Talking Rock!16年4月号

SiM

表紙巻頭はSiM。4月6日の“SiMの日”にリリースする4thアルバム
『THE BEAUTiFUL PEOPLE』の最新ロングインタビューとタップリの撮りおろし写真に加えて、過去に4度掲載した記事も
ダイジェストで編集し、ヒストリーフォトと合わせて後半にセット!

計34Pの総力特集でSiMの魅力を伝えます!
タワレコ全店&オンライン購入でもれなく表紙デザインポストカードが!
そしてTalking Rock!の表紙のロゴにも要注目です!

MAN WITH A MISSION

2月11日に大阪は道頓堀でスペシャルフリーライブを敢行し、その開催会場を当日発表したにも関わらず、約1万人のファンが集まり大盛況に終えたMAN WITH A MISSION。

その前日に日本国内の某所にて夜の22時からニューアルバム発売記念の緊急番組をネットで配信!
その司会を、本誌の吉川編集長が務め、その時点で“フリーライブは大阪だろう!”とSNSで呟かれた(笑)レアトークを、ほぼノーカットで収録!
フリーライブの写真とリポートもセットでお届けします!

ザ・ピロウズ

4月6日にリリースするニューアルバム『STROLL AND ROLL』では、
結成時のメンバーでもある上田健司をはじめ、THE PREDATORSでも
活動するJIRO(GLAY)に、宮川トモユキ(髭)、鹿島達也、そして現在の
ツアーサポートを務める有江嘉典(VOLA & THE ORIENTAL MACHINE)という
ザ・ピロウズとつながりの強い5人の名ベーシストがレコーディングに参加!
その新作について山中さわおにロングインタビュー!

SHISHAMO

今年1月4日の初の日本武道館公演を見事ソールドアウトで大盛況に終え、
6月25日には初の大阪城ホール公演も決定したSHISHAMOのインタビューは
前作『SHISHAMO2』の後の2度の全国ツアーと
2枚のシングル=「熱帯夜」と「君とゲレンデ」について、
そして初の日本武道館公演の感想を振り返りつつ、3月2日にリリースした
3rdアルバム『SHISHAMO3』を全曲解説スタイルで話を聞きました!

KANA-BOON

前号に引き続き、連続掲載のKANA-BOONは、メンバー全員で
2月17日に発売された3rdアルバム『Origin』について
こちらも全曲解説スタイルで話を聞きました。アルバムのテーマと、
そしてアルバムの制作途中で飛び出したギターの古賀君の
突然の告白エピソードなど、とても貴重な話を掲載した前号を
必ず再読してからこのインタビューを読んでください!

BIGMAMA

デビュー10周年のアニバーサリーイヤーを迎えたBIGMAMA!
その幕開けを告げるシングル「SPECIALS」(3月9日)は、
エモーショナルに疾走する、BIGMAMAの王道とも言える
ストレートなロックナンバー。「僕らは用意周到なところがあって、
今作も狙って考えて作っているところがあるんです」と
赤裸々に本作について語ってくれた金井政人のインタビューをどうぞ!

クリープハイプ

3月23日にニューシングル「破花」をリリースするクリープハイプの
フロントマン・尾崎世界観にインタビュー。実はこのシングルの
初回限定盤にセットされたドキュメンタリーフィルムが
かなり意味深い内容で、ショッキングなシーンがいくつかあり、
今回のインタビューではそのフィルムからもピックアップして
話を聞いています。かなりディープです! 心して読んでください!

BLUE ENCOUNT

3月9日にニューシングル「Survivor」をリリース! 10月9日には
初の日本武道館公演を行うBLUE ENCOUNTのメンバー全員に
そのシングル「Survivor」の完成までと、初の日本武道館公演、
そして7月10日に行われる地元・熊本公演(熊本B.9 V1)についての
想いなど、じっくりと話を聞きました!

SUPER BEAVER

昨年4月にアルバム『愛する』をリリースすると同時に結成10周年という
節目を迎えたSUPER BEAVER。その10周年イヤーの終盤に
3カ月連続でシングルをリリース! その3枚のシングルに込めた想いと、
10周年イヤーを締めくくる4月10日の初のZepp DiverCity公演への
意気込みなどをメンバー全員に聞きました。

赤い公園

3月23日に発売する3rdフルアルバム『純情ランドセル』は、
前作の2nd『猛烈リトミック』に引き続き亀田誠治や蔦谷好位置他の
豪華プロデューサー陣と共同制作。クラシックとポストロックを通過した
ハイブリッドな音楽性はそのままに、より親しみやすいメロディラインを
獲得した、極めてモダンなこのポップアルバムについて、
ボーカルの佐藤千明とギターの津野米咲に話を聞きました。

シナリオアート

3月9日にミニアルバム『duming swimmer』をリリースした
シナリオアートよりボーカル&ギターのハヤシコウスケのインタビュー。
男女ツインボーカルでカラフル&寓話的な歌の世界を展開してきた彼らだけど
今作ではナイーブでザクザクと鋭く切り込むオルタナティブなテイストを
聴き手に突きつける新しい一面を披露。“深海で自分と対話する”という
コンセプトを掲げた本作と、その狙いついて、話を聞きました。

ドラマチックアラスカ

“和”を感じさせる叙情的なメロディと巧みなアンサンブルで聴かせる
ミニアルバム『アラスカ・ベリーズ』を4月6日に発売するドラマチックアラスカ。
同作についてはもちろん、1月に行われたバンド史上最大の挑戦=
なんばHatch公演についてメンバー全員で語ってもらいました!

夜の本気ダンス

躍動感に溢れるビートと、キャッチーでウィットに富んだギターリフで、
聴く人の体を本能的に踊らせる4人組ロックバンド・夜の本気ダンス!
3月9日にメジャー1stフルアルバム『DANCEABLE』を発売する彼らに
バンド結成のいきさつから、それぞれの音楽ルーツに、曲作りにおける
拘りなど、メンバー全員に話を聞きました。

Talking Rock!16年6月

ストレイテナー

表紙巻頭はストレイテナー! なんと、デビュー前からの長いお付き合いなのに
Talking Rock!の表紙を飾ってもらうのは意外にも今回が初めて!
作品を出すたびにどんどんクオリティアップしている彼らが
5月18日にリリースする傑作アルバム『COLD DISC』について
メンバー全員にロングインタビュー! 写真もかなりカッコいいです!
タワレコでの購入で表紙デザインポストカードの特典あり!

BUMP OF CHICKEN

アルバム『Butterflies』に伴うBUMP OF CHICKENの初のスタジアムツアーから
最初の会場=京セラドーム大阪公演の2日目(4月10日)をリポート!
ツアー中なので曲目や演出の詳細には触れていないけれど、
この日のトピックスだったアンコールで藤原基央(vo&g)に向けて
メンバー&スタッフが用意したビッグサプライズをしっかりとキャッチ!
3万6千人のオーディエンスの心を震わせた藤原君の感動の言葉は必読です!

渋谷すばる

もはや本誌常連とも言える関ジャニ∞の渋谷すばるが影響を受けた大切な楽曲を
カバーしたアルバム『歌』を今年2月にリリースし、それを引っ提げて2度目の
ソロツアーを敢行! その最終公演=3月27日の東京・両国国技館は、
彼の歌の素晴らしさと、音楽への愛情と、音楽活動に対する覚悟と、
そして関ジャニ∞への強い想いをひしひしと感じさせる内容のライブであり、
前回のソロツアー以上に“渋谷すばる”の魅力を披露したそのステージを、
写真タップリでロングリポート!

サカナクション

昨年10月にスタートし、約半年に渡って各地をサーキットしたサカナクションの
全国ツアー『SAKANAQUARIUM2015-2016“NF Records launch tour”』 の
追加公演でツアーファイナルの幕張メッセ2daysの1日目(4月9日)を訪れ、
磨き上げられた同ツアーの完成形をガッツリと体感! あらためてライブ全体の流れと
構成を総括しつつ、新曲も披露したそのステージをリポート!

9mm Parabellum Bullet

約3年ぶりのオリジナルアルバム『Waltz on Llfe Line』を発売した
9mm Parabellum Bulletの菅原卓郎(vo&g)と中村和彦(b)にインタビュー!
昨年9月のクアトロAサイドシングルで見せた四者四様のテイストとモードが
同作にもそのままつながっている印象で、特に卓郎君の歌詞が今までになく
内向的で新たな深みを与えており、そのあたりについても話を聞いています。
全15曲を一つずつ追いかけながらのアルバムガイドブック的なテキストなので、
あらためてアルバムを聴きながら、じっくりと読んでください!

AL

4月13日に1stアルバム『心の中の色紙』をリリースしたALのインタビュー!
写真は4月&5月で名古屋、福岡、大阪、東京の4都市で行われた彼らの1st Tourから
初日の名古屋クラブクアトロ(4月18日)のステージをシューティング!
インタビューはその翌日に名古屋のホテルのカフェで行いました。
そのツアー初日のライブを終えた感想から、ALの成り立ちと、今回のアルバム
『心の中の色紙』の完成に至るまで、4人に話を聞きました!

EGO-WRAPPIN’

バンド結成20周年を迎えたエゴラッピン! オールタイムベスト&カバーアルバム
『ROUTE 20 HIT THE ROAD』を発売し、11月には初の日本武道館公演も控えている
充実のアニバーサリーイヤーについて、これまでのバンドの奇跡を辿りながら、
中納良恵(vo)と森雅樹(g)にじっくりと語ってもらいました。
4月22日に行われたフリーライブ@大阪天満宮のライブ写真も必見!

sumika

フロントマンの片岡健太(vo&g)の療養期間を経て、オリコンウィークリーチャート
15位のスマッシュヒットを記録した今年3月のシングル「Lovers/「伝言歌」」を含む
約1年ぶりのミニアルバム『アンサーパレード』を5月25日にリリース!
その療養期間の心境からライブ復帰を経て完成させた今作までを
メンバー全員に聞きました!

LAMP IN TERREN

バンドの立ち上げメンバーだった大屋真太郎(g)が復帰し、
4人組となったLAMP IN TERREN。大屋が復帰するに至った経緯と、
5月3日にリリースした1stシングル「innocence/キャラバン」について、
メンバー全員に話を聞きました。

ニューロック計画!2016リポート

パノラマパナマタウン/眩暈SIREN/a crowd of rebellion/
BURNOUT SYNDROMES/Rhythmic Toy World
サイダーガール/LILI LIMIT/Amelie/ココロオークション/SANABAGUN.

3年連続3度目の開催となった本誌主催のライブイベント『ニューロック計画!2016』。
ジャンルも様々な個性派の10組が大阪umeda AKASOに集い、
いずれも素晴らしいライブアクトを全力で披露! とても楽しくて刺激に満ちた
その2日間の熱いステージを全16Pでタップリとリポート!

Talking Rock!16年8月号

エレファントカシマシ

表紙巻頭は『Talking Rock! FES.2016』に出演いただくエレファントカシマシ! フロントマンの宮本浩次のフォトセッションとロングインタビューを掲載! アルバム『RAINBOW』とその後のツアーを振り返りつつ、来年の30周年に向けてとても力強い一歩を踏み出したと言えるニューシングル「夢を追う旅人」とカップリング曲「i am hungry」の完成までとその詳細について話を聞きました! 彼らにとって今夏のフェスのステージはとても重要な意味を持ち、とりわけその一発目のステージとなる『Talking Rock! FES.2016』はかなりの気合いで挑むとの発言も! 必読です!!

[Alexandros]

6月26日に行われたファン感謝祭的なイベント=『Premium V.I.P.Party』=彼ら初の大阪城ホール公演のライブレポートをフロントで掲載! 当日はダイナミズムに満ちたグルーヴィーな演奏で全25曲を披露! 約2時間半に及ぶ素晴らしい内容のステージをたっぷりの写真と共にいち早くお届けします!

the HIATUS

7月6日に5thアルバム『Hands Of Gravity』をリリースしたthe HIATUSの細美武士にインタビュー! 4thアルバム『Keeper Of The Flame』以降の約2年半の流れを整理しながら、その時々の彼の心境を尋ねつつ、新作『Hands Of Gravity』の完成までと、その作品について話を聞きました。MONOEYESのバンドの楽しさを例えた表現がとても素敵で、そしてthe HIATUSの今作の手応えのよさがリアルに伝わる内容です!

UNISON SQUARE GARDEN

約2年ぶりのオリジナルアルバム『Dr.Izzy』を7月6日にリリースしたUNISON SQUARE GARDEN! 本作で彼らが目指したものは“素のままでいること”。3人の個性が織り成す全12曲で聴かせる『Dr.Izzy』に込めた想いはどんなものなのか。斎藤宏介(vo&g)のソロインタビュー&3人のとてもカッコいい写真でお届けします!

THE ORAL CIGARETTES

『Talking Rock! FES.2016』に出演いただくTHE ORAL CIGARETTES。4月30日に地元奈良のホール=なら100年会館でのライブを大成功に終え、そこでも披露した彼ら流のヒップホップソング「DIP-BAP」を8月3日にリリースします! 今年1月の2ndアルバム『FIXION』から、なら100年会館や春フェスでの出来事などを振り返りつつ、メンバー全員で「DIP-BAP」について語ってもらいました!

ASIAN KUNG-FU GENERATION

こちらも『Talking Rock! FES.2016』に出演いただくアジアン・カンフー・ジェネレーション! 7月13日発売のシングル「ブラッドサーキュレーター」についてメンバー全員にインタビュー! これがなかなか濃密&メンバー間のやりとりや突っ込みがとてもおもしろく、特に今回はギターの喜多君が話題の中心になっています! そして、Gotch & The Good New Timesのビルボードライブ東京のライブリポートも掲載!

THE BAWDIES × go!go!vanillas

本誌ではすっかりおなじみの2バンド=THE BAWDIES × go!go!vanillasが7月20日にスプリットシングル「Rockin’ Zombies」をリリース! それぞれのスタンダードなスタイルを今の気持ちで鳴らした新曲2曲に加えて、それぞれの視点と解釈でカバーした2曲の計4曲を収録! リリースとともに10月に全7公演のスプリットツアーも敢行する彼ら全員にそのスプリットシングルについて話を聞きました!

GOOD ON THE REEL

2014年度に続いて『Talking Rock! FES.2016』に出演いただくGOOD ON THE REELのボーカル千野隆尋に本誌初取材! バンド結成のいきさつから、ここまでの活動の流れと、GOOD ON THE REELの音楽=千野君のソングライティングのスタイルを中心に尋ねつつ、初のシングル「雨天決行」とそのカップリング曲の「夏の大三角」について話を聞きました。彼らの魅力を紐解くロングインタビューです!

10-FEET

ほんとーに久々待望のシングル「アンテナラスト」を7月20日リリースする10-FEET! 彼ら主催の『京都大作戦2016 ~吸収年!栄養満点!音のお野祭!~』のステージでも披露し、2日間で計4万人のファンの心をしっかりと掴んで喝采を浴びたこのシングルが完成するまでの流れと収録の3曲についてメンバー3人に話を聞きました!

Czecho No Republic

メジャー通算4作目のフルアルバム『DREAMS』を7月20日にリリースCzecho No Republic。“夏”をテーマに取り掛かった本作は、アップリフティングなビートや、ふくよかなシークエンス、そして混声ボーカルに、このバンドならではの人懐っこさをぎゅっと閉じ込めた実に軽やかな1枚。そのアルバムの全容を伺うべく、メンバー全員にインタビューしました!

Suchmos

7月6日に3rdEP「MINT CONDITION」をリリースした本誌初登場のSuchmos。今回はフロントマンのYONCEに結成のいきさつからSuchmosが目指す音楽と、今作の3rdEP「MINT CONDITION」について話を聞きました。

Talking Rock!16年7月号増刊

Gotch & The Good New Times

表紙巻頭は2ndソロアルバム『Good New Times』を6月8日に配信リリースし、7月13日にCDを、そして9月にアナログレコードの3形態でリリースするGotchと彼のパーマネントバンド=Gotch & The Good New Timesを大特集! インタビューは最初にGotch単独で、前作の1stソロアルバムとこのメンバーでの初ツアーを振り返りつつ、今作の完成までと収録曲について。さらに、井上陽介(g)、simoryo(key)、佐藤亮(g)、そして戸川琢磨(g)YeYe(cho&per)、mabanua(ds)の3部構成で、メンバー各自のプロフィールに、このバンドの魅力とレコーディング秘話などをたっぷりと収録! リハーサルスタジオで撮影した写真とともに約30Pで彼らに迫ります!

KANA-BOON

2月のアルバム『Origin』に伴う全国ツアー『KANA-BOONの格付けされるバンドマンツアー2016』から、5月3日&4日に行われたインテックス大阪2daysの初日を密着! 開演前の楽屋から、本番のステージ、そして終演後のミニインタビューを含め、1日を全12Pでまるごとリポート! ライブ中にメンバーが格付けされるユニークな企画や、アリーナ公演ならではの演出など、終始笑顔と熱気であふれた会場の空気を臨場感タップリにお届けします!

MAN WITH A MISSION

2月10日に発売されたアルバム『The World’s On Fire』の“発売記念緊急生配信”と、翌日の2月11日に行われたスペシャルフリーライブ@大阪・道頓堀川の模様を掲載して大反響をいただいた本誌4月号に続き、今号では同アルバムの全国ツアーのセミファイナルである福井公演を全12Pでリポート! 5月4日に大阪と5月15日に東京で行われたTSUTAYAプレゼンツのジャン・ケン・ジョニー×吉川編集長とのトークイベントのエピソードも交えつつ、新木場STUDIO COASTを中心に、大阪なんばHatchの他、このツアーで訪れた地方公演からセレクトしたライブ写真も必見です!

indigo la End

6月8日に2ndフルアルバム『藍色ミュージック』をリリースしたindigo la Endを14Pで特集! 3月に加入したドラムの佐藤がこのバンドにもたらした変化を最初に紐解きつつ、『藍色ミュージック』が生まれるまでと、その全収録曲についてメンバー全員に話を聞きました。アルバムのよさがかなり深く感じられる内容です!

SUPER BEAVER

6月1日に発売したニューアルバム『27』が見事オリコン週間チャートのトップ10にランクインしたSUPER BEAVER! インタビューはメンバー全員で、結成10周年記念で行われ、大盛況に終えた4月10日の初のZepp DiverCityの感想を聞きつつ、新作『27』については全曲解説風に話を聞きました!

感覚ピエロ

6月1日に2ndミニアルバム『不可能可能化』をリリース! そのリード曲の「拝啓、いつかの君へ」がTVドラマ『ゆとりですがなにか』の主題歌に抜擢されるなど、大躍進の感覚ピエロのロングインタビュー! アルバム制作話から、自主レーベルで活動を続ける彼らの強みとポリシーまで、これまでとこれからの感覚ピエロを、横山直弘(vo&g)と秋月琢登(g)の二人に語ってもらいました! ユーモア溢れる(笑)写真の数々とともにお届けします!

Talking Rock!16年10月号

クリープハイプ

表紙巻頭は9月7日にニューアルバム『世界観』を発売したクリープハイプ!
今回は2部構成で、前編が尾崎世界観の単独インタビュー。
前作以降の流れを整理しつつ、小説『祐介』も含め、その『世界観』の完成までと
収録曲についてはなぜか野球に例えて話をしています(笑)。
さらに後編は小川・長谷川・小泉の3人でのインタビュー。
ここぞとばかりに好き放題に話をしています(笑)
(いえいえ、基本、3人ともマジメに話をしています)。
シリアストークあり、笑いあり、感動秘話ありの計25,000字!
読み応えたっぷりです!

Talking Rock! FES.2016完全リポート!

本誌創刊20周年を記念して7月23日に初の野外=大阪は泉大津フェニックスで開催した
Talking Rock! FES.2016を全68ページで完全リポート!
当日は10,000人のロックファンが集結! 天候にも恵まれ
2つのステージ=T-STAGE!とR-STAGE!合わせて全19組が大熱演!
太陽と音楽と笑顔と涙に包まれた1日をたっぷりの写真と詳細リポートでお届け!
特にライブ写真が満載で、まるで写真集レベルのボリューム! 完全保存版です!

THE YELLOW MONKEY

すでに大勢のロックファンを大熱狂させているザ・イエロー・モンキーの再集結!
今回は7月27日の神戸ワールド記念ホールのライブ写真をたっぷりとシューティング!
そして吉井和哉&廣瀬洋一コンビのロングインタビューを敢行!
本誌インタビューの登場はなんと16年振り! なぜ今回この2人なのかは、
そのインタビューの中で記しています!
ライブ写真、かなりカッコよし! そしてインタビュー、結構、笑えます(笑)。
しかもトータル20P! 隠れた大特集です!

04 Limited Sazabys

9月14日に2ndフルアルバム『eureka』をリリースする04 Limited Sazabysを
バックカバー&巻末特集でお届け! 全12曲を収録した本作は、
彼らの武器である2ビートを軸に、ジャズや歌謡に、スカにメタルまで
カラフルなサウンドアプローチで魅せるバンド至上最高傑作!
昨年4月に初開催した『YON FES』を含め、この1年の流れを振り返りつつ
『eureka』についてメンバー4人にたっぷりと語ってもらっていました。

Talking Rock!16年11月号増刊

THE YELLOW MONKEY

実に15年9カ月ぶり&再集結後初のシングル「砂の塔」を10月18日にリリースするザ・イエロー・モンキーを大フィーチャー! 前身の「トーキンロック!」時代から数えて本誌約17年ぶりの表紙登場となる今回は、廣瀬洋一&菊地英昭、吉井和哉&菊地英二という、編集長の吉川も初経験のレアな組み合わせ+4人全員の3部構成で今の彼らのグルーヴをキャッチ! アリーナツアーの感想と今回の新曲を中心に、菊地兄弟には再集結時の心境も尋ねつつ、今だから話せる昔のエピソードも交えながら、笑いあり(かなり多いです)、感動の言葉ありの全42P総力特集です! 前号の吉井和哉&廣瀬洋一のインタビューがかなりおもしろくてツボにハマったという方は、その3倍以上の興奮度で大満足いただけること間違いなし! タップリの写真とともに楽しんでください!

androp

7月に2枚組のベストアルバム『best [and/drop]』をリリースすると同時にメジャーレーベルを離れ、新たな活動拠点となる“image world”を設立! その第1弾作品としてニューアルバム『blue』を10月12日にリリースしたandrop。今回はメンバー全員で“image world”の立ち上げから、その『blue』の完成までと収録曲について話を聞きました(うちの本でしか読めないレアトークが満載!)、なお、写真は同アルバムに収録の「Sunny day」と「Kaonashi」のミュージックビデオのオフショットを特別に拝借! そちらも要チェックです!

米津玄師

9月に両A面シングル「LOSER/ナンバーナイン」をリリースした米津玄師。その2曲はいずれもサウンドに新たなアプローチを見せ、とりわけ“敗者/負け犬”を意味する「LOSER」というタイトルに驚きつつ、さらにもう1曲収録の「amen」は、まるで1stアルバム『diorama』の頃を彷彿とさせるディープな作品。前作の3rdアルバム『Bremen』を経て、彼はどんな心境でこの3曲を作り上げたのか。その胸の内を探りながら今作について話を聞きました。

plenty

9月に4枚目のフルアルバム『life』を発売し、10月&11月で全国ツアーを行うplenty。同作は“生”への情熱と音楽への愛情を胸に、探究する中で手にしたplentyならではの生命力に溢れたメッセージと成熟した音楽が収められた素晴らしい作品! その収録曲にどんな想いを込めているのか。江沼郁弥に話を聞きました。

KANA-BOON

7月23日に開催した本誌主催フェス『Talking Rock! FES.2016』でも披露してくれた新曲「Wake up」をニューシングルとして10月5日にリリースしたKANA-BOON。前回の取材以降=3rdアルバム『Origin』のリリース後に行われたツアーを振り返りつつ、その「Wake up」とカップリングの2曲について4人に話を聞きました。インタビューはいつものように和やかなムードで進行しつつも、『Origin』の制作時から彼らの中でくすぶっていた一つの感情を吐き出して形にしたという今回のシングルに関するその赤裸々な発言が強く印象に残りました。

キュウソネコカミ

3rdフルアルバム『人生はまだまだ続く』の発売時のバックカバー特集以来の登場となるキュウソネコカミを今回も地元大阪で撮影&ロングインタビューを敢行! まずは今年3月のインテックス大阪2days&幕張メッセ2daysという最大規模のワンマン公演を振り返りつつ、キュウソならではの社会風刺的なユーモアに溢れた8月のシングル「サギグラファー」と、エモーショナルに疾走する名ミドルバラードの最新シングル「わかってんだよ」(10月26日発売)について、軽くお酒を飲みつつも真摯に(笑いもありますが・笑)語り合いました!

フレデリック

満を持して初のフルアルバム『フレデリズム』を10月19日に発売するフレデリック! 昨年発売したミニアルバム『OTOTUNE』からの流れを辿りつつ、ディスコにファンク、ニューウェーヴからアシッドジャズまで、彼ららしい豊かなサウンドアプローチがギッシリの全15曲を収録の新作についてメンバー3人に話を聞きました。“オンリーワン”の存在になるべく、彼らがどんな試行錯誤を繰り広げてきたのか。このテキストからフレデリックというバンドの奥の深さをぜひ感じてください!

京都音楽博覧会

9月18日に京都・梅小路公園で行われた『京都音楽博覧会 2016』を完全リポート。今年で10回目という記念すべき今回は、途中、まさかの大雨と落雷のために、大トリ=QURULI featuring Flip Philipp andAmbassade Orchesterの本番を前に無情にも中止となってしまったのですが、その直前までのステージはまさに“音楽博覧会”という名に相応しい、各出演アーティストの自由度の高い音楽と、それを心から楽しむ観客の多幸感に包まれた素晴らしい空間が生まれていました。その様子を8Pでお届けします!

Talking Rock! NEWEST LIVE!!

関西在住もしくは出身をキーワードにアーティストをピックアップしてお届けする本誌主催のライブイベント『Talking Rock! NEWEST LIVE!!』。その第6回目を9月15日に心斎橋Music Club JANUSで開催! 今回はARKS、mol-74、Shout it Outのニューフェイス+結成10年目を迎えた
ナードマグネットの計4組が出演! それぞれの音楽を力強く響かせたこの日のライブをリポートしています!

Talking Rock!16年12月

[Alexandros]

表紙巻頭は[Alexandros]。もちろん11月9日発売の6thアルバム『EXIST!』をメインにメンバー全員+川上洋平(vo&g)単独の2部構成=計34Pで大特集! 前編のメンバー全員では前作の5thアルバム『ALXD』からの約1年半を振り返りつつ、『EXIST!』の完成までを網羅! そして後編は川上洋平による全曲解説を中心に、歌詞の表現の変化や制作中の裏話も含め、たっぷりと語って話もらいました! ちなみに、前編、後編ともに、とてもレアなシチュエーションでインタビューを敢行! その詳細は買って読んで確認を! 大人の色気漂う写真も必見です!

ザ・クロマニヨンズ(別冊付録)

11月2日に通算10枚目のオリジナルアルバム『BIMBOROLL』をリリースしたザ・クロマニヨンズを久々の別冊付録でお届け! 本誌おなじみ「ハガキのコーナー」に始まり(笑)、心を掴む言葉やビートを随所に散りばめ、思わず笑顔になるフレーズも満載でライブでの盛り上がり必至な『BIMBOROLL』については、その完成までと収録曲をいくつかピックアップし、ユニークなトークもふんだんに交えながら、甲本ヒロトと真島昌利にたっぷり話を聞きました!

THE ORAL CIGARETTES

本誌常連とも言えるTHE ORAL CIGARETTES。今回はフロントマン=山中拓也(vo&g)の単独インタビューを敢行! 11月16日発売のニューシングル「5150」は、“山中拓也”の悩みもがくパーソナルな感情を、ストレンジ&痛快なギターリフに乗せて吐露するギターロックナンバー。多くのオーディエンスから熱烈な支持を集める裏側で、彼の心の中にはどんな感情が渦巻いていたのか!? 赤裸々に語ってくれました!

BLUE ENCOUNT

10月9日に開催した初の日本武道館公演を即日完売&大盛況に終えたBLUE ENCOUNT。これまでの人気曲はもちろん、ストリングスをフィーチャーしたバラードや、ドラムの高村佳秀の“高村ップ(タカムラップ)”に、ファンとのコール&レスポンスやウェーブなど、ボリュームタップで大感動だったステージをメンバー全員で振り返りつつ、その武道館でも披露した新曲=11月23日発売のニューシングル「LAST HERO」について話を聞きました!

ASIAN KUNG-FU GENERATION

今年バンド結成20周年を迎えたアジアン・カンフー・ジェネレーション! その記念に初期の大ヒットアルバム『ソルファ』(04年10月)の新録盤を秋にリリースすると早くからアナウンスしていたその作品が遂に完成!(11月30日発売) さっそくフロントマンのゴッチこと後藤正文(vo&g)を大阪でキャッチ!  20周年の記念アイテムであるのはもちろん、実はそれ以外にも……そうだったんだ!?……と思わせる、とても興味深い話をじっくりとどうぞ!

ACIDMAN

2017年にバンド結成20周年を迎えるACIDMAN。同年11月23日には彼らの地元のさいたまスーパーアリーナで記念の主催フェス『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”』の開催も決定! そんなアニバーサリーイヤーのスタートを飾るニューシングル「最後の星」とベスト盤の『Your Song』を10月26日にリリース! 今号では、20周年を迎えた感想についてはもちろん、それらの新作と、11月から来年の6月まで開催されるツーマンツアー、さらにはさいたまスーパーアリーナでの主催フェスなど、20周年に関わる一連のプランについて、大木伸夫(vo&g)に大阪で話を聞きました。

THE BAWDIES

go!go!vanillasとの10月のスプリット・ツアー「Rockin’ Zombies Tour 2016」を大盛況に終えたTHE BAWDIESが、11月30日にニューシングル「THE EDGE」をリリース! そして来年2月からは33公演のワンマンツアーも決定! 初回限定盤に収録のDVD=タイトルの“THE EDGE”にちなんで各メンバーが自分の“崖っぷちギリギリ”へ挑戦したスペシャル・プログラム『THE EDGE ~挑戦者たち~』もかなりユニークだという(笑)、その新作についてメンバー全員に話を聞きました!

OGRE YOU ASSHOLE

約2年ぶりのニューアルバム『ハンドルを放す前に』をリリースするオウガより、出戸学(vo&g)と馬渕啓(g)が登場! 3部作を経て新しいフェーズに突入した彼らが、今作で描いた“何かが始まり終わる時の、手前の瞬間”とはどういうものなのか? 彼らの飾らない率直さとオリジナリティ溢れる視点を感じてもらえるインタビューです。

LILI LIMITI

今年4月に開催した本誌主催ライブイベント『ニューロック計画』にも出演してくれたLILI LIMITの初インタビュー! 10月26日に発売した1stフルアルバム『a.k.a』についてはもちろん、バンド結成のいきさつと、曲を手掛ける二人=ボーカルの牧野純平とギターの土器大洋のプロフィールに、サウンド観とバンドのスタンスなど、LILI LIMITの基本姿勢を中心に話を聞きました。

ヤバいTシャツ屋さん

11月2日に1stフルアルバム『We love Tank-top』でメジャーデビューしたヤバイTシャツ屋さんが本誌初登場! その同作は、半端なく楽しい彼らのライブ同様に歌詞やサウンドもすごくユニークなんだけど、実はいろんな面が緻密に練られていて、ポップセンスを見事に操り、想像以上に奥深い楽曲揃いの秀作! キーマンのこやまたくや(vo&g)にバンド結成のいきさつから、記念すべきそのデビューアルバムについて話を聞きました。ヤバイTシャツ屋さんの魅力を紐解くヤバい(そこまでヤバくないかもですが・笑)インタビューです。

Talking Rock!17年2月号

THE ORAL CIGARETTES

表紙巻頭はTHE ORAL CIGARETTES! バンド至上初の表紙巻頭大特集! インタビューの序盤では2016年の活動を経て起こった“メンバー間の関係性や意識における変化”について赤裸々に語り、後半では“これがTHE ORAL CIGARETTESです!”と彼らが胸を張る全10曲を収めた3thアルバム『UNOFFICIAL』(2月1日)について、じっくりと話を聞きました! オーラルが次のステージへ進むための試金石になるであろう、本作の魅力に迫る濃厚なインタビューを、大阪は本町にあるレトロビルで撮影した写真とともにお楽しみください!

THE YELLOW MONKEY

11月&12月で行われたホールツアー『THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016-SUBJECTIVE LATE SHOW』の中から11月28日のロームシアター京都公演のステージをリポート! 先のアリーナツアーとはセットリストをガラリと変え、インディーズ曲から最新曲まで網羅する中で、ザ・イエロー・モンキーというロックバンドのコアでレアな部分を惜しみなく披露し、今の4人だからこそ鳴らせるグルーヴとパワーでもって見事にファンを感動の渦に巻き込んだ素晴らしいステージを、タップリの写真とともにお届けします!

ゆず

祝・ゆずデビュー20周年! 今春にオールタイムベストアルバムのリリースと5月&6月に4都市をサーキットする全国ドームツアーの開催も発表! 今年はゆず×Talking Rock!でいろいろ仕掛けていきますのでお楽しみ! まずは11月26日&27日に東京ドームで計10万人を集めて行われた『ゆず20周年突入記念弾き語りライブ ゆずのみ』の1日目のリポートをお届け! 1日目のリポートはかなりレアですよ! とある曲の演出で北川悠仁が照れ笑いを見せて大いに盛り上がったシーンももちろん記載しています!

BLUE ENCOUNT

昨年10月の初の日本武道館公演で発表されたニューアルバム『THE END』がついに完成! 1月11日にリリーするBLUE ENCOUNT! 収録の全13曲は表題曲の「THE END」に始まり、「はじまり」で終わるとい意味深いつながりで構成され、サウンド面では今までにない新しい表情も披露したこのアルバムを、彼らはどんな想いで作り上げたのか。メンバー全員に話を聞きました。

Mrs. GREEN APPLE

1年ぶりの2ndフルアルバム、その名も『Mrs. GREEN APPLE』を1年11月にリリースするMrs. GREEN APPLE。2枚目にしてセルフタイトルを施すというレアな展開に驚きつつも、全13曲を聴けば納得! まさにセルフタイトルを付けるに相応しい充実した内容の一枚であり、彼らの今と決意をしっかりと閉じ込めた秀作です! そのアルバムについて、完成までの流れと収録曲を丁寧に追いかけながらメンバー全員で語り合いました。

MAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSION が2017年の第1弾作品となるシングル「Dead End in Tokyo」を1月25日にリリース! その表題曲はアメリカのオルタナティブロックバンドのフォール・アウト・ボーイのパトリック・スタンプがプロデュースを手掛け、他に12月に先行配信されたブンブンサテライツの中野雅之が手掛けた「Hey Now」など、計4曲を収録! 今回もジャン・ケン・ジョニーに、とても充実した活動を見せた2016年を総括しつつ、そのニューシングルについて話を聞きました!

パスピエ

16年11月でデビュー5周年を迎えたパスピエが4thフルアルバム『&DNA』(アンドディーエヌエー)を1月25日にリリース! 前作の3rdフルアルバム『娑婆ラバ』(15年9月)とそのツアーで一つを区切り、16年4月のシングル「ヨアケマエ」で、パスピエの新たな始まりを宣言! その姿勢のもとで作り上げた『&DNA』には、これまでのセンスと魅力を踏襲した上で、新たなパスピエの音楽をコアにポップに鳴らした秀作です。そのアルバムについてメンバー全員にじっくりと話を聞きました。

THE BAWDIES

前作の『Boys!』から2年3カ月ぶりとなる待望のニューアルバム『NEW』を2月8日にリリースするTHE BAWDIESの、そのアルバム完成直後の最初のインタビューをお届け! メンバー全員で手探り状態の中、記憶を辿ってその時の心境を整理しつつ、完成までの流れと収録曲についてじっくりと話を聞いています。モノクロで構成したニュースーツ姿の写真にも注目!

フジファブリック

前作の『LIFE』以来、2年3カ月ぶりのニューアルバム『STAND!!』を12月14日にリリースしたフジファブリック! その間にリリースした2枚のコンセプトミニアルバム『BOYS』『GIRLS』と、その後に行われた2本のツアーで手にしたエネルギーが確実につながり、『STAND!!』は今のフジファブリックの勢いと彼らが鳴らせる音楽の魅力を余すことなく閉じ込めた素晴らしい作品! その完成までの道のりと、収録の全曲についてメンバー全員に話を聞きました!

Suchmos

SuchmosよりYONCE(vo)を大阪でキャッチして彼のインタビューをお届け! 1年6カ月ぶりのニューアルバム『THE KIDS』(1月25日)は過去の偉大なるミュージシャンたちへの敬意や愛を感じつつも、オリジナリティ溢れる多彩な音と、今をリアルに切り取ったリリックでリスナーの身体を心地よく揺らし続ける名盤! 本作についてはもちろん、音楽活動における彼らのスタンスや展望について熱く語ってもらいました!

Brian the Sun

その卓越したソングライティング力の光るカラフルな11曲を収録した最新作『パトスとエートス』を1月11日にリリースするBrian the Sun。“感情が揺れ動く瞬間=パトス”と“持続的な性格・習性=エートス”という少し哲学的なコンセプトを掲げた本作で、彼らが描きたかったものはどういうものなのか? メンバー全員で語ってもらいました。大阪・梅田の有名な歩道橋で撮影した写真にも注目です!

SHE’S

1月25日に1stアルバム『プルーストと花束』をリリースする大阪出身のSHE’Sが本誌初登場! 聴けばすぐさま目の前に景色が広がり、想像力が掻き立てられる扇情的な歌詞。そして繊細で澄み切った井上竜馬のボーカルと、壮大なピアノの旋律に絡み合って一曲一曲表情を変える多彩なバンドアンサンブル! そんな彼らの魅力がしっかりと収められた『プルーストと花束』についてメンバー全員にインタビューしました!

HOWL BE QUIET

HOWL BE QUIETも本誌初登場! インディーズ時代の作品は繊細で儚くも美しいスローソングが特徴的だったけれど、メジャーデビューするとともにそのイメージを大きく変え、2枚のシングルではカラフルなポップサウンドを披露! ところが12月に発売した3rdシングル「サネカズラ」はインディーズ時代を彷彿させる素晴らしいバラード! 彼らはどういう想いで自分たちの音楽を生み出し、披露しているのか。結成のいきさつも含め、竹縄航太(vo&g&p)と黒木健志(g)に話を聞きました。

Talking Rock!17年4月号

エレファントカシマシ

表紙巻頭はエレファントカシマシ! 祝デビュー30周年! 前回の表紙号=16年8月号ではフロントマンの宮本浩次(vo&g)の単独取材でしたが、今回はメンバー全員での写真撮影と、インタビューは宮本単独+冨永義之(ds)、石森敏行(g)、高緑成治(b)の3人での2部構成で掲載! いずれも最初に30周年を迎えた今の心境を尋ねつつ、石森+高緑+冨永の3人は2013年の大阪城野音の思い出深い!?エピソードを挟みつつ、そして宮本にはこの30年の活動をガッツリと総括してもらい、今回のベストアルバムについて、という流れで話を聞きました!

Base Ball Bear

新体制での初アルバム『光源』を4月12日にリリースするBase Ball Bearをバックカバーで緊急特集! もちろん小出祐介(vo&g)、関根史織(b&cho)、堀之内大介(ds&cho)のメンバー3人で撮影とインタビューを行いました。まずは突然新体制が訪れた時の3人の心境をリアルに。そしてその新体制で突き進んで来たこの1年を深く振り返りつつ、注目のニューアルバムについては、その輪郭をお伝えする形で進行! とはいえ、かなりヒントになるワードが満載なので、このインタビューを読んで、アルバムをイメージし、そしてアルバムを買ってじっくりと聴いて楽しんでください! なお、5月9日発売号でディープなアルバム楽曲解説を掲載します!

KEYTALK

4thアルバム『PARADISE』を3月15日にリリースするKEYTALKのメンバー全員のインタビューをたっぷりの写真とともにお届け!! まずは前作『HOT!』(15年5月)からの約1年10カ月を振り返りつつ、4人の奔放な個性が炸裂した全17曲を収録した超大作=『PARADISE』について、盛大なネタバレとともに彼らならではのユーモアを散りばめたトークを大展開! 結果、笑いの絶えないインタビューとなりました!(笑) 抜けるような青空の下で撮影された爽やかなフォトもカッコいいですよ。要チェック!

SHISHAMO

2月22日にニューアルバム『SHISHAMO 4』をリリースし、全国ツアーをスタートさせるSHISHAMOは、撮影をメンバー全員で、インタビューは宮崎朝子(vo&g)の単独で行いました。まずは、なぜかしら他メディアではあまり取り上げられていない昨年6月の大阪城ホールの感想をじっくりと尋ねつつ、SHISHAMOのポップサイドを惜しみなく披露した印象の『SHISHAMO 4』の完成までとその収録曲について話を聞きました。ちなみに、都内公園での撮影では、とあるものを手渡すとメンバーが異様に盛り上がり、おおはしゃぎしながら楽しんだ写真を大フィーチャーしています!

BIGMAMA

ニューアルバム『Fabula Fibula』を3月22日にリリースするBIGMAMA! 金井政人(vo&g)によるソングラインティングが冴え渡る全14曲を収録した本作は、以前にも増してタフになった5人のグルーヴと緻密なアレンジワークが光るバンド至上最高傑作。今回のインタビューでは、メジャーデビュー10周年を迎えた16年の一年間をしっかり振り返りつつ、素晴らしきロックアルバムの『Fabula Fibula』についてはもちろん、現メンバーとなって10周年となる今年17年にかける意気込みについてメンバー全員で熱く語ってもらいました!

ザ・ピロウズ

3月8日にニューアルバム『NOOK IN THE BRAIN』をリリースしたザ・ピロウズの山中さわおにインタビュー! 『ムーンダスト』(14年10月)で彼らの代名詞と言えるオルタナティヴロックを封印すると宣言し、同作と続く『STROLL AND ROLL』(16年4月)ではその言葉通りオルタナティヴなテイストはなく、ロックンロールが主体の軽快かつポップ&メロウなサウンドを披露! ところが、今作の『NOOK IN THE BRAIN』は、これぞピロウズ的なオルタナモードが炸裂する展開に大興奮! どういう心境の変化のもとで封印していたオルタナティヴを解禁したのか。山中さわおにじっくりと話を聞きました!

水曜日のカンパネラ

2月8日にメジャー1stフルアルバム『SUPERMAN』をリリースし、3月8日の初の日本武道館公演も大盛況に終えた水曜日のカンパネラが本誌初登場! “主演・歌唱”を担当のコムアイに、彼女自身のプロフィールから、アルバム『SUPERMAN』についてはもちろん、他にも様々な視点から彼女に問いかけ、水曜日のカンパネラのスタンスと、彼女の目指す活動のスタイル及びアーティスト像について話を聞きました。

GOOD ON THE REEL

2月8日にニューアルバム『グアナコの足』をリリースしたGOOD ON THE REELのインタビュー! 今回は撮影をメンバー全員で、そしてインタビューを宇佐美友啓(b)、伊丸岡亮太(g)、岡崎広平(g)の3人で行い、アルバム『グアナコの足』の完成までと、その収録曲をいくつかピックアップして深く話を聞きました。

雨のパレード

4人組ロックバンド・雨のパレードより福永浩平(vo)と山崎康介(g)が登場! 本誌初インタビューとなった今回は、最初にその音楽ルーツやバンド結成のいきさつを尋ねつつ、心地いいポストダブステップ/インディR&Bサウンドが流れる2ndアルバム『Change your pops』(3月8日)について、音楽愛に溢れる真っすぐな言葉で話してもらいました。

Shout it Out

本誌イベント『ニューロック計画!2017』に出演(4/1)するShout it Outの初インタビュー! バンド結成のいきさつから、今しか描くことのできない“希望”や“葛藤”を詰め込んだ1stフルアルバム『青年の主張』(3月8日に発売)について、山内彰馬(vo&g)と細川千弘(d)に話を聞きました。

『ニューロック計画!2017』出演バンドインタビュー

・Age Factory ・POT ・SIX LOUNGE ・ポルカドットスティングレイ
・MARQUEE BEACH CLUB ・mol­-74 ・おいしくるメロンパン
・さよならポエジー ・リーガルリリー
先述のShout it Outの他、今号では『ニューロック計画!2017』の全出演バンドのインタビューを掲載! それぞれの結成のいきさつからバンドの音楽観、ライブのスタンスなど、各バンド1Pながらもとても読み応えのある興味深い内容です! ぜひこの記事を読んで、『ニューロック計画!2017』に来てください!

Talking Rock!17年6月号

秦 基博

表紙巻頭は6月14日に初のオールタイムベストアルバム『All Time Best ハタモトヒロ』をリリースする祝・デビュー10周年の秦 基博! 本誌では初の表紙巻頭で、もちろん10年間の総括とオールタイムベストアルバムについてがメインテーマですが、4thアルバム『Signed POP』以来となる取材なので、まずはしばらくのブランクを埋め合わせながら、この10年での秦 基博の音楽の変化を深く辿り、デビュー10周年を迎えた今の心境と、今回の『All Time Best ハタモトヒロ』について話を聞きました。

[Alexandros]

昨年11月から半年間続いた[Alexandros]の充実のツアー=『Tour2016〜2017〜We Come In Peace〜』が4月22日&23日の幕張メッセ公演で終幕! そのツアーファイナル1日目(4/22)の模様を、たっぷりの写真とともに全10Pで完全リポート! 昨年11月の京都公演と今年2月の大阪公演の感想も交えてのロングテキストです!

ゆず

大好評発売中の『ゆず-Talking Rock! Special Book Ⅱ-』の第4章に掲載の《祝20周年!打ち上げインタビュー》の続編=同取材の終盤部分を収録! 最新曲の「タッタ」と「カナリア」についての話を中心に掲載しています。北川悠仁&岩沢厚治ともに結構お酒が進んでいて(どちらが酔っぱらっているのかは、ご想像にお任せします・笑)、脱線話も多々ありますので、肩の力を抜いてラクな気分で読んでください!(笑)

Base Ball Bear

前号のバックカバー緊急特集での予告通り、メンバー全員によるアルバム『光源』の全曲解説をお届け! すごくディープ&かなり細部まで語られた内容です! まずはアルバム完成までのあらすじを前号でしっかりと復習し、再度アルバムを全曲聴き終えた後に、このテキストを読んでください!

9mm Parabellum Bulle

5月10日に7thアルバム『BABEL』をリリースした9mm Parabellum Bulleを巻末で特集! メンバー4人が楽曲を手掛けた前作の『Waltz on Llfe Line』から一転、全作詞を菅原卓郎、全作曲を滝 善充が手掛けた新作『BABEL』について、菅原と滝にソロインタビューを敢行! 2部構成で『Waltz on Llfe Line』以降の流れを振り返りつつ、『BABEL』については全曲解説のスタイルで話を聞きました! これまたディープ&かなり細部まで語られた内容です!

androp

待望&注目のニューシングル「Prism」を5月10日に発売したandropのメンバー全員にロングインタビュー! まずは賛否両論を巻き起こした(!?)という昨年10月のアルバム『blue』にともなうツアーを深く振り返り、それを経て生まれた「Prism」=andropの新たな決意がしっかりと刻まれたこのシングルの完成までとカップリングの2曲についてじっくりと話を聞きました。

クリープハイプ

4月26日にニューシングル「イト」をリリースしたクリープハイプは、前回の取材=表紙巻頭号(16年10月号)以降の流れを整理しつつ、今年2月の作品集『もうすぐ着くから待っててね』と、さらに新鮮なポップ感を放つシングルの「イト」についてメンバー全員で話を聞きました。ちなみにインタビューの序盤は小川&小泉コンビが活躍しています(笑)。

HOWL BE QUIET

約3年半ぶりのフルアルバム『Mr.HOLIC』を5月24日にリリースするHOWL BE QUIETより、竹縄航太(vo&g&piano)、黒木健志(g)のインタビューをお届け! 多岐にわたる音楽性とキャッチーなメロディラインを武器にしたポップな全12曲を収録した最新作について、全曲解説を交えながら二人にじっくりと語ってもらいました!

夜の本気ダンス

4月26日にニューシングル「SHINY E.P.」をリリースした夜の本気ダンス! 今回は本誌初登場の新メンバー=西田一紀(g)の“人となり”にじっくり迫りながら、その最新作についてはもちろん、新体制となった彼らが目指すバンドの方向性や志についてメンバー全員に話を聞きました!

長澤知之

昨年8月にデビュー10周年を迎え、それを記念して2枚組のアンソロジー盤『Archives #1』を4月12日にリリースした長澤知之。ここまでの活動に対する感想や手応えを聞きながら、同作に収録の新曲「R.I.P.」と「蜘蛛の糸」を深く掘り下げ、この10年で得た彼の成長と変化と、今のモードをキャッチしました!

シンリズム

15年5月の1 stアルバム『NEW RHYTHM』から2年ぶりの2 ndアルバム『Have Fun』を5月10日にリリースしたシンリズムのインタビュー。前作を引っ提げ、バンドスタイルで福岡、東京、大阪、名古屋をサーキットした 1stツアーでの経験と、そこで体得したバンドサウンドのフィーリングが制作に大きく作用したという今回の新作について話を聞きました!

『ニューロック計画!2017』リポート

4月1日&2日にumeda TRADで開催した本誌主催のオムニバスライブイベント『ニューロック計画!2017』を全16Pで完全リポート! ジャンルもスタイルも様々な個性派10組がいずれも素晴らしいライブアクトを全力で披露! 最高にロックな刺激とポップな楽しさに満ちた2日間を写真タップリでお伝えします! 出演=Shout it Out/Age Factory/POT/Shout it Out/SIX LOUNGE/ポルカドットスティングレイ/MARQUEE BEACH CLUB/mol­74/おいしくるメロンパン/さよならポエジー/リーガルリリー