Talking Rock!14年6月号

表紙巻頭は5月7日に移籍第1弾シングル「寝癖」をリリースしたクリープハイプ!
メンバー全員で、リスタートの心境と、オリコンデイリーチャートで初登場3位を記録したそのニューシングルについてインタビューしています。
発売日2014年 5月 9日(金)
定価814円(税込 本体740円)
雑誌コード16661-06

Talking Rock!14年6月号の内容

CONTENTS

表紙巻頭=クリープハイプ 
裏表紙巻末=the telephones
RADWIMPS
9mm Parabellum Bullet×THE BACK HORN
THE BACK HORN
サカナクション
Base Ball Bear
[Alexandros]
BIGMAMA
tricot
HaKU
KANA-BOON
ANGRY FROG REBIRTH
LEGO BIG MORL
ROTH BIRT BARON
TARO&JIRO
Talking Rock! plesents『ニューロック計画!2014』リポート
 BLUE ENCOUNT
 SHISHAMO
 THE ORAL CIGARETTES
 Czecho No Republic
 テスラは泣かない。
 asobius
 FOLKS
 go! go! vanillas
 それでも世界が続くなら
クリープハイプ(表紙巻頭)

表紙巻頭は5月7日に移籍第1弾シングル「寝癖」をリリースしたクリープハイプ!
メンバー全員で、リスタートの心境と、オリコンデイリーチャートで
初登場3位を記録したそのニューシングルについてインタビューしています。
また、即日完売を記録した4月の初の日本武道館2days公演の2日目に密着!
そのリポートとあわせて2部構成で展開! 全26ページのボリュームでお届けします!

the telephones(裏表紙巻末)

裏表紙巻末では6月4日にニューアルバム『SUPER HIGH TENSION!!!』を
リリースするテレフォンズを大特集!
前作『Laugh,Cry,Sing… And Dance!!!』にともなう全国ツアーの充実感とは裏腹に
その後の秋のツアーでは個々に課題を感じて壁にブチあたるも
それを見事に克服して、より強固でエネルギッシュにハジけたロックサウンドを
作り上げた本作について、4人がハイテンションに喋りまくりのインタビューです!!!

RADWIMPS

これは超レア! 『RADWIMPS GRAND PRIX 2014 実況生中継』から
本ツアー最小キャパ=250人の前で大熱演を見せ、
まるで銭湯のごとく白い湯気が立ち上がった3/13の奈良ネバーランド公演と
3/21の大阪城ホール公演をリポート! 写真は大阪城ホールをシューティング!

9mm Parabellum Bullet × THE BACK HORN

約2年ぶり2度目の開催となった9mm Parabellum Bullet× THE BACK HORNの
2マンツアー=『決闘披露宴』のZepp Nagoyaに密着取材!
2組同時の貴重なインタビューに、それぞれのアクト+アンコールのセッションまで、
完全網羅したロングレアライブリポートです!

THE BACK HORN

そして、さらにTHE BACK HORNを10ページで特集!
菅波栄純&岡峰光舟、松田晋二&山田将司の2部構成で
ニューアルバム『暁のファンファーレ』についてロングインタビューしました!

サカナクション

3月28日&29日の仙台公演で終了した「SAKANAQUARIUM2014″SAKANATRIBE”」。
その中から3月15日のTOKYO DOME CITY HALL公演の模様を中心に
このツアーの中での変化を検証しながらのライブリポートを、
タップリの写真とともにお届けします!

Base Ball Bear

6月4日リリースのニューアルバム『二十九歳』について
フロントマン小出祐介に先行インタビュー。
今回はアルバムのコンセプトと全体の概要を中心に。これを読んで、アルバムを聴いて、
そして次号(7/9発売号)で掲載予定の全曲解説を読んでください!
アルバムが深く理解できるテキストを連続掲載します!

[Alexandros](ex.[Champagne])

3月28日の日本武道館のライブをもってバンド名を[Champagne]から
[Alexandros]に改名した彼ら。その熱狂の日本武道館のライブリポートを、
後日行ったフロントマン=川上洋平のインタビューとともにお届け。
武道館の感想はもちろん、改名にまつわるエピソードや
なんと6月に発売されるシングルについての話も先行で話してくれています!

tricot

3月27日に行われた大阪梅田AKASOでのワンマンライブを独占密着レポート!
この日をもってドラムのkomaki♂が脱退し、
イッキュウ、ヒロミ、キダの3人になった彼女たち。
本番を迎える前に全員で行ったインタビューから、リハーサルや終演後の姿まで。
笑いと熱狂と涙に溢れた4人でのラストライブを堪能してください!

BIGMAMA

2号連続登場のBIGMAMAから、金井政人と東出真緒のインタビューを。
普段耳にしたことのあるクラシック音楽の名曲を
BIGMAMA流に再構築したアルバム『Roclassick2』をリリース。
楽曲の1曲1曲にまつわるエピソードを、原曲の話を交えながら語ってもらいました。
クラシック畑で育った東出さんならではの視点と、
金井さんの豊かな想像力が楽しめるインタビューです。

KANA-BOON

8月30日(土)に大阪・泉大津フェニックスにて野外ワンマンライブ=
『KANA-BOON野外ワンマン ヨイサヨイサのただいまつり! in 泉大津フェニックス』の
開催が決定したKANA-BOONの4人に直撃!! そのビッグニュースに
メンバーよりも編集長吉川のほうが興奮していたというホットなインタビュー!(笑)
もちろん5/21発売のシングル「フルドライブ」についても話を聞いています!

ANGRY FROG REBIRTH

近年さらに盛り上がりを見せるラウドシーンの中で “POP SCREAMO CORE”という
独自のジャンルを標榜し、ライブハウスで熱烈なモッシュを巻き起こしている
4ピースバンド=ANGRY FROG REBIRTHに初インタビュー!
バンド結成のいきさつから活動履歴、そして6月11日発売の1stフルアルバム
『BRAVE NEW WORLD』の完成に至までメンバー全員に語ってもらいました。

LEGO BIG MORL

昨年2月にタナカヒロキ(g)の事故により、表立った活動を休止していた
LEGO BIG MORLが4月30日に新作「RAINBOW」をリリースして
本格的にシーンに復帰! その活動休止前後のこと、そして
エレクトロな要素が盛り込まれた新感覚の今作が誕生するまでの経緯と、
これからのLEGO BIG MORLについてメンバー全員に話を聞きました!

HaKU

“多くの人と繋がろう”とする彼らの強い意志が伝わってくる新作の『シンバイオシス』。
デビュー以来、このアルバムを生み出すために奔走してきたと言っても
過言ではないHaKUのその変遷を
ソングライティングを務める辻村有記の赤裸々な言葉で語ってもらいました。

TarO&JirO

実の兄弟による超技巧派ギターユニット=TarO&JirOが本誌初登場!
すでに海外のフェスなどで活躍を見せる彼らの音楽ルーツと
結成のいきさつについて、じっくり話を聞きました!

ROTH BART BARON

空気の揺らぎや生活の中で耳にするノイズまでもをコンパイルして、
温かくも儚く、時に残虐なフォークサウンドで魅せてくれる注目の2人組=
ROTH BART BARON。彼らの音作りに対する拘りや
音楽ルーツを探った充実のインタビューをどうぞ!

ニューロック計画!2014

幣誌が2014年に注目する9組のバンドを招いて、3月28日&29日に行った
『ニューロック計画!2014』のライブレポートをたっぷりの写真とともにお届け!
ロックファン必見のラインナップによって繰り広げられた
その熱いパフォーマンスをぜひ堪能してください!