Talking Rock!18年7月号増刊 夏の臨時号 Vol.2

6月13日に4thアルバム『Kisses and Kills』をリリースするTHE ORAL CIGARETTESを“夏の臨時号Vol.2”の表紙巻頭で大特集! 「“未来”という言葉がキーワードとしてあった」(vo&g・山中拓也)と語る今作はブラックミュージック/R&Bの要素を大胆に取り入れた楽曲など、オーラルの新たな息吹を感じるスリリングな全10曲を収録した最高傑作! 彼らが以前から口にしていた“自分の目で見て、自分の感覚で判断してほしい”というメッセージに“未来を見据えて自身を乗り越えてほしい”という真摯な想いも添えられた歌詞も魅力的で、聴く人の心を鼓舞する力強さが内包されています。本作についてメンバー全員で語ってもらった28ページに渡る大特集をどうぞお楽しみください!!!
発売日2018年 6月 14日(木)
定価814円(税込 本体740円)
雑誌コード16662-07

Talking Rock!18年7月号増刊 夏の臨時号 Vol.2の内容

CONTENTS

THE ORAL CIGARETTES(表紙巻頭)
エレファントカシマシ
チャットモンチー
SUPER BEAVER
LUCKY TAPES
DATS
MOROHA
彼女 IN THE DISPLAY
THE ORAL CIGARETTES

6月13日に4thアルバム『Kisses and Kills』をリリースするTHE ORAL CIGARETTESを“夏の臨時号Vol.2”の表紙巻頭で大特集! 「“未来”という言葉がキーワードとしてあった」(vo&g・山中拓也)と語る今作はブラックミュージック/R&Bの要素を大胆に取り入れた楽曲など、オーラルの新たな息吹を感じるスリリングな全10曲を収録した最高傑作! 彼らが以前から口にしていた“自分の目で見て、自分の感覚で判断してほしい”というメッセージに“未来を見据えて自身を乗り越えてほしい”という真摯な想いも添えられた歌詞も魅力的で、聴く人の心を鼓舞する力強さが内包されています。本作についてメンバー全員で語ってもらった28ページに渡る大特集をどうぞお楽しみください!!!

エレファントカシマシ

17年4月号の表紙巻頭以来の登場となるエレファントカシマシ・宮本浩次のインタビュー! 昨年デビュー30周年を迎え、同年3月にベスト盤を発売&その前日に初の大阪城ホール公演を敢行! その後も47都道府県のホールツアーや、初の「NHK紅白歌合戦」出場など、充実した記念イヤーをドーン!と過ごした彼らが、31年目のスタートとなる通算23作目のオリジナルアルバム『Wake Up』を6月6日にリリース! 今回は全14Pの特集でまず30周年イヤーをあらためて振り返り、その最新作の完成までと、収録曲の半数について話を聞きました→続編は次号=7月9日発売号に掲載!

チャットモンチー

6月27日にラストアルバム『誕生』をリリースし、7月21日&22日に地元の徳島で開催する2度目の主催フェス『こなそんフェス』をもって活動を“完結”するチャットモンチー。ガールズロックバンドのシンボリック的な存在として多くの人に愛され、デビューからここまでたくさんのポップソング&ロックナンバーで僕らを魅了してくれた橋本絵莉子と福岡晃子の二人に、今回の“完結”について、そしてラストアルバムの『誕生』について話を聞きました!

SUPER BEAVER

4月30に行われた初の日本武道館公演のリポートを掲載した前号=Talking Rock!6月号増刊に続いて、連続登場となるSUPER BEAVER。今回は数々の見せ場を盛り込んで大盛況に終えたその武道館公演をメンバー全員でしっかりと振り返りつつ、6月27日発売のニューアルバム『歓声前夜』について話を聞きました!  なお、次号=7月9日発売号では同アルバムのディープな全曲解説を掲載! 怒涛の3号連続企画を展開しますのですべてチェックしてください!

LUCKY TAPES

5月23日にリリースしたEP「22」でメジャーデビューしたLUCKY TAPESから、vo&gの高橋海が本誌初登場!  バンド結成の経緯と各メンバーの音楽ルーツに、緻密なコードワークが印象的な楽曲制作の裏話も含め、煌びやかなブラックミュージック/ネオソウルを軸にした耳馴染みのいい全5曲を収録の「22」について語ってもらいました!

DATS

6月20日リリースのアルバム『Digital Analog Translation System』でメジャーデビューするDATSのメンバー全員によるインタビュー! 90年代オルタナロックから60年代ヴィンテージロック、ラウドロックからシューゲイザーまで、あるいは“デジタルとアナログ”や“温かみとクールさ”など、両極端にあるものを抜群のセンスで織り交ぜて極上のポップスを鳴らす彼ら。紆余曲折あったというバンド結成のいきさつや、曲や音作りにおける拘りについて話を聞きました。

MOROHA

アコースティックギターとMCというミニマルな編成ながら、聴き手の胸の奥にグッと踏み込んで心を震わすリリックと、美しくも情感溢れるギターフレーズが魅力のMOROHA。今までに生み出してきた3枚のオリジナルアルバムからセレクトした再録ベストアルバム『MOROHA BEST~十年再録~』を6月6日にリリースし、メジャーデビューした二人に、結成のいきさつからここまでの流れを追いつつ、MOROHAの音楽への拘りをじっくりと聞きました。

彼女 IN THE DISPLAY

過去に本誌主催イベント『ニューロック計画2015』にも出演いただいた彼女 IN THE DISPLAYが5月30日に1stミニアルバム『get up』でメジャーデビュー。彼らの音楽ルーツと結成のいきさつ、そしてラウドロックをベースにしながらも幅広い表情を見せる今回の『get up』について、フロントマンのRYOSUKE(vo)に話を聞きました。