Talking Rock!20年7月号

掲載内容は、もちろんバンド結成10周年を大特集! メンバー全員でのオリジナル写真と
ジャン・ケン・ジョニーに話を聞いた最新ロングインタビューに加え、
これまでのTalking Rock! に掲載したレア写真&インタビューを
ダイジェストで編集したアーカイブ特集の2本立て! 計40Pで構成しています!

その他、宮本浩次と [Alexandros] の生配信ライブリポートに、milet、SUPER BEAVER、
ハルカミライのインタビューなど!
発売日2020年 6月 9日(火)
定価888円(税込 本体807円)
雑誌コード16661-07

Talking Rock!20年7月号の内容

CONTENTS

MAN WITH A MISSION(表紙巻頭)
宮本浩次
[Alexandros] milet
SUPER BEAVER
ハルカミライ
SHE'S
東京少年倶楽部
MAN WITH A MISSION

今年バンド結成10周年を迎えたMAN WITH A MISSIONを表紙巻頭で大特集!! まずはメンバー全員でのオリジナル写真とジャン・ケン・ジョニーのロングインタビューで結成10周年を総括&7/1発売のシングル「Change the World」と、7/15発売のベストアルバム『MAN WITH A“BEST”MISSION』を含む10周年記念3部作アルバムについてたっぷりと。さらにこれまでの本誌に掲載したレア写真&インタビューをダイジェストで編集したアーカイブ特集の2本立て! 計40ページの総力特集でMAN WITH A MISSIONの10年をお届けします!

[Alexandros]

6月20日に無観客生配信ライブ『Party in ur Bedroom』を開催した[Alexandros]! 本公演は“眠れない夜を過ごす方たちにちょっとでもリラックスして楽しんでもらえたら”という想いを込めてリモートで制作されたという、バンド初のコンセプトアルバム『Bedroom Joule』の配信リリース(6月21日)に合わせた記念的イベント。ライブバンドとしての本領を存分に発揮しつつ、これまでとは一味違う彼らの新たな魅力にも触れることができた同ライブの模様をたっぷりの写真とともにリポートします!

宮本浩次

宮本浩次自身の54回目の誕生日である6月12日に、自身の音楽制作の作業場から生配信されたライブ『2020 612 宮本浩次バースデイコンサートat作業場「宮本、独歩。」ひきがたり』。精魂込めた歌と予測不能の超アグレッシブなパワーで魅せたライブパフォーマンスが本当に素晴らしく、画面越しに観ているとは思えない臨場感でもって1stソロアルバム『宮本、独歩。』の世界を見事に披露した大感動の生配信ライブをリポート!!

milet

6月3日に1stフルアルバム『eyes』をリリースしたmiletのインタビューをお届け! 本作がオリコン週間アルバムランキング&デジタルランキングで見事1位を獲得し、幅広い層のリスナーから支持を集めている彼女。その全18曲もの楽曲を収録した『eyes』の制作エピソードや、1曲1曲についてはもちろん、昨年秋に行った初のワンマンツアーの振り返りも含め、彼女の歌や表現に込めた深い想いについてもしっかりと語ってもらいました。

SUPER BEAVER

メジャーレーベルと再契約! その第1弾シングル「ハイライト/ひとりで生きていたならば」を6月に発売したSUPER BEAVER。今年4月にバンド結成15周年を迎え、その第1弾のオリジナルでもある今作は、バンドが今感じている素直な想いを圧倒的な熱量で注いだ「ハイライト」と、ミドルソングの「ひとりで生きていたならば」、さらに最初のメジャー時代の既発曲「まわる、まわる」の再録の3曲をパッケージ。メジャー再契約の経緯も含め、どういう想いでこのシングルを作り上げたのか、メンバー4人に話を聞きました。

ハルカミライ

7月8日に2ndフルアルバム『THE BAND STAR』をリリースするハルカミライのインタビュー! 前作の1stフルアルバム『永遠の花』が好セールスを記録し、昨年12月8日の幕張メッセでのワンマンライブは見事チケット完売=8888人を集めて大成功に収め、それらを経ての新作は、より逞しさを増した彼らのサウンドの成長ぶりとマインド面の変化がダイレクトに表れた秀作です。その『THE BAND STAR』について、撮影をメンバー全員で行い、ボーカルの橋本学に話を聞きました。

SHE’S

4thアルバム『Tragicomedy』を7月1日にリリースしたSHE’S。“悲喜劇”を意味するタイトルの本作は、彼らのカラーであるピアノロックを基盤に、今までになくバイオレンス成分に溢れたダンスロックチューンからアコースティックギターの弾き語りを軸に組み上げたデリケートなナンバーまで、過去の作品以上に表情豊かなサウンドを披露! そして“心”をテーマに綴られた歌詞がとても強く胸に響く楽曲ばかりです。そのアルバムについてフロントマンの井上竜馬(vo&key)に全曲解説のスタイルでインタビューしました。

東京少年倶楽部

6月17日に1stミニアルバム『空の作りかた』をリリースした東京少年倶楽部。今年3月に開催予定&出演予定だった本誌主催イベント『ニューロック計画!2020』(残念ながら中止)の直前特集で掲載した20年4月号増刊でのショートインタビューに続いての登場となる今回は、今年1月に新メンバーのgyary(g)が加入してからの変化や、“時間”をテーマにバンドの過去、現在、そして未来への想いを表現したという今作について、松本幸太朗(vo&g)に話を聞きました。