Talking Rock!20年1月号

通巻第100号となる今号の表紙を飾るのは、現メンバーで結成10周年を迎えたクリープハイプ! これまでに本誌で掲載してきたインタビューの内容をもとに、その10年をメンバーとともにロングインタビューで振り返りつつ、10周年記念の最初の作品となる新曲「愛す(読み:ブス)」についてもじっくりと。さらには過去のインタビューからいくつかの記事をピックアップしてダイジェストで編集+過去の写真もセットし、計40Pのボリュームで構成! “クリープハイプの決定版”と言えるファン必読の大特集です!
発売日2019年 12月 9日(月)
定価888円(税込 本体807円)
雑誌コード16661-01

Talking Rock!20年1月号の内容

CONTENTS

クリープハイプ(表紙巻頭)
THE BAWDIES(裏表紙)
NANA-IRO ELECTRIC TOUR 2019(第2特集)
 ASIAN KUNG-FU GENERATION
 ELLEGARDEN
 ストレイテナー
ザ・クロマニヨンズ
KEYTALK
BIGMAMA
BLUE ENCOUNT
ポルカドットステングレイ
milet
PELICAN FANCLUB
The Songbards
河内REDS
クリープハイプ

通巻第100号となる今号の表紙を飾るのは、現メンバーで結成10周年を迎えたクリープハイプ! これまでに本誌で掲載してきたインタビューの内容をもとに、その10年をメンバーとともにロングインタビューで振り返りつつ、10周年記念の最初の作品となる新曲「愛す(読み:ブス)」についてもじっくりと。さらには過去のインタビューからいくつかの記事をピックアップしてダイジェストで編集+過去の写真もセットし、計40Pのボリュームで構成! “クリープハイプの決定版”と言えるファン必読の大特集です!

THE BAWDIES

11月27日にニューアルバム『Section #11』をリリースしたTHE BAWDIESをバックカバー巻末で特集!! メンバー全員でまずはバンド結成15周年&デビュー10周年を記念したベストアルバム『THIS IS THE BEST』(18年4月)を引っさげて敢行した2度目の全国47都道府県ツアーを振り返りつつ、そのメモリアルイヤーを締め括ると同時に、ここまでの彼らのすべてを超えたと言える大傑作アルバム『Section #11』の完成までとその収録曲について話を聞きました!

NANA-IRO ELECTRIC TOUR 2019

03年から04年にかけてアジアン・カンフー・ジェネレーションが発起人となり、ストレイテナーとともに行われた対バンツアー『NANA-IRO ELECTRIC TOUR』が、アジカンとテナーとELLEGARDENの3バンドで15年ぶりに開催!!  そのツアーの中からELLEGARDEN復活後の初大阪ライブでもあり、当日の午後に同ツアーと深い繋がりのある“虹”が架かるというドラマチックな奇跡も呼び込んで凄まじい盛り上がりを見せた初日の大阪公演をたっぷりの写真とともにお届けします!

ザ・クロマニヨンズ

10月に発売した通算13枚目のニューアルバム『PUNCH』を引っ提げて来年の4月まで続く計58本の全国ツアーを展開中のザ・クロマニヨンズ! 潔いタイトルでまさに強烈なパンチあるロック&ブルースナンバーを聴かせるその新作について甲本ヒロトとマーシーこと真島昌利に話を聞きました!(もちろん本誌おなじみのハガキのコーナーも!) 記事の後半ではツアー10本目の東京・渋谷のTSUTAYA O-EAST(11月19日)のライブをリポート! 今回はそのライブ写真とともにお届けします!

KEYTALK

2号連続登場中のKEYTALK! インタビュー後編となる今回は11月6日に発売された6thアルバム『DON’T STOP THE MUSIC』の全曲解説をメンバー全員で敢行! レコード会社移籍を経て“2年後に横浜スタジアムでワンマンをする!”という目標を掲げる彼らの新たな第一歩となる最新作について、笑いや冗談を交えながらじっくりと話を聞きました!

BIGMAMA

コンセプトアルバム『Roclassick〜the Last〜』を12月18日にリリースするBIGMAMA! 誰もが一度は耳にしたことのあるクラシックの楽曲にハイセンスなアレンジを施し、独自のロックサウンドへ見事に昇華する“Roclassick”シリーズの第3弾となる本作には全7曲を収録。ライブを意識していた過去の2作とは一線を画し、打ち込みやゲストボーカルも積極的に採用して作品性に拘ったその今作について金井政人と東出真緒に語ってもらいました。

milet

煌びやかで透明度の高いポップスから、低音ハスキーボイスで魅せるミステリアスで内省的なナンバーまで、その情感豊かな七色ボイスで聴き手を魅了する女性シンガーのmilet。 本誌初インタビューとなる今回は、彼女の音楽ルーツや、自身のイマジネーションを膨らませて制作するという曲作りにおける拘りについて。さらに最新EP「Drown/You&I」(19年11月)について、たっぷりと話を聞きました!

BLUE ENCOUNT

あらためてバンドのアティテュードを再構築した19年6月のミニアルバム『SICK(S)』を経て、6月&7月の初のホールツアーを大成功に収め、9月に「バッドパラドックス」と11月に「ポラリス」の2枚のシングルをリリース! そして9月〜11月で全22公演で行われたライブハウスツアーも大盛況で終えたBLUE ENCOUNT! その2本のツアーの手応えと2枚のシングルについてメンバー全員に話を聞きました!

ポルカドットスティングレイ

10月のミニアルバム『ハイパークラクション』に続いて早くも次のミニアルバム(タイトル未定)をバンド結成記念日の20年1月8日にリリース&結成5周年を迎えるポルカドットスティングレイ。ボーカル&ギターの雫に、大盛況に終えた7月17日の初の日本武道館公演の感想と『ハイパークラクション』について話を伺いつつ、次作のミニアルバムについても最速で話をしてくれました!

PELICAN FANCLUB

11月27日にメジャー1stシングル「三原色」をリリースしたPELICAN FANCLUBよりボーカル&ギターのエンドウアンリのインタビューをお届け! シューゲイザーやドリームポップなど幅広い音楽から受けた影響を下地に、“生きている意味”やどうしようもない怒りなど、人間の複雑な感情をリアルに描き出す彼ら。その音楽制作に賭ける想いについて語ってもらいました。

The Songbards

19年4月に開催した本誌主催イベント『ニューロック計画!2019』にも出演してくれた神戸発の4ピースバンドThe Songbardsがメジャーデビュー作となる1stフルアルバム『CHOOSE LIFE』を11月20日にリリース! エバーグリーンなメロディと見事なコーラスワーク、そして洋邦問わず様々なロックフォーマットを吸収して独自の音楽に仕上げるサウンドワークが素晴らしい彼らに、その1stフルアルバムについて話を聞きました。

河内REDS

19年8月にシングル「東京ガール」でメジャーデビューし、11月27日にミニアルバム『オリオン座』をリリースした大阪発4人組ロックバンド・河内REDSの本誌初インタビュー! メンバー全員でバンド結成のいきさつとそれぞれの音楽ルーツ、そして「東京ガール」からさらにサウンドの広がりを見せた同ミニアルバムについて話を聞きました!