めたきっかけから目指す音楽像について話を聞きました。

Talking Rock!19年3月号増刊

あいみょん

表紙巻頭は2月13日にニューアルバム『瞬間的シックスセンス』をリリースするシンガーソングライターのあいみょんです! 18年8月の5thシングル「マリーゴールド」が世代を問わず多くの音楽ファンに愛されてロングヒットを記録し、昨年末のNHK「紅白歌合戦」にも初出場! 今や“女性シンガー=あいみょん”と誰もが真っ先に思い浮かべるほど、18年は彼女の名前と音楽が一気に浸透! そんな彼女の最初の音楽との接点から、デビューを経て、今回のアルバム完成に至るまでを完全網羅! そして『瞬間的シックスセンス』については、全曲解説のスタイルで、一つ一つの曲を追いながらたっぷりと話を聞きました!

東京スカパラダイスオーケストラ

12月24日に大阪城ホールで開催した「2018 Tour『SKANKING JAPAN』“スカフェス in 城ホール”」。スカパラの作品でボーカルを務めたTOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)、斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)、峯田和伸(銀杏BOYZ)、宮本浩次(エレファントカシマシ)の4人がゲスト参加した同ライブを、たっぷりの写真とともにリポート! 終演後の打ち上げ会場でキャッチしたスカパラメンバー9人のショートインタビューもあわせて全12Pでお届けします!

RADIO CRAZY

大阪のラジオ局・FM802が主催し、昨年の12月27日&28日に行われたロックフェスティバル『RADIO CRAZY』に本誌編集スタッフが潜入! 10回目の開催を迎え、特別企画のバンドを合わせて、総勢67組が出演し、各バンドの魅力はもちろん、ミュージシャン同士の絆を感じる場面や、FM802ならではのアイデアと温かさに溢れた企画も盛りだくさんだった2日間の様子を巻末20Pで大特集! 本誌スタッフのクロストークでたっぷりと振り返ります!

ポルカドットスティングレイ

2月6日に2ndフルアルバム『有頂天』をリリースしたポルカドットスティングレイ。バンドの名刺代わり的な一枚だった1stフルアルバム『全知全能』(17年11月)を経て、昨年5月の2ndミニアルバム『一大事』では『全知全能』で見せなかった表情をバラエティ豊かに展開。しかし! その変化と進化は、あくまでプロローグであり、今作の『有頂天』では従来のサウンドフォーマットを大きく飛び越えて、ポルカの音楽を一気に開花させた濃密な1枚! その完成までと収録曲について雫(vo&&g)にインタビュー!

Base Ball Bear

ここしばらくサポートなしの3人でのライブアンサンブルを試行錯誤しながら磨き上げ、その先に手にした独自の表現スタイルを形にした新作EP「ポラリス」を、自身が立ち上げた新レーベル「DGP RECORDS」から1月30日に発売したBase Ball Bear。今までとはまた違う新たな制作スタイルに挑んで作り上げたナンバーや、フロントマン・小出祐介(vo&g)が手掛ける歌詞にも変化を感じるそのEPについてメンバー全員に話を聞きました!

GRAPEVINE

2月6日にニューアルバム『ALL THE RIGHT』をリリースしたGRAPEVINE。同作は過去に接点のあるホッピー神山氏がプロデユーサーで全面参加。彼の多才なアイデアと、グレイプバインがここまで積み重ねてきたセッション&アレンジセンスが見事に絡み合い、彩り豊かで深みのある個性的な楽曲が集結! ここ近作よりも歌メロを引き立てたナンバーも多く、グレイプバインの魅力をトータルで際立たせた素晴らしいそのアルバムについて、メンバー全員にインタビュー!

フレデリック

待望のフルアルバム『フレデリズム2』を2年4カ月ぶりにリリースするフレデリック。本作の発売日=2月20日は双子である三原健司&康司の誕生日!ということで、久々に三原兄弟のみでインタビューを敢行! 彼らならではのカラフルで遊び心たっぷりなサウンドはそのままに、これまで以上に“歌”とメッセージがダイレクトに届く同作についてたっぷりと話を聞きました。

Ivy to Fraudulent Game

1月30日に2ndシングル「Memento Mori」をリリースしたIvy to Fraudulent Game
のフロントマン・寺口宜明にインタビュー。メジャー1stアルバム『回転する』(17年12月)以降の1年間を振り返りつつ、18年9月の1stシングル「Parallel」を経てリリースされた今作について話を聞きました。

その他、Ghost like girlfriend のインタビュー後編や、4月6日&7日に開催する本誌主催イベント『ニューロック計画!2019』の全出演者&日割り発表もあり!

Talking Rock!19年4月号

sumika

過去に本誌主催ニューカマーイベントの『ニューロック計画!』に出演&バックカバーでも展開してきたsumikaが、ついに表紙巻頭特集で登場! もちろんメンバー全員で3月13日発売の2ndフルアルバムの完成までと収録曲を一つ一つ丁寧に追いかけた全曲解説スタイルのロングインタビューを掲載! ミモザの花をあしらった春らしい雰囲気のカバーショット然り、素敵なソロカットも満載の全24ページです!

宮本浩次

ソロ第1弾作品となる「冬の花」をリリースしたエレファントカシマシの宮本浩次にロングインタビュー! 椎名林檎と宮本浩次名義の配信シングル「獣ゆく細道」、そして東京スカパラダイスオーケストラとのコラボシングル「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次」で、いずれも宮本節全開の個性とカラーを余すことなく見せつけた彼が、今回どういう想いでソロ活動に踏み切ったのか! ハードな男っぽさと色気が溶け合った写真にも注目! 全14ページ! じっくりと読んでください!

THE ORAL CIGARETTES

現在、4thアルバム『Kisses and Kills』を携えて全国4カ所を回るアリーナツアーを開催中のTHE ORAL CIGARETTES。そのアリーナ公演2本目=1月26日の神戸ワールド記念ホールに密着! リハーサル前や本番後にメンバーからのコメントもいただき、ライブ当日の模様をしっかりリポートしています。さらに、ライブ後日に東京で山中拓也(vo&g)をキャッチし、アリーナツアーでの手応えや最新シングル「ワガママで誤魔化さないで」について語るインタビューを敢行! こちらも計14ページのボリュームでお届けします!

あいみょん

2月18日に行われたあいみょんの、初の日本武道館公演をリポート! インディーズの楽曲から最新アルバム『瞬間的シックスセンス』はもちろん、この日のために書き下ろした未発表のナンバーまで。約1万4000人を前に、たった一人の弾き語りで見事に歌いきった素晴らしいステージをお届けします!

androp

18年12月にアルバム『daily』をリリースし、デビュー10周年に向けたアニバーサリーイヤーに突入したandropから早くもニューシングル「Koi」が到着! 計3曲を収録したそのシングルについて、メンバー全員にインタビュー! 序盤には18年12月21日に日本橋三井ホールで行われた『androp member page Special Live 2018』についても少し触れています!

CHAI

昨年はアメリカ&イギリスでデビューを果たし、アイルランドや中国、台湾などでもツアーを行うなど、各国で“NEOかわいい”(彼女たちのキャッチフレーズ!)の旋風を起こすべく、活動の場をワールドワイドに広げている4人組ガールズバンド・CHAI! そのキュートさと破天荒さが同居する奔放なサウンドに磨きがかかった2ndアルバム『PUNK』について、メンバー全員での全曲解説インタビューをお届けします!

『ニューロック計画!2019』特集!

4月6日&7日に大阪umeda AKASOで開催する本誌主催ニューカマーイベント『ニューロック計画!2019』に出演いただく全10バンドのインタビューを掲載! それぞれの個性が滲み出たテキストをチェックして、ぜひライブ会場に足を運んでください!
・PELICAN FANCLUB
・TENDOUJI
・The Songbards
・ズーカラデル
・SUSHIBOYS
・ユアネス
・The Floor
・reGretGirl
・ヤングオオハラ
・ニトロデイ

Talking Rock!19年5月号

THE YELLOW MONKEY

表紙巻頭はTHE YELLOW MONKEY。もちろん4月17日発売の19年ぶりの9thアルバム『9999』を大フィーチャー! 吉井和哉(LOVIN)&菊地英昭(EMMA)、廣瀬洋一(HEESEY)&菊地英二(ANNIE)の各ペアでの2本のロングインタビューと、4人全員でのアルバム全曲解説に、初回生産限定盤の特典DVDに収録のライブ映像の解説インタビューや、今回の『9999』のアートワークを手掛けたドイツ在住のアート・ディレクター・グループ「Rocket & Wink」へのメールインタビューなどなど、全6章・約50ページで傑作『9999』を完全特集!

NUMBER GIRL

数多くのロックリスナーおよびミュージシャンに多大な影響を与えた4人組ロックバンド・ナンバーガールが約17年ぶりに復活し、オリジナルメンバーでこの夏にライブを数本行うと発表! その復活を祝して、前身のトーキンロック!時代に敢行した2本のインタビューを掲載! さらに、もともとナンバーガールの熱狂的なファンであり、02年11月に行われたラストツアー『NUM・無常の旅』の全6公演中の3公演を観た編集部・前田による回想録も加えて、計3本のテキストで彼らの魅力をあらためてお届けします!

星野源

2月2日の京セラドーム大阪に始まり、3月10日の福岡ヤフオク!ドームまで全8公演で33万人を動員した星野源の初の5大ドームツアー「星野源 DOME TOUR 2019『POP VIRUS』」から2月27日の東京ドーム公演をリポート! ニューアルバム『POP VIRUS』をメインに置きつつも、彼が探求してクリエイトしてきた独自のポップ音楽と表現スタイルのすべてを一夜に盛り込んだ、星野源にしかできないドームライブのステージをお届けします。

Aimer

17年5月のベストアルバムを挟んで、約2年半ぶりとなるオリジナルアルバム『Sun Dance』と『Penny Rain』を4月10日に2枚同時リリースするシンガーAimerの本誌初インタビュー! ベストアルバム以降の新機軸であるダンサブルなポップチューンや前向きで温かな楽曲たちを『Sun Dance』に。そして、人の内面に迫るドラマチックでエモーショナルな楽曲たちを『Penny Rain』に収めたこの2枚を、彼女はどのように作り上げたのか。同アルバムの発売よりも前に行われた全国ツアーにも触れながら、たっぷりと話を聞きました!

Official髭男dism×フレデリック

4人組ピアノロックバンド・Official髭男dismが、東京&大阪でツーマンライブを開催!
そのうち、4人組ダンスロックバンド・フレデリックを迎えて3月17日に行われた大阪公演に潜入し、親和性の高かった2組のライブの模様をリポート! さらに終演後にメンバー全員=総勢8名で行った対談インタビューも含め、計10Pのボリュームでお送りします!

go!go!vanillas

5月15日に4thアルバム『THE WORLD』をリリースするgo!go!vanillas。彼らのそれまでのすべてを注いで一つの集大成的な音を鳴らした前作の3rdアルバム『FOOLs』を経て届けられた今作は、さらにバニラズの音楽の幅を広げると同時に、今を生きる若い世代の心を強く刺激するメッセージを感じます! 療養中の長谷川プリティ敬祐は残念ながら欠席ですが(復帰を待っています!)、牧達弥、ジェットセイヤ、柳沢進太郎の3人に、同作について話を聞きました!

Mrs. GREEN APPLE

4月3日にニューシングル「ロマンチシズム」をリリースしたMrs. GREEN APPLEのロングインタビュー。18年8月のシングル「青と夏」のリリース時の表紙巻頭号=本誌18年8月号以降の流れを整理しつつ、第97回全国高校サッカー選手権大会の応援歌としても親しまれた今年1月のシングル「僕のこと」と、今回の新曲「ロマンチシズム」について、メンバー全員に話を聞きました!

mol-74

4月3日にメジャー1stフルアルバム『mol-74』をリリース! セルフタイトルを冠した今作は、インディーズと自主制作でリリースしてきた楽曲の中から彼らの幅広い音楽性を代表する10曲をすべて再録し、そこに2曲の新曲を加えて、mol-74の今までと、現在と、これからを凝縮したとても密度の濃い1枚! そのアルバムについてフロントマンの武市和希に話を聞きました!

Talking Rock!19年7月号

My Hair is Bad
今号の表紙はMy Hair is Bad! 6月26日発売のニューアルバム『boys』についてメンバー3人にロングインタビュー! 昨年11月の「hadaka e.p.」リリース後のツアーを総括しつつ、マイヘアらしさと彼らの新しさの両面が共存する魅力たっぷりの『boys』の完成までとその収録曲を一つ一つ丁寧に追いかけて話を聞いています! 前回の取材=本誌18年12月のインタビューが『boys』完成に大きく影響しているとのこと! 再読またはお手元に用意してこの表紙号を読んでください!

サカナクション

ついに約6年ぶりのニューアルバム『834.194』が完成! 6月19日にリリースするサカナクションのフロントマン・山口一郎のロングインタビュー! 最初にこれまでの本誌での発言=「グッドバイ/ユリイカ」「さよならはエモーション/蓮の花」「新宝島」のリリース時のインタビューを再確認しつつ、前作『sakanaction』以降の流れをあらためて整理し、今作の完成までと、2枚のDISCに収録のナンバーについてかなり細かく話を聞きました。この6年間とその新作についてとてもわかりやすいテキストを全10ページで掲載!

sumika

誰もが知る人気漫画家・あだち充の作品でTVアニメ『MIX』の主題歌「イコール」をダブルAサイドシングル「イコール / Traveling」として6月12日にリリースするsumikaのメンバー全員インタビュー! まず最初に前回の表紙号=本誌19年4月号で特集したニューアルバム『Chime』にあわせて展開中の全国ツアーの手応えを尋ねつつ、そのニューシングルの2曲について丁寧に話を聞きました。(今回のキーマンはドラムの荒井君です!)

Official髭男dism

5月15日に2ndシングル「Pretender」をリリースしたOfficial髭男dismを大阪でキャッチして取材を敢行! 実は意外にも本誌での本格的なインタビューは今回が初めてで、メンバーの音楽ルーツや結成のいきさつと、曲作りや音作りへの拘りについて深く尋ねつつ、シングル「Pretender」の制作話から、朝日放送テレビ『熱闘甲子園』のテーマソングに決定した新曲「宿命」の話まで、じっくりと語ってもらいました!

SHISHAMO

昨年CDデビュー5周年を迎えたSHISHAMOが、その5周年イヤーの締め括りとして初のベストアルバム『SHISHAMO BEST』を6月19日にリリース! 実は本誌の取材は『SHISHAMO 4』以来で(17年4月号に掲載)、まずはそのブランクを埋めるべく、バンドにとって大きな転機となったという昨年の動きをあらためてディープに振り返り、4月のシングル「OH!」と、彼女たちの入門編となる1枚であり、既存のファンも手元に置いておきたい必携のベストアルバムについて、写真撮影を3人で、そしてインタビューは宮崎単独で話を聞きました!

Mr.Children

6月1日&2日の沖縄公演で完遂したMr.Children のDome Tour 2019“Against All GRAVITY”から、5月12日の京セラドーム大阪公演を8ページでロングリポート! まるで初期衝動を再び呼び起こすかのようなロックのダイナミズムに溢れたアルバム『重力と呼吸』をベースに、コアな選曲から全員が笑顔になれる大ヒットナンバーまで、今のMr.Childrenのすべてを披露してくれた素晴らしいステージをお伝えします!

FM802 REQUESTAGE

今年開局30周年を迎えた大阪のラジオ局・FM802を、同じく関西に拠点を置く本誌が協力&応援させていただく企画の第2弾!(第1弾は昨年末のロックフェスティバル『RADIO CRAZY』を本誌3月号増刊で特集掲載!) 今回は4月29日に大阪城ホールで開催された『FM802 REQUESTAGE 2019』に密着! ASIAN KUNG-FU GENERATION、King Gnu、秦 基博、[ALEXANDROS]、UVERworld、THE ORAL CIGARETTESという本誌でもディープに応援してきた6組が集結した本イベントのライブリポートはもちろん、終演後の各出演者のミニインタビューもセット! 計12ページのボリュームでお届けします!

ゆず

5月11日&12日のナゴヤドームを皮切りに、東京、大阪、福岡の4大ドームを日本音楽史上初の弾き語りでサーキットしているゆずのインタビューです! 昨年の表紙巻頭号(本誌18年5月号増刊)以降の流れを整理しつつ、今回のドームツアーについてと、5月10日に配信リリースされた弾き語りの新曲「SEIMEI」について。もちろんリーダーの北川悠仁とサブリーダーの岩沢厚治に話を聞きました!(*訂正=ゆずの撮影カメラマンは藤川正典さんです) なお、次号=8月9日発売の9月号ではツアーファイナルの福岡公演のリポートを掲載予定。そちらもお楽しみに!

MAN WITH A MISSION

フジテレビ系月9ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』の主題歌として大量オンエア中の新曲「Remember Me」を6月5日にシングルでリリースしたMAN WITH A MISSIONのジャン・ケン・ジョニーにインタビュー! まずは昨年11月17日に阪神甲子園球場で敢行した初のスタジアムワンマンライブの感想を尋ねつつ、彼ら史上最高級のピュラリティに満ちた美しいメロディを聴かせるこの新曲について話を聞きました!

BLUE ENCOUNT

6月5日にリリースしたミニアルバム『SICK(S)』は、収録の全6曲のすべてがキャッチー&エネルギッシュで、歌に込めたメッセージが強く突き刺さる、これぞまさにBLUE ENCOUNTなナンバーばかり! だけど、そんな彼らの魅力がダイレクトに鳴らされたこの作品の裏側では、実はバンドにナーバスな状態が訪れていたことを、今回のインタビューでメンバー4人が赤裸々に語ってくれました!

KANA-BOON

メジャーデビュー5周年を締め括るシングル「まっさら」を6月12日にリリースするKANA-BOONのインタビュー! 昨年9月に開催して大成功に収めた4年ぶりの野外単独公演『野外ワンマン ヨイサヨイサのただいまつり! 2018 in 堺』を最初に振り返り、その後の47都道府県を回った全国ツアー中にバンド内で起きた一つの変化を整理しつつ、最新曲「まっさら」について、谷口鮪と古賀隼斗に話を聞きました!

夜の本気ダンス

約1年半ぶりに3rdアルバム『Fetish』を6月5日にリリースした夜の本気ダンス! 音楽を始めとする芸術作品に対するメンバー自身の“フェチズム”が散りばめられた今作は、今まで以上にどっしりとした強靭なグルーヴや、エフェクティブなギター、美しいコーラスワークとキャッチーなメロディで聴き手を惹き付けるバンド至上最高傑作! その新作についてメンバー全員に話を聞きました!

FOMARE

5月22日に行われた彼らの自主企画ツアーの大阪BIGCAT公演の翌日にアマダシンスケとカマタリョウガをキャッチして本誌初インタビューを敢行! 疾走感のあるパンクチューンからメロディセンスが光るバラードまで、彼らの奥深い魅力が余すことなくパッケージされた1stフルアルバム『FORCE』(6/12発売)について話を聞きました!

Ghost like girlfriend

シンガーソングライター・岡林健勝によるソロプロジェクト=Ghost like girlfriendが
6月19日に1stフルアルバム『Version』をリリース! 3月7日に渋谷WWWで行い、大成功に収めた自身初のワンマンライブの感想をあらためて尋ねつつ、真っすぐに届く“歌”の強さをありありと感じさせるその新作について話を聞きました!

『ニューロック計画!2019』

そして、4月に大阪のumeda TRADで2日間に渡り開催した毎春恒例の本誌主催ニューカマーイベント『ニューロック計画!2019』を全12ページで完全リポートしています!
(出演=The Songbards/ヤングオオハラ/ズーカラデル/TENDOUJI/PELICAN FANCLUB/ニトロデイ/reGretGirl/SUSHIBOYS/ユアネス/The Floor)

Talking Rock!19年9月号

Official髭男dism

ニューシングル「宿命」を7月31日にリリースしたOfficial髭男dismを本誌初の表紙登場で大特集! インタビューは小笹大輔(g)&楢崎誠(b&sax)&松浦匡希(ds)の3人と、藤原聡(vo&p)単独の2本立てで、そのシングル「宿命」についてはもちろん、7月8日に行われた初の日本武道館公演の感想と、10月9日にリリースされるニューアルバム『Traveler』についても大先行で話を聞きました! さらにその日本武道館公演のリポートもセット! 全24ページで彼らの魅力をタップリとお届けします!

[ALEXANDROS]

全29公演で回った全国ツアー『Sleepless in Japan Tour』のファイナル2daysから、1日目=6月15日のさいたまスーパーアリーナ公演のリポートと、全8公演で回ったアジアツアー『Sleepless in Asia Tour』の7月7日の台北Legacy公演を密着取材! 台北ではライブ終了後に川上洋平(vo&g)、磯部寛之(b&cho)、白井眞輝(g)にミニインタビューも行いました。今年に入ってからメンバーが急病やけがに見舞われながらも、歩みを止めることなく走り続ける彼らのリアルな姿を国内外のライブリポ2本立てでキャッチしてください!

UNISON SQUARE GARDEN

バンド結成15周年を記念して大阪・舞洲スポーツアイランドにて7月27日に行われた
自身初の野外ワンマン公演『プログラム15th』をいち早くリポート! これまでアリーナであれライブハウスであれ派手な演出や舞台セットは用いず、ただひたすら演奏に集中して楽曲を真摯に届けてきた彼らが“たまにはみんなでお祝いしてもらおう”という趣旨のもとで開催した同公演に約2万5千人のファンが集結! レアな楽曲とレアなMCも披露して、胸をジーンとさせる感動的なシーンも飛び出したスペシャルな夜をお伝えします!

ACIDMAN×STRAIGHTENER×THE BACK HORN

本誌おなじみの3バンドによるスプリットツアー=『ACIDMAN×STRAIGHTENER×THE BACK HORN Tour “THREE for THREE”』が6月に東京、名古屋、大阪の3カ所で開催! 同世代の3組でのサーキットは今回が初めてで、こんな贅沢なツアーを見逃す手はない!という気持ちで最終日の大阪公演=6月28日のZepp Osaka Baysideのライブリポートを敢行! 終演後に各バンドからいただいた同ツアーの感想コメント(バンド愛に溢れていて、なおかつユニークです!)も合わせて掲載! 3組のカッコよさを思う存分に堪能できた夜を体感してください!

10-FEET

5月19日に長崎の稲佐山公園野外ステージでのバンド史上最大規模の単独野外ライブを大盛況に終え、6月29日&30日と7月6日&7日の4日間に渡って開催した主催フェス『京都大作戦2019〜倍返しです!喰らいな祭~』も見事大成功に終えた10-FEET! 今回はメンバー全員であらためて長崎での単独野外ライブの感想と、今までとはベクトルの違う新たなアプローチを見せたそのニューシングル「ハローフィクサー」について、カップリング2曲も含めてじっくりと話を聞きました。

Hump Back

7月17日にメジャー1stフルアルバム『人間なのさ』をリリースしたHump Back。聴く人の心にストレートに響く日本語の歌詞と、3ピースとは思えないパワフルなステージングで注目を集め、昨年9月の本誌主催『Talking Rock! FES.2018』でも熱いライブで観客を圧倒! そんな彼女たちのバンドヒストリーをたどりつつ、キャッチーかつ人間味溢れる歌がぎっしりと詰まった同アルバムについて林萌々子(vo&g)に話を聞きました!

ゆず

全国4都市8公演で回った日本の音楽史上初の弾き語りによるドームツアー『ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ~拍手喝祭~』から、その最終公演=7月7日の福岡ヤフオク!ドームをリポート! 彼らそのものと言えるアコースティックギターと二人のハーモニーを中心に、時にはあっと驚く派手な演出も交えながら、たった二人だけとは思えないボリューム満載の素晴らしい内容で楽しませてくれたそのステージをお伝えします!

sumika

今年3月のアルバム『Chime』に伴う全国ツアー『sumika「Chime」Release Tour
』のファイナル公演=6月30日の大阪城ホールをリポート! そして後日時間をいただき、城ホールのステージで印象に残ったいくつかのシーンも交えながら、同ツアーを総括するべくメンバー全員で敢行したインタビューもセット! このツアーの裏側をリアルに知ることができるとてもレアなテキストです。

須田景凪

オリコンウイークリーチャートトップ10にランクインしたメジャーデビュー作の1stEP『teeter』(19年1月)に続く2ndEP『porte』を8月21日にリリースする須田景凪。独自の解釈をもとにポップシーンへのアプローチを意識したサウンドワークや、過去になく心情を吐露したナンバーなど、これまでの音楽スタイルの幅をグンと広げてより深みを増した彼の世界が堪能できる同作について、収録曲を一つ一つ丁寧に追いながら話を聞きました。

ズーカラデル

今年4月の本誌主催イベント『ニューロック計画!2019』(本誌19年7月号にリポート掲載)に出演してくれたズーカラデルが7月10日に1stフルアルバム『ズーカラデル』をリリース! 新曲、未発表曲、既発曲の全12曲で構成された本作は、まさにセルフタイトル作に相応しい、彼らのこれまでと今とこれからを詰め込んだ内容の1枚! メンバー全員にそれぞれのプロフィールとバンド結成のいきさつを尋ねつつ、同作について話を聞きました。

Karin.

昨年の6月にライブ活動を始めてから1年と2カ月。8月7日に1stアルバム『アイデンティティクライシス』をリリースした、茨城県出身で18歳の現役女子高校生のシンガーソングライター・Karin. のインタビュー。令和の時代の始まりと共に現れた要注目の彼女のプロフィールから、今作『アイデンティティクライシス』に閉じ込めた想いについて話を聞きました。

FM802 RADIO MAGIC

6月1日に開局30周年を迎えたFM802が、その開局記念日と翌日の2日間に渡り、大阪城ホールで主催イベント『FM802 30PARTY SPECIAL LIVE RADIO MAGIC』を開催! オンエアチャートの30年間を賑わせてきた総勢21組の豪華アーティストが大阪城ホールに集結! FM802が繋いだアーティストとリスナーの素敵な関係と音楽の素晴らしさを体感させてくれた2日間の模様をタップリとお届けします!

正門良規(Aぇ! Group)

関西ジャニーズJr.から結成された6人組の「Aぇ! Group」のメンバーであり、ジャニーズきっての名ギタリストと評判の若手のホープ・正門良規が本誌初登場! 弊社が入る建物にて、持参してくれた愛用のギターとともに撮影を行い、インタビューは最初にプロフィールを尋ね、実はハードロックマニアである彼のギターと音楽との繋がりをロングテキストで深く掘り下げつつ、Aぇ! groupのメンバーの紹介と、『僕らAぇ! groupって言いますねん』の8月&9月の関西凱旋公演に向けて。さらにはAぇ! groupとして目指す将来像について、全11Pでたっぷりと話を聞きました!

Talking Rock!18年4月号

04 Limited Sazabys

バンド結成10周年を迎えた04 Limited Sazabysが本誌初の巻頭表紙で登場! 3月14日にシングル「My HERO/夕凪」をリリースし、4月には3回目となる『YON FES.2018』を開催。さらに4月&5月に東名阪を回るアリーナツアーも敢行する彼らをGEN&HIROKAZ、KOUHEI&RYU-TAの2部構成で大特集! フォーリミの表も裏も知り尽くすことのできる大解剖的インタビューです!

UNISON SQUARE GARDEN

1月に7thアルバム『MODE MOOD MODE』を、さらに3月には14thシングル「春が来てぼくら」をリリースしたUNISON SQUARE GARDEN! 『MODE MOOD MODE』は堅実なセールスを記録して多くの支持を集めるも、彼らから出てきたのは“普通にいい曲を作って、いいライブをするだけ”という平熱感溢れる言葉の数々。その真意はどういうものなのか? アルバム発売直後に大阪でメンバー全員に話を聞きました!

KEYTALK

1万2千人を動員した初の横浜アリーナ単独公演(昨年9月)を経て、新しいフェーズに突入したKEYTALKをこちらも大阪でキャッチ! 3月7日に発売した5thアルバム『Rainbow』はこれまでの“お祭り騒ぎモード”とはひと味違う、オルタナティブで大人な彼らの魅力を堪能することができる1枚! 同作が生まれるまでの過程と4人それぞれの想いを語ってくれました。

BLUE ENCOUNT

3月21日に3rdアルバム『VECTOR』(読み:ベクトル)をリリースし、6月から同作にともなう全国ツアーを敢行するBLUE ENCOUNTのインタビュー! シングル「さよなら」(17年4月)と「VS」(17年11月)を含む全14曲のボリュームで構成した本作を彼らはどういう気持ちで作り上げたのか。メンバー全員で同作の完成までの流れと収録曲をピックアップして話を聞きました!

THE ORAL CIGARETTES

初の大阪城ホールワンマンを2月15日に行い、地元・関西への凱旋的ライブを見事に成功させたTHE ORAL CIGARETTES! 約2時間30分に渡って行われた本公演の内容はもちろん、
リハーサルや終演後に彼らと交わした言葉の数々を余すところなく大リポート! さらには、ステージ上で無料配信を発表した新曲「ReI」について、実は18年3月号増刊に掲載した新年会インタビューで語ってくれていて(こちらは未掲載)、今回ミニインタビューの形でまとめて、テキストの最後に掲載しています!

BIGMAMA

3曲入りの1stシングル「Strawberry Feels」で遂にメジャーデビューを果たしたBIGMAMAの金井政人(vo&g)にインタビュー。昨年10月の武道館公演を経て“バンドの骨を見つめて、何がしたいのかを考えた”という彼らが見つけ出した答えはどういうものだったのか? BIGMAMAのさまざまな魅力を詰め込んだこの3曲についてじっくりと語ってくれました。

androp

自身のレーベル“image world”の設立後、初めてのフルアルバム『cocoon』を3月7日にリリースしたandrop。今作はまさにその“image world”のもとで探求して手に入れた彼らの新たな音楽センスと、初の日比谷野音ワンマンや、初のビルボード公演など、ここ最近、様々なスタイルのライブに挑んだ中で進化を遂げたバンドサウンドの魅力を余すことなく収めた秀作! andropらしさと、新しいandropの両サイドをしっかりと形にしたこの新作についてメンバー全員にインタビュー!

KANA-BOON

今年の9月でデビュー5周年を迎えるKANA-BOONが “5周年イヤー”として春・夏・秋・冬・春の5シーズンに渡り、5作品と5つのイベント開催を発表! まずはその第1弾としてB面集『KBB vol.1』とCLIP集を3月14日にリリース! そして大阪は彼らのホームタウンであるライブハウス=三国ヶ丘FUZZで3月21日から5日間連続ライブを敢行! この5周年イヤーを4人はどんな気持ちで迎えて企画しているのか。昨年の大晦日の年越しライブの感想も含め、メンバー全員に話を聞きました!

BRAHMAN

4部構成で大特集した前号=Talking Rock!3月号増刊『BRAHMAN特集』に続いて登場のブラフマンはもちろん2月9日に行われた初の日本武道館公演をリポート! さらにその約1週間後に大阪にてTOSHI-LOWをキャッチし、多くのゲストとコラボしたシーンも含めて当日のステージをじっくりと振り返り、その武道館を総括! ロングテキストで掲載しました!

BUNOUT SYNDROMES

2月21日に2ndフルアルバム『孔雀』をリリースしたBUNOUT SYNDROMESにインタビュー! 最初に前作のメジャー1stフルアルバム『檸檬』(16年11月)から進化した制作方法やバンドスタンスの変化を整理しつつ、誰もが知るクラシックの名作や童謡を引用したり、フロントマンの熊谷和海(vo&g)がリスペクトする文学作品や漫画を題材にした楽曲など、彼らならではのアイデアと驚きに満ちた最新作『孔雀』についてメンバー3人に話を聞きました。

ニューロック計画!2018 ショートインタビュー

・King Gnu
・Halo at 四畳半
・Saucy Dog
・Slimcat
・Tempalay
・ハンブレッダーズ